今日みたいなはっきりしない天気の日曜日の朝。朝と言っても昼前ぐらいの時間帯。50年代の美人ジャズボーカル全盛期(? 勝手にそう思ってます。)のアルバムを聴くというのは、結構学生時代から続いているクセみたいなものです。
自分のコレクションがLPからCDへ移っていく時代は80年代後半だった訳ですが、90年代に入ってからLPでは買えなかったアルバムがCDで復刻されたり、復刻が重ねられる度にCDの音がどんどん良くなったりし、自分の場合にはこのあたりで一気にCDでの買い直しが進んだ気がします。
Jane Fielding "INTRODUCING JANE FIELDING"
さて、そんな入手困難なLPであったジェーン・フィールディングのこのアルバム。
最初の復刻版CDと、2003年に24bitリマスタリングされた紙ジャケ版の双方を持ってましたが、03年に紙ジャケの方を入手した後、早々に友人にあげてしまいました。
あまりにも音が違いすぎました。
ハスキーでほんのり甘いボーカルですが、ヘレン・メリルとはまたちょっと違った魅力です。とにかくいいのは、ピアノとベースだけのシンプルなバックなので、その声の魅力が存分に感じ取れるところです。
また話がそれますが、
紙ジャケって大好きです。場所を取らない、全面がいわゆるジャケットなのでデザイン的にもグー、ケースが割れない(笑)。
世の中全面的に紙ジャケにしてほしいぐらいです。
自分のコレクションがLPからCDへ移っていく時代は80年代後半だった訳ですが、90年代に入ってからLPでは買えなかったアルバムがCDで復刻されたり、復刻が重ねられる度にCDの音がどんどん良くなったりし、自分の場合にはこのあたりで一気にCDでの買い直しが進んだ気がします。
Jane Fielding "INTRODUCING JANE FIELDING"
さて、そんな入手困難なLPであったジェーン・フィールディングのこのアルバム。
最初の復刻版CDと、2003年に24bitリマスタリングされた紙ジャケ版の双方を持ってましたが、03年に紙ジャケの方を入手した後、早々に友人にあげてしまいました。
あまりにも音が違いすぎました。
ハスキーでほんのり甘いボーカルですが、ヘレン・メリルとはまたちょっと違った魅力です。とにかくいいのは、ピアノとベースだけのシンプルなバックなので、その声の魅力が存分に感じ取れるところです。
また話がそれますが、
紙ジャケって大好きです。場所を取らない、全面がいわゆるジャケットなのでデザイン的にもグー、ケースが割れない(笑)。
世の中全面的に紙ジャケにしてほしいぐらいです。