七草セリと猫の部屋

猫と料理に夢中な漫画家のグダグダ日記

サバ三昧

2012-03-10 11:19:54 | レシピ
   

先日、またコトコトと「えのき氷」作りをしていました。
1時間台所の片付けなどしながら張り付いて作れば、そんな苦もないな、と気がついて
今は朝に作るようにしています。

いつものようにキューブ状にして冷凍庫に保存。
いろんな料理に使っていたのですが・・・どうもウチの母親には評判が
良くなくて・・・だったら各自が好きな時に使う、ということに決めまして。
私の場合は、毎朝食、夕食のお味噌汁のお椀にキューブを一個ずつ解凍してイン。
一日2個ずつ食べています。

うまみが出て美味しいんだけどね。
これで痩せようとかは考えていないから。
最近は調子が良ければ太っていようと痩せていようと、それがベスト!と
思っているので、体型はもうどうでもいいです。
ただ、ずっと家にこもって仕事ばかりしていると、完全なる運動不足。
筋肉が全部落ちてタルタルの身体になっているし。
これは許せんね。

もっと暖かくなったら、体育館ウォーキングも再開します。
家の階段登って息切れするって・・・あ~た、どうするよ。


   

この間、ようやくカラーの予告カットを完成させて送りました。
自分では一度も見たことがない自分の予告カット。
どこに載っているのかなぁ。


   

合間に食べていたミスドのボンデショコラ。
一個ずつちぎって食べられるってナイスよね。
右のチョコレートがかかったタイプより、左のショコラっとした方が好き。
いつもは買わないけど、この間100円セールだったんだよね~。
たま~に、食べると美味しいね。

美味しいといえば、先日「てらさわ」で集まった面々で魚談義をしていたんです。
で、やはり魚はサバが美味いなぁ、という話にもなって。
静岡にサバの麹漬けという味付けサバがあるのですが、これがウマイ!
東京でも見かけなかったから、多分静岡の名産なんだろうね。
今度静岡に帰省するから買ってこようか?というメンバーの言葉に
甘えてさっそくお願いしちゃいました。

で、最近我が家でよく作るのがサバの照り焼き。
三枚おろしのサバで、骨も全部取ってから作るので、魚の食べ方があまり
上手でないうちの家族にも受けがいいんです。

作り方は簡単。(こうちゃんレシピ本から)

材料(2人分)

サバ(三枚おろし)・・・半身分(中骨を取っておく)
長ネギ・・・・・1/2本
炒りゴマ・・・・適宜

A 照り焼きのタレ

しょうゆ・・・・大さじ3
酒・・・・・・・大さじ1,5
みりん・・・・・大さじ1
砂糖・・・・・・大さじ1

作り方

①サバは半分にカット。皮の方に切れ目を入れておく。(面倒ならなくてもOK)
 長ネギは5cm長さにカット。
 テフロンのフライパンなら、油をひかずにサバを皮目から焼く。
 (中火程度で、両面をしっかりしたキツネ色に焼く)
 途中でネギも加えて素焼きする。

②焼きあがったら、Aのタレを加えて両面を返しつつ照り焼きに。

③お皿にネギと共に盛り、白炒りゴマを振って、残ったタレを
 回しかけて完成。

※照りがもっと欲しい時は、サバに薄力粉を薄くまぶして少量の油を
 ひいてから焼くといいです。
 鉄などのフライパンの場合も油をひいて焼きますが、焼きあがったら
 キッチンペーパーなどで油をふき取ってからタレをいれます。

それと、さっと焼くだけのサバの料理も。


サバの香り焼き(2人分)

材料

サバの三枚おろし・・・半身分(半分に切っておきます)
シオ・コショウ・・・適宜
薄力粉・・・・・・・適宜
ニンニク・・・・・・4片
サラダ油・・・・・・適宜
万能ねぎの小口切り・・適宜

作り方

①ニンニクは皮を剥いて5mm太さの拍子木切りに。
 フライパンにたっぷりのサラダ油を入れ、ニンニクを入れて
 中火で炒め、薄く色づいたらニンニクだけペーパータオルに取っておく。

②サバは、まず軽くシオを振ってしばらく置いて、水分が浮いてきたら
 ペーパータオルで拭き取っておく。(魚の臭みを取る為)
 次に味付けでシオ・コショーを振って薄力粉を薄くまぶしておく。 

③①のフライパンでサバを色よく焼く。
 
④サバを皿に盛り、ニンニクと万能ねぎの小口切りをパラパラと散らして完成。
(味が薄いと感じるようだったら、少しおしょう油をたらしていただいてもOK)

我が家では、照り焼きの方が断然人気があります。
一緒に焼くネギがうまいの。
いつも多めに入れて作っています。

今は静岡から送られてくるであろう麹漬けを首を長くして待ってま~す。
よろしくで~す  



  

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