詩篇149:5
『聖徒たちは栄光の中で喜び勇め。おのれの床の上で、高らかに歌え。』
誰でも自分が好きで喜びながらすることに対してうまくやります。
勉強にまったく興味がなく集中力もない子どもが、ゲームをやる時にはすごい集中力を発揮したりします。
自分が好きなことに対しては誰でも集中力を発揮して上達します。
楽しみながらするものは、それが何であれ1日中没頭することが出来ます。
しかし好きでもないことを、仕方なくやると集中力も欠けるし、続けることが難しいですね。
どのように1日中、主の臨在の中に留まることが出来るでしょうか。
果たしてそれが可能でしょうか。
それは主の臨在の喜びを知る時に可能です。
主を楽しむ事、主の喜びを知る事、主との交わりを楽しむ事、それで主の栄光を保つことが出来ます。
楽しめないことは続けることが出来ないです。
楽しめないので義務と思ってしまいます。
主を愛する者は主との交わりを心から楽しみます。
主を楽しむことが、そのまま力になります。
【祈り】
主よ。主が共にいることがどんなに幸せであるかわかりません。また、心強いです。主と共にいると力が湧いてきます。喜びが出てきます。主は私の力、私の喜びです。
【聖句をノートに書きましょう】
-喜び-
- 詩篇21:1
- 詩篇30:5
- 詩篇126:5
- ピリピ3:1
- ピリピ4:4
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