哀歌3:25-26
『主はいつくしみ深い。主を待ち望む者、主を求めるたましいに。
主の救いを黙って待つのは良い。』
懲らしめを受けている時、どうしていますか?
自分の行いを振り返って悔い改めることです。
そして神様への信仰をもって、苦しみの中でも神様の慰めと希望を待ち望むことです。
ある人たちは絶望して神様を呼ぶことをしないですが、それは愚かなことです。
信仰の人ならばどんな時にも神様の慈しみと救いを告白して、神様の恵みを求め、信仰で生きる者にならないといけないです。
世の人と同じ生き方ではなく、信仰によって生きる道を選ぶことです。
悔い改めて謙遜な者になればなるほど、神の慈しみと恵みはその人に増していきます。
詩篇30:5
『まことに、御怒りはつかの間、いのちは恩寵のうちにある。夕暮れには涙が宿っても、朝明けには喜びの叫びがある。』
私たちを愛する神様は私たちを決して見捨てない方です。
恵みとあわれみを与えて下さる方です。
【祈り】
主のあわれみと恵みなしには生きていけません。主の時を待ち望みます。
【セネガル】
アフリカにある国で人口は1,800万ぐらいです。
55種族がいますし、未だに福音が伝わっていない種族が人口の80.2%です。
プロテスタントは0.2%です。イスラム教が90.5%です。
昔奴隷貿易が盛んな時期に人口の1/3が奴隷になりました。
電気料金が世界最高水準です。
貧困と高い失業率で多くの人がヨーロッパに密入国しています。
宗教の自由が保証されているし他の宗教に対しても寛大ですが、それはイスラムからの改宗者がほとんどいないからです。
数少ない教会がムスリムの中で重圧を受けていますが、祈りで突破し、御言葉に従順してキリストを高める証人になりますように。
《 3分バイブルボイス 》
【信頼】とこしえの岩である主:イザヤ書26章