エペソ6:13
『ですから、邪悪な日に際して対抗できるように、また、いっさいを成し遂げて、堅く立つことができるように、神のすべての武具をとりなさい。』
今も日本には城と呼ばれるものが50以上は残されてあります。
私も旅を通してその半分ほどの城を実際に訪ねました。
中に展示されているものを見ると、戦いの武器や将軍が着た鎧などがあります。
頭にかぶるものもあれば、足を守るものもあります。
矢や刀、銃で戦うことが多かったですから、しっかりと作られ相当な重さになってありました。
それが重いからと言って軽装で出て行く人はいないですね。
敵から自分のいのちを守るために必要なものですから。
霊的戦いにおいては、私たちの霊を守るためのものが必要になります。
それなしに霊的戦いで勝利することは出来ないです。
腰には真理の帯、胸には正義の胸当て、足には平和の福音の履物、信仰の大盾、救いのかぶと、みことばの剣と祈りと願いが神の武具です。
これを用いて戦います。
【祈り】
主よ。霊的戦いも勝利出来るように神の武具を身につけます。
【聖句をノ－トに書きましょう】
－神の武具－
- エペソ6:17
- ヘブル4:12
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