暮に車で二人して、わざわざサツマイモの買出しに道の駅くりもと(往復100km)で紅はるか3kgと紅あずま3kg各一箱、他に直ぐ食べる分として1kgの袋二つを買って、意気揚々と引き揚げて来た私、妻は特に異を唱えることなく、道の駅のサツマイモ専用の売場では一緒に品定めもしてくれたのです・・・
物置に保管?保存して年越しして「未だ大丈夫だよね」と・・或る日妻がサツマイモは常温保管で「その辺に置いとけば良いのよ」私「何故、先にそれを云わないの・・」
慌てて物置に急行、箱の中を見たら・・「どうも皆駄目みたい・・」黒ずんだサツマイモは明らかに凍えて、萎びた哀れな姿に変身、😞してショゲル私に、妻も同情して「二三本持って来て」「ウン、でも駄目みたいよ」目の前、妻が包丁で切ったサツマイモは・・駄目でした・・
そして何と、私のブログでは一年前にも同じ失敗をした記事が載っていたのです「何たる馬鹿を!」又繰り返したのです。私は食いしん坊ダメ男なのです。
来年こそ三度の失敗は許されないと、固い決意を抱いているのですが、来年の事を云うと鬼が笑うとは言いますが、免許返上を夢見るこの体、ポンコツウイングロードがもう一年持たないのは承知をしている哀れな食いしん坊なのです。
「捨てるから、物置きからサツマイモ纏めて持って来て頂戴」妻も共犯?親切です。
三日後のお昼、お皿の上に、ジャガイモとサツマイモが登場、「如何したの?コレ?生協で?」「そうじゃ無い、道の駅のサツマイモよ、台所に放って置いて有ったのは何とも無かったみたい」妻の平然たる態度に吃驚仰天「そうなの、ヨカッタね~、どれどれ一つ戴くとしようか」ゴチソウサマ