詩篇37:25-26
『私が若かったときも、また年老いた今も、正しい者が見捨てられたり、その子孫が食べ物を請うのを見たことがない。
その人はいつも情け深く人に貸す。その子孫は祝福を得る。』
聖書が言う正しい人は、神に信頼し神に頼って生きる人です。
その人たちは世界の主人が誰なのかを知っています。
神が主権者で、すべては神の手の中にあることを知っています。
神を知らない人は、世界は人間が動かしていると思っていますが、実際はその人間も神が動かしています。
神は神に頼る人を守って下さいます。
神は最初から人間を神に頼って生きる者として創造しました。
ですから当たり前のように神に頼って生きる人を神は守って下さいます。
時に適った恵みを与えて下さいます。
神に頼ることは弱い者がすることだと言う人も多いですが、そのように言う人は自分を強い人と思っているでしょうか?
神に頼って生きる人はただ弱いからではなく、人間が何者かを知っており、神が誰なのかを知っています。
【祈り】
主よ。正しい人たちが祝福されるのが嬉しいです。
【聖句をノートに書きましょう】
-正しい者-
- 箴言15:29
- マタイの福音書13:43
- 詩篇11:7
― お知らせ ―
人気ブログランキングへ
(別ウィンドウで開きます)
宜しければクリックをお願い致します♪
※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※
◆ おすすめページ ◆
※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※