7日過ぎたらもう一度来て下さいね、と
以前のニモくんの診察時に言われていたので。
本日、ユキノハナ動物病院へ再びゴー。
今日は朝から何や彼やと慌ただしくて、行ったのは午後の診療時間。
ユキノハナ動物病院は日曜日も土曜日も午前午後診療をやっているのよ。
助かるわぁ。
祝日は午前中のみ診療とのこと。
お休みは水曜日ね。
ところで、やはり上が開くようなペットキャリーがいいかと思って。
おニューのキャリーを買ったのね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/a1/d26584bada04dfd19ad4be6d0afba530.jpg)
ま、よくあるタイプのキャリーケースだけど。
ニモをさっそく入れてみてガビ~ン(-。-;
ちっさ!
ニモ中でギューギューになっている!(◎_◎;)
てことは、もっと大きいタビくんには無理かもなぁ。
やはり(実は買いに行った時に迷った)犬用のキャリーにすれば良かったかなぁ(~_~;)
大は小を兼ねる、だものね。
でもこのタイプのキャリーだと、前のより見晴らしがいいからなのか。
あまり騒がなかったなぁ。
上がマルッと見えるから景色もよく見えたと思うし。
前のキャリーで行った時は、
バリンと蓋のトビラから前足を出して大暴れだったもん。
でもコレ、キツイよねぇ…、
動物病院に着くと、
一足先に大きなキャリーケースを抱えた紳士風のおじさまが受け付けをしていて。
ワンちゃんかな?と思っていたら、よっこらせとケースから引っ張り出したのは
なんと長毛種のゴージャスな猫ちゃん。
ん?メインクーンみたいなお顔だな、と声をかけたら。
「サイベリアンです」というお答えが。
ヘェ~~(O_O)
サイベリアンはこのあたりではあまり見かけないかも。
ほお~、これがサイベリアンかぁ…としげしげと眺めてしまった(^^;;
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/e9/502406c72f5bfe40caea2ea3b4b1cc65.jpg)
こんな感じの長毛種さんです。
名前と通り、ロシアが発生国。
ノルウェージャンと同じく大型ネコちゃんなのですが。
なんとこのサイベリアンちゃん、5.2キロしかないんだって!
え~(*_*)
ここにいるニモよりも軽量なの~?
フサフサの毛で大きく見えるけど、「抱くと案外軽いですよ」と
飼い主のおじさま。
まぁ、うちのノルウェージャンのミィさんも、我が家で一番軽量です。
ニモやタビの方が大きくて重いもんなぁ。
親によりますよね、とおじさま。
あ、なるほど、そうでしょうね。
小さめの大型ネコもいるわけよね。
ちなみにおじさまのサイベリアンちゃんはこんなタイプでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/63/23c0fd10930efcbfc69124d030d69f9b.jpg)
ブラウンマッカレルタビーという被毛。
でも足の肉球は綺麗なピンク色。
もちろん茶色の部分もあったけど。
かつてのミィさんみたいにな、深窓のご令息のようです。
ツルツルのスベスベの柔らかい肉球でした(^-^)
外を出歩く猫はガサガサの肉球になるからね。
そしてその可愛いピンクの肉球を持つ足がプルプル小刻みに震えているの。
怖いんだね~。
でもそのプルプルがまた可愛いくて(*^^*)
ちなみに、こちらが代表的なノルウェージャンフォレストキャットのお姿。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/90/7e60d9a97eccdea46d76ee54ca250945.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/49/605c1664e718b620be7a87976f42cfd8.jpg)
特徴はつりあがりぎみな目と、顔が平たい三角形なこと。(顎が小さいの)
* 成美堂出版「日本と世界の猫のカタログ」より
で、しばしそのおじさまと、長毛種あるある話に花が咲きました。
ブラッシングが嫌いでね~。
あ、うちもです!毛玉が悩みの種ですよね~。
人に構われるのが嫌なクセに寂しがりだから人の近くにいる。
ツンツンの甘えん坊。
そうそう!
いろいろと扱いにくいところがあって。
本当にそうですよね、基本気難しいというか。
お互い頷くこと多し、でした。
やはり長毛種は、一筋縄ではいかないタイプが多いのかもなぁ。
さて、うちのニモくんですが。
タビくんと一緒。
病院の中でも、ず~~っと鳴き続けているんです。
今日は猫の患者さんが多くて。
私の後に来たのも猫ちゃん。
その次に来たのが…デカイ鳴き声の猫ちゃん!
すごいボリュームで鳴き叫んでいました。
かなり怖がっている様子。
そのコが来てからニモも調子づいてまた鳴くし(;^_^A
ビャオ~!ニャオ~!ビャ~!!ニャ~!!
呼応するかのように鳴き続けて。
たまにハモってビニャオ~ッ!
まわりの人たち(大声の猫の主まで)下を向いてクスクス笑うし。
なんか恥ずかしいゾ\(//∇//)
大騒ぎしつつ病院を後にしました。
やれやれ
とりあえず鎮痛剤を処方してもらって、様子を見て使う、みたいな。
悪化しないように頑張るしかないですネ。
こういう事情だから、外にいくのはやめて安静にしていてね、と
ニモを抱っこして目を見て滔々と諭しておきましたが。
さて、どこまでわかってくれたかなぁ。
猫を病院に連れていくのが、今の私のストレスですぅ。
お願い!みんな元気でいてね~(>人<;)
以前のニモくんの診察時に言われていたので。
本日、ユキノハナ動物病院へ再びゴー。
今日は朝から何や彼やと慌ただしくて、行ったのは午後の診療時間。
ユキノハナ動物病院は日曜日も土曜日も午前午後診療をやっているのよ。
助かるわぁ。
祝日は午前中のみ診療とのこと。
お休みは水曜日ね。
ところで、やはり上が開くようなペットキャリーがいいかと思って。
おニューのキャリーを買ったのね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/a1/d26584bada04dfd19ad4be6d0afba530.jpg)
ま、よくあるタイプのキャリーケースだけど。
ニモをさっそく入れてみてガビ~ン(-。-;
ちっさ!
ニモ中でギューギューになっている!(◎_◎;)
てことは、もっと大きいタビくんには無理かもなぁ。
やはり(実は買いに行った時に迷った)犬用のキャリーにすれば良かったかなぁ(~_~;)
大は小を兼ねる、だものね。
でもこのタイプのキャリーだと、前のより見晴らしがいいからなのか。
あまり騒がなかったなぁ。
上がマルッと見えるから景色もよく見えたと思うし。
前のキャリーで行った時は、
バリンと蓋のトビラから前足を出して大暴れだったもん。
でもコレ、キツイよねぇ…、
動物病院に着くと、
一足先に大きなキャリーケースを抱えた紳士風のおじさまが受け付けをしていて。
ワンちゃんかな?と思っていたら、よっこらせとケースから引っ張り出したのは
なんと長毛種のゴージャスな猫ちゃん。
ん?メインクーンみたいなお顔だな、と声をかけたら。
「サイベリアンです」というお答えが。
ヘェ~~(O_O)
サイベリアンはこのあたりではあまり見かけないかも。
ほお~、これがサイベリアンかぁ…としげしげと眺めてしまった(^^;;
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/e9/502406c72f5bfe40caea2ea3b4b1cc65.jpg)
こんな感じの長毛種さんです。
名前と通り、ロシアが発生国。
ノルウェージャンと同じく大型ネコちゃんなのですが。
なんとこのサイベリアンちゃん、5.2キロしかないんだって!
え~(*_*)
ここにいるニモよりも軽量なの~?
フサフサの毛で大きく見えるけど、「抱くと案外軽いですよ」と
飼い主のおじさま。
まぁ、うちのノルウェージャンのミィさんも、我が家で一番軽量です。
ニモやタビの方が大きくて重いもんなぁ。
親によりますよね、とおじさま。
あ、なるほど、そうでしょうね。
小さめの大型ネコもいるわけよね。
ちなみにおじさまのサイベリアンちゃんはこんなタイプでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/63/23c0fd10930efcbfc69124d030d69f9b.jpg)
ブラウンマッカレルタビーという被毛。
でも足の肉球は綺麗なピンク色。
もちろん茶色の部分もあったけど。
かつてのミィさんみたいにな、深窓のご令息のようです。
ツルツルのスベスベの柔らかい肉球でした(^-^)
外を出歩く猫はガサガサの肉球になるからね。
そしてその可愛いピンクの肉球を持つ足がプルプル小刻みに震えているの。
怖いんだね~。
でもそのプルプルがまた可愛いくて(*^^*)
ちなみに、こちらが代表的なノルウェージャンフォレストキャットのお姿。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/90/7e60d9a97eccdea46d76ee54ca250945.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/49/605c1664e718b620be7a87976f42cfd8.jpg)
特徴はつりあがりぎみな目と、顔が平たい三角形なこと。(顎が小さいの)
* 成美堂出版「日本と世界の猫のカタログ」より
で、しばしそのおじさまと、長毛種あるある話に花が咲きました。
ブラッシングが嫌いでね~。
あ、うちもです!毛玉が悩みの種ですよね~。
人に構われるのが嫌なクセに寂しがりだから人の近くにいる。
ツンツンの甘えん坊。
そうそう!
いろいろと扱いにくいところがあって。
本当にそうですよね、基本気難しいというか。
お互い頷くこと多し、でした。
やはり長毛種は、一筋縄ではいかないタイプが多いのかもなぁ。
さて、うちのニモくんですが。
タビくんと一緒。
病院の中でも、ず~~っと鳴き続けているんです。
今日は猫の患者さんが多くて。
私の後に来たのも猫ちゃん。
その次に来たのが…デカイ鳴き声の猫ちゃん!
すごいボリュームで鳴き叫んでいました。
かなり怖がっている様子。
そのコが来てからニモも調子づいてまた鳴くし(;^_^A
ビャオ~!ニャオ~!ビャ~!!ニャ~!!
呼応するかのように鳴き続けて。
たまにハモってビニャオ~ッ!
まわりの人たち(大声の猫の主まで)下を向いてクスクス笑うし。
なんか恥ずかしいゾ\(//∇//)
大騒ぎしつつ病院を後にしました。
やれやれ
とりあえず鎮痛剤を処方してもらって、様子を見て使う、みたいな。
悪化しないように頑張るしかないですネ。
こういう事情だから、外にいくのはやめて安静にしていてね、と
ニモを抱っこして目を見て滔々と諭しておきましたが。
さて、どこまでわかってくれたかなぁ。
猫を病院に連れていくのが、今の私のストレスですぅ。
お願い!みんな元気でいてね~(>人<;)