第2コリント9:2
『私はあなたがたの熱意を知り、それについて、あなたがたのことをマケドニヤの人々に誇って、アカヤでは昨年から準備が進められていると言ったのです。こうして、あなたがたの熱心は、多くの人を奮起させました。』
神様にささげるすべてのものは、恵みに感謝する心でしないといけないです。
違う目的や嫌々しながら、または強いられてささげるものは、主が喜ぶものではないです。
義務で、人に見せるためにささげるものは、神様とは関係のないものになります。
純粋な神の恵みと愛に感謝してささげるならば、神に受け入れられます。
統一教会の献金問題が大きくクローズアップされましたが、他の宗教でもそういう問題はあると思います。
不自然な多額の献金には問題があります。
それによって苦しむ家族がいるならば、受け取ってはいけないです。
一体何の目的で家族まで犠牲にしながらささげたでしょうか。
主は献金をささげる人たちを見て、金持ちがささげた多額の献金より、貧しいやもめがささげたわずかな献金をほめました。
そこには主への感謝の心があったからです。
喜んでささげたので、主も喜んで受け入れて褒めました。
【関連聖句】
第2コリント8:2
『苦しみゆえの激しい試練の中にあっても、彼らの満ちあふれる喜びは、その極度の貧しさにもかかわらず、あふれ出て、その惜しみなく施す富となったのです。』
《 3分バイブルボイス 》
【罪】自分をごまかすな:第2コリント10章