団地夫婦の日々

常盤平団地夫婦の54年、団地内で気付いた事を時々に、妻の料理、私の買い物等

常盤平団地の53年35 和菓子の青柳

2018-03-03 17:32:01 | 日記

今日3月3日雛祭り、11時頃、早めの散歩に出掛ける私、1㎞位離れた隣の五香駅前大通りの左右はアーケードのある商店街、駅前を左に曲がると桜通りに入って10mも歩くと左に入る静かな通り、小さな商店が何軒か並んでいます。

お祭りは4月、桜通りの入り口から10m位入った左側に入って左側に和菓子青柳が・・

今朝から妻は恒例のお寿司作りに余念がない、出掛けに「お昼はお寿司かい?」「ウーン、違う、これは晩・・」散歩の途中で「何か昼の食べ物を買って来る」の了解が取れたと言う事・・

ケンタの前を通ると3月雛祭りのセットの張り紙、見たら1900円?(これはパス)隣に1080円のセット「これが良いかな?」・・迷いに迷う、事食い物になると、それも昼食となると、値段、量、二人分、と惑い考えちゃう悪い癖・・結局ケンタは今回パスして先程の商店街に入ると、土曜の昼頃で人っ子一人歩いて無い、右側の白いたい焼きの店も潰れたかシャッターが降りて・・・元も左の居酒屋はこの時間は店内暗いまま・・

そして「アレ、どうして・」和菓子の青柳のシャッター正面に張り紙が、「何故?今日は雛祭りだろう、桜餅は?和菓子屋は書き入れだろうに休業とは」桜餅買う気は無いのだが、心配になって仕舞った、ご主人に何か有ったか、店を閉めなければならない用事でも出来たのか、

この青柳と云う和菓子屋さん、正月の花びら餅は他のお店より高いけど妻に言わせれば「ヤッパリ青柳の花びら餅は旨いね~」食いしん坊なのに味オンチの私と違い、妻の舌は抜群に鋭いのです。娘の結婚式の引き出物の和菓子を鶴亀で作って合わせ戴いて、赤帽の車でわざわざ式場迄時間を合わせ届けて貰った懐かしい思い出が浮かびました・・・

散歩から帰りに生協ですし飯を避けておにぎりとコロッケ等を買って今日のお昼は済ませました。

「青柳が閉まっていたよ・・」「エッどうしたんだろうね?結婚式にでも、かち合ったかね~?」妻も昔を思い出したのかも知れません。

今日の歩数です春めいた青空が・・雛祭り寿司は未完成です