使徒の働き9:36
『ヨッパにタビタ(ギリシヤ語に訳せば、ドルカス)という女の弟子がいた。この女は、多くの良いわざと施しをしていた。』
彼女はヨッパ教会の聖徒で、使徒たちの福音伝道に協力し、貧しい人たちを助ける良い働きをしました。
自分で下着や上着などを作って、多くの人々に与えました。
決して豊かな生活をしていたわけではないです。
しかし彼女には人々を愛する心があって、困っている人たちに対して自然に手を差し伸べていました。
自分を顧みず、献身的に奉仕をしました。
しかし彼女は病気になって死にました。
彼女の死をみんなで悲しんでいました。
使徒ペテロが来た時にみんな泣きながら、彼女が与えてくれたものを見せました。
その姿を見たペテロは、みんなを外に出して神様に祈りました。
神はその祈りを聞いて下さり、彼女は生き返りました。
この出来事を見た多くの人々が主を信じました。
形だけの信徒の交わりではなく、ドルカスのように愛の実践が互いにあるならば、教会はリバイバルすると思います。
【祈り】
主よ。良い行いで主をあがめたいです。
【聖句をノートに書きましょう】
-善行、施し-
- レビ記19:9-10
- 箴言11:24-25
- 箴言19:17
― お知らせ ―
人気ブログランキングへ
(別ウィンドウで開きます)
宜しければクリックをお願い致します♪
※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※
◆ おすすめページ ◆
※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※