エペソ6:18
『すべての祈りと願いを用いて、どんなときにも御霊によって祈りなさい。そのためには絶えず目をさましていて、すべての聖徒のために、忍耐の限りを尽くし、また祈りなさい。』
御霊によって祈ることと、普通に祈ることは何が違うでしょうか。
人々は願いや必要があると祈ります。
切なる祈りをささげる人も多いです。
しかし願いが強いから神様が聞くのではないです。
主は私たちの声を聞く方ですが、人間的な思いではなく、御霊による思いで祈ることです。
御霊によって祈るためには、絶えず目を覚ましていることです。
目を覚ますとは、分別して祈ることです。
自分の願いだけでなく、主が喜ぶことのために、主の御心に適う願いや共同体の必要のために祈るならば、主はその祈りに答えて下さいます。
モーセは自分のための祈りより、民のための祈りがはるかに多かったです。
神様はその祈りにほとんど答えて下さいました。
欲望に絡んで祈るならば主が答えて下さるでしょうか。
【祈り】
祈れば何でも主が聞くのではなく、御霊によって祈る時に主が聞いて下さいますね。
【ガボン共和国】
西アフリカの海岸に位置する小さな国です。
アマゾンの密林と同じような密林がある国で、地球生態系にとても重要な役割をする国です。
国が自然を守ることに力を入れますように。
この国はポルトガルの植民時代の影響を受けてカトリック信者が多いです。
大統領はムスリムです。
ムスリムの人たちにも福音を伝えてキリストに導きますように。
《 3分バイブルボイス 》
【ディボーション】いつでも弁明できる用意を:第1ペテロ3章15節