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小さい画像ですみません。
昨夜は花巻の花火大会だったんです。
我が家から見える花火はこのサイズが限界です。
ところで、昨日書いたカラフルの記事が見つかりました。
良かった~~。
今度はちゃんと書いてあることをアップしますよ。
一足早く「カラフル」を観たある中学生の感想です。
「真(主人公の名前です)が死んだのは、人生に希望を見出せなかった
からだと思う。自分のことを分かってくれる人がいるかいないかでは
気持ちが全く違う。」
「自分の中の別の部分を出せば変えられるんだと思った。」
「みんな違う色で、違う人生で、違うものを見つける。
人生によって色が違う。そんな意味もあるんじゃないかな。」
タイトルの「カラフル」には、人間一人一人に多様な面があるという
メッセージが込められている。やさしい面もあれば、意地悪な面もあり
気づかないうちに人を救ったり、苦しめたりする。
~中略~
自分はこうだ、とひとつのカラーに決めつけなくてもいい。
そもそも本当のカラーなんて分からない。
と記事にはあります。
そして、少年達と一緒に映画を観た、子供の非行に関する相談を
行っている「SSドロップインセンター」を主催する市川さんが
こう締めくくります。
「子供の時は生き方の選択肢がほとんどなく、絶望し自分を見失うことが
ある。それでも、丸ごとの自分を受け入れてくれる誰かを社会の中で
見つけ、家族がお互いに許しあえば、親も子も生き直すことができる。」
そんな可能性を感じさせてくれる映画「カラフル」
ただ今上映中。
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いつ出るかいつ出るか、と待っていたのがこの本。
大島弓子先生の「グーグーだって猫である」の5巻目です。
本屋さんに行くたびに、そろそろでは・・・4巻目からもう2年経っているよね。
と、しぶとく待っていたのですが、うっかりしていました。
今5巻目が出ていることに気がつきました。
見ると初版22年の2月25日とある・・・うわぁ油断してました~。
さっそく買いました~~。
でも、5巻目で描かれているのは2004年の猫情報です。
今は、また違う猫ライフを送っていらっしゃるのでしょう。
・・・でも、2008年の段階で14匹になっている、とあとがきにありました。
先生・・・いくらなんでも増えすぎなのでは・・・心配です。
佐香さんによると、萩尾望都先生もたくさんの猫に囲まれて暮らして
いらっしゃるとか・・・。
漫画家と猫、よくある話ですが、一人でたくさん抱えている様子を
目の当たりにすると、やはり心配。
お身体に気をつけて仕事もほどほどに、猫ライフエンジョイして下さいね。
・・・て余計なお世話だなぁ。
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母親の手から海苔をもらって食べるミィスケ。
ものすごく食べます。
海苔一枚、ペロリです。
たまに上顎の上に張り付いて、プシュプシュになったりしています。
変な猫だなぁ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/c0/941573ff5faddc68584871113b1435e9.jpg)
「ボクは変じゃないもぉぉん。」byニモ
アンタは顔が変だよ~。