エペソ6:7
『人にではなく、主に仕えるように、善意をもって仕えなさい。』
相手によって態度を変える人がいます。
本人はそれが誰にもばれていないと思っていますが、誰の目にもよく見えます。
人を差別することは醜い姿です。
「猫をかぶっている」や「ごますりをしている」という言葉は誉め言葉ではないです。
人格に問題があることを意味します。
多重人格のような人や人によって態度を変える人は信用出来ないですね。
神様が教えた人間関係に関する教えの一つに『人にではなく、主に仕えるように善をもって仕えなさい。』があります。
うわべだけの仕え方ではなく、真心を込めて仕えるならば、それは主が教えた仕え方です。
嫌々しながらではなく、喜びを持って仕えることが出来るならば、それは素晴らしいです。
イエス様は人々に仕えられる立場であったのに、反対に人々に仕えました。
それもしもべがするように仕えました。
人間関係がどんどん壊れていくことを主は悲しんでいます。
それを修復するためには、主に仕えるような心で仕えることです。
【祈り】
妬みや怒りではなく、あわれみと謙遜な心を人々が持ちますように。
《 3分バイブルボイス 》
【人生】悪い選択の結果:ガラテヤ6章