エペソ5:3-4
『あなたがたの間では、聖徒にふさわしく、不品行も、どんな汚れも、またむさぼりも、口にすることさえいけません。
また、みだらなことや、愚かな話や、下品な冗談を避けなさい。そのようなことは良くないことです。むしろ、感謝しなさい。』
口から出ることばが悪く下品ならば、その人をどう思いますか。
心がきれいな人と思うでしょうか?
私ならば一緒にいたくないです。
耳が汚れる気がします。
良い声で良い話をするならば、聞く耳が開かれます。
聖徒は偽り、悪口雑言、不道徳なことば、みだらなことや愚かな話、嘲ることば、下品な冗談を避けなければなりません。
ことばは頭から出ると思う人が多いですが、ことばは心から出てきます。
心にある思いがことばとして口から出てきます。
ですからことばは自分の心の思いを表しています。
神様を信じる者は、まず口をきよめないといけないです。
神様に賛美をささげ、神の御名を高めるためにもそうしないといけないです。
神を賛美し、同じ口で人を呪うならば、神様がそれを喜ぶでしょうか。
悪いことばを口から出さず、むしろ感謝のことばを出すことです。
すると主がそのことばを喜んで下さいます。
【関連聖句】
エペソ5:6
『むなしいことばに、だまされてはいけません。こういう行いのゆえに、神の怒りは不従順な子らに下るのです。』
《 3分バイブルボイス 》
【信仰】涙の時も種を蒔く:詩篇126編