この着物は、母のタンスから出てきたものですが、
呉服屋さんでは、正絹だけど、汚れ過ぎてて、リメイクするしかありませんね~。
と言われました。
しかし、柄が好みだったので、ものすごく汚れていたけれど、
何日も風通しをして、匂いは取りました。(アドバイスありがとうhaseさん)
汚れはベンジンで、頑張ったけど、無理でした。やり過ぎて生地が傷みそうなので、
汚いまま着ました。
最初は、長襦袢を着て、着付けましたが
長襦袢の衣紋が上手に抜けず、首を回すと、半襟の中の芯が、まるで学ランの、カラーのように
首に当って、苦しくて苦しくて、1時間も我慢できずに、脱ぎました。
そして長襦袢のかわりに、トックリセーターを着て、快適に1日を過ごすことができました。
しかし、2回目に着た時事件は起こりました。
YouTubeの着付け動画で、しきりに、「着物は背中へ持って来て、袖を通してください。着物が傷みませんから」
この意味が体験して初めて分かりました。
洋服のように、袖から先に、腕を通した瞬間、ビリって感覚がありました。
みると、身八つ口が、裂けているではありませんか!
着物は背中に当ててから、ゆっくりと腕を通しましょう。
着物についての知識が、ほとんどゼロの私。
ゆっくりゆっくり、進んでいきます。たまに、更新します。
糸が劣化しているので切れます。
これは仕方がないことです。
切れた箇所は簡単に少し縫ってあげたらと思います。
長襦袢の着方で着物が決まると言いますからね
長襦袢の着付け方をしっかりにないと着物に影響しますね。
でもマサルさんはお母さんの着物大切に着てあげるから
着物も喜んでいると思います。
着付けを楽しんでくださいね。
コメントありがとうございます。
そーっと、そーっとですね。ほんとにその通りです。
永遠に丈夫なんて無理ですね。
はい、早速へたくそですが、縫いました。
人目につきにくい部分なのでよしとしました。
長襦袢、やっぱり特訓しないとなあ。
衣紋の抜き方のコツが人それぞれで、
コーリンベルトを使う方法、使わない方法
伊達締めを締めると、崩れたりして難しいですよ。
やれやれ。
着物をどちらかの手で押さえながらやるとしっかり紐が結べますよ。
ひたすら着物になじむ方が良いと思います。
裂けてしまったのですね
私も 知識ないので やってしまいそう(^^;
でも こうして着ることで お母さま 喜んでると思います(^^♪
動画でも、皆さん片手は、どこかを押さえたり
着物クリップで留めたりなさってるんですが・・・・。
これが難関。
ひたすら頑張ります。
今朝、スーパーに行ったら、時々見かける着物女子がお買い物中だったので、思い切って声を掛けました。
半襟や、お太鼓がきれいにできているかとか、
あまり気にしない人のようでした。
自然体で、若い人ですがとってもかっこいいです。
お料理屋さんをやっていて毎日着物だそうです。
ひたすらなじむまで、努力します。
今後もよろしくお願いします。
私も知識ないので、haseさんだのみです。
haseさんのお店は静岡なので、全然儲けにならなくても
着物普及にいろいろ助けてもらって頼もしい方です。
母は喜んでるかな~?
認知症だからね。
天国の祖母は喜んでると思います。
お母様のお着物、きれいな色合いで素敵ですね。
着るのが大変そうだけど、そのうちにスイスイと
着られるようになりますよ。楽しみにしています。
裾が、とっても汚れてるんだけど、
色合いがね。
haseさんのアドバイスで、少しずつ前進してます。
でもスイスイまでは、3年かかるかな。
普通に着れるなんて素敵です。
あこがれますけど、私には無理みたいです。
環境がそうじゃないというか・・・
慣れることが大事なんでしょうね。
日本の着物文化って素敵ですよね。
私も、想定外に仕事を辞めてしまい、家にいるから
着付け動画を見ながら練習できるんで、
普通に働いていたら、とてもこんな気持ちにはなれませんよ。練習する時間がすごく必要です。
まだまだ、畳めるようになっただけで、着るのはなれません。haseさんは3年勉強されたそうです。コメントに書いてくださいました。
今の日本の生活は、着物を着る環境じゃないですよ。
練習して着ても、脱いでスーパーに買い物に行きます。
恥ずかしいです。
部屋着です。