ヨハネの福音書15:13-16
『人がその友のためにいのちを捨てるという、これよりも大きな愛はだれも持っていません。
わたしがあなたがたに命じることをあなたがたが行うなら、あなたがたはわたしの友です。
わたしはもはや、あなたがたをしもべとは呼びません。しもべは主人のすることを知らないからです。わたしはあなたがたを友と呼びました。なぜなら父から聞いたことをみな、あなたがたに知らせたからです。
あなたがたがわたしを選んだのではありません。わたしがあなたがたを選び、あなたがたを任命したのです。それは、あなたがたが行って実を結び、そのあなたがたの実が残るためであり、また、あなたがたがわたしの名によって父に求めるものは何でも、父があなたがたにお与えになるためです。』
イエス様は十字架にかかって死ぬ前日、弟子たちに対してしもべではなく友と呼びました。
その理由は父から聞いたことを弟子たちに全部知らせたので、弟子たちが友になったと言いました。
アダムの罪の結果、人間は神と疎遠になり、敵対関係になりました。
そしてキリストの十字架の贖いによる愛によって、神との関係が回復しました。
それによってイエス様は弟子たちに対して「あなたがたはわたしの友である」と言われました。
友のために命を捨てた主です。
その愛がどれほど大きな愛であるかを私たちは知らなければいけないです。
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