Oregon on The Breeze ~ サトリの森

Yaplog時代のブログをこちらへ引っ越ししました。

頑張った私への贈り物?!

2008-06-23 15:33:11 | 私が応援している人たち
去年から通信教育で初めていた『日本語教師養成講座』のファイナルテストを昨日、やっと提出
うっかりしていて、今月末までに提出しなくてはならなかったレポートも無事に終わり
そんな中、6月20日はレイラの3歳の誕生日だったのに、午前中にお友達から
『お誕生日おめでとう』家に来た頃のレイラあまり可愛くないねのFAXが送られてくるまで忘れてるんだからねゴメン!レイラちゃ~ん

言い訳ではないけれど、サトリは生まれた時からブリーダーさんがHPに成長過程をまめに写真をアップしていてくれていたので、遠くにいても一緒に成長いたようで誕生日をしっかり覚えているんだけど、レイラは何しろ『値引き犬』だから、誕生日よりも「我が家の家族となった日」(10月1日)の方が印象深いと言う所はあるのよね
ドッグランの友達で今は北海道にいるビーグルのルイちゃんも同じ誕生日。
彼女の方が2歳上でサトリと同い年。ルイママは忘れてなかったもんね(当然か・・・

で、話は戻るけれど、通信講座のレポートを期間中に終わらせるまで、ブログも、Mixiもゆっくり開いている心の余裕がなかったぁ~
だから、立ち上げて久々に今までみていなかったところiを『♪~開けてびっくり
私が密かに応援している(密かじゃないって?)山本耕史さんの「Hedwig&アングリーインチ ツアーファイナルコンサート」が、6月21日の夜に中野サンプラザホールで行われると
しかも、本家本元のHedwigのジョン・キャメロン・ミッチェルも共演だって
でも、もう翌日のチケットがプレイガイドで販売されているわけはなく・・・気持ちは焦るばかり。
普段は、シャイなサトレラママではありますが、こう言う事に関しては抜群の行動力を発揮してしまいます。
急いでエージェントにをしたら
「当日券は開演1時間前からくじで販売されます」
ですって!くじ???

ま、くじ運は悪い方ではないけれど、その日は元会社の先輩にも会わなくてはいけないし・・・・開演は7時だから6時までには行って並ばないといけないんじゃ・・・と気持ちが焦るばかり
でも、
「そこで慌てるべからず!」
Mixiのコミュニティに、お友達が行けなくなってチケットが1枚あると言う書き込みを発見。
普段なら、そこまであがかない私だけれど、今回はどこからか
「チャレンジ、チャレンジ
って押されて、駄目もとでメッセージを送ってみたら、
「もう前日でどなたもいないと思ってました。」
と言うお返事

当日、サンプラザでまだ顔も知らないその方・・・・「ニコール」さん・・・と待ち合わせをしました。
ニコールさんはすぐに私を見つけてくれたようで、遠くからにこにことステキな笑顔でご挨拶して下さいました。
初めて会った方でしたが、サンプラザへ来た目的が同じ、と言うだけで7時から9時までのまるまる2時間に及ぶコンサートを2人でエキサイトしてきました。

コンサートは、当然、山本耕史さん、オリジナルキャストのジョン、日本公演第1回目でHedwigの相手方、イツァークを演じた中村 中さん、2回目のイツァークのソムン タクさん、タクさんの代役を勤めた望月 英莉加さんの素晴らしい歌声とパワー、山本さんとジョンのアドリブ満載ステージと書いたらきりがなくなりそうです。
いつも画面の中でしか見られなかったHedwigが目の前にいるなんて不思議な気持ち
しかも、ジョンは歌っては転げる激しいステージを終えると
「ああ・・・ああ、私、年を取ったって言ったわよね。年取ったHedwigよ。ちょっと休んでいい?」
と本気とも冗談とも言えないセリフを言い、腰をさすりながら舞台裏へ入って行く姿に、人間味を感じて私はひとり微笑ましい気持ちになっていました
アンコールでジョンが歌ったのが「赤い靴」
リズムを取るようなベースの音がしばらく会場に響いたあとで、日本の歌がジョンの口から流れてきた時には、会場が涌いていました。

山本さんが弾くギターでジョンと2人のデュエットも普段では聴く事の出来ないもので本当に嬉しかったですよぉ。
どなたかのブログにもチラッと書いてありましたが、タクさんの代役の望月さんが、やはり歌唱力と舞台栄えでちょっと他の方たちに負けてしまっているのが印象に残りましたけど、これからもっと経験を積んでりっぱなアーティストになるよう応援しています。

昨日も、興奮冷めやらぬ私を見て、苦笑いのサトパパでした!!!
この場を借りて、ニコールさんご一緒にエキサイト出来て楽しかったです。
本当にありがとうございました

<最近のレイラ>



(10日間ほど体調不良でしたけどおかげさまで元気になりました。ご心配おかけしました)

コメント (7)
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Trick or Treatだよ!

2007-10-31 09:00:11 | 私が応援している人たち
今日は、Halloween です。
“Trick or Treat”と言われたら
“Happy Halloweenと、言いましょう。
キャンディーをもらえますよ

私は今、友人の息子さんのお嫁さん・・・つまり義理の娘さん・・・に英語を教えているの。
彼女は、半年週に1回しに我がへ来る。
「英語を教える」って改まった形を作るのは私のスタイルではないので、毎回をしながらリラックス出来る雰囲気を作ろうと思ってるの

ここではロミちゃんと呼ぶけれど、彼女は英語が聞けて話せたらいいなぁと言う希望だったんで「発声」「耳」のトレーニングを中心にクラスを進めています。
彼女の旦那さんも音楽が大好きなせいか彼女は音に対してのセンスもいいし、何しろやる気がある
子供が英語を習うレベルで始めたものの、半年たった今、かなりの上達が見られるので、7ヶ月目にはいる来月・・(明日からか)・・またちょっとレベルアップだ!!

私は語学を通して色々な国に触れる事が出来たと思っているし、「人間」や「言葉」にとっても興味があるので若い頃から結構色々な言葉に親しんできたんだ。
上手な発音が出来る条件に

1.何年その国に住んでいるか
2.母語(その人が生まれてから使ってる言葉)が何か
3.学習者の発音への関心度


と言うのがあげられているけれど、上記の2つは物理的にどうにもならない場合が多いのでやっぱり’3’がメインでしょう。
クラスでは<フォニックス>を使って発音練習をする。
どの国の言葉もそれぞれの音の作り方には舌の微妙な位置や唇の動かし方の違いがあるのでそれを教えてくれる<フォニックス>はこれから小学校から始まる英語のクラスには是非いれる課題だと思うのだけど・・・。
その証拠にロミちゃんも、<フォニックス>を始めて発音に対する意識が変わったと言ってたしね
頑張っているロミちゃんを何とかあと半年で英語で話が出来るくらいまで応援していきたいと思ってます!!(mama記)

秘蔵っ子ロミちゃんと凸凹とのHalloween記念写真 

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♪~The Origin Love

2007-02-21 16:10:48 | 私が応援している人たち
昨日は去年からチケットを購入して首を長くして待っていたRock Musical 『Hedwig & The Angry Inch(短くして「ヘド」の公演へ行って来たの
友人2人と待ち合わせをして新宿にある「FACE」って言うライブハウス。
ライブハウスなんて何年ぶりだろうかしらン
ジョン・キェメロン・ミッチェルのオリジナルの「ヘド」にはまって数え切れないほどDVD観たり、CDを聞いていたりしたのだけど、今回は山本耕史さんがHedwigを演じるんで嬉しさ倍増です!

ストーリーは簡単に言えば、旧東ベルリンに生まれたハンセル少年が母から聞かされたプラトンの「愛の起源」に心を動かされて自分の「かたわれ」探しを始めるって言うものなんだけど。アメリカでロックスターを夢見るハンセルがアメリカ兵のルーサーと知り合い、国外脱出の為に性転換手術をするものの、それが失敗して身体に「怒りのインチ(アングリーインチ)」が残ってしまう。
更に、渡米するもルーサーに捨てられてどんぞこに落ちたHedwigが巡り合った自分の「カタワレ」かもしれない、最愛の17歳のトミーにも裏切られ・・・・。

と言うと、何だかオカマの話?とかホモのポルノ?何て思われそうだけどもっと深くて、Hedwigがトミーに裏切られて壊れていく様と自分の「カタワレ」を追い続ける姿が感動的なのよね。
私も同性愛ものってちょっと苦手だったので初めてDVDを観たときはちょっと引いていたところもあるけれどいつのまにか引き込まれて、何よりも歌がいいジョン・キャメロン・ミッチェルがいい(特にラストで歌うところ)

もともとは、オフブロードウェイでロングランされていたミュージカル。私は映画化されたものしか知らないので、山本さんのステージも真っ白な気持ちで楽しもうと思って行ったんだ
映画と舞台と比べる事は物理的にも不可能だし、既に皆に知られている物を上演するって難しいもんね
しかし・・・
登場した山本さんは、私の期待を裏切らなかった
イツハク(Hedwigの夫)に紹介されて登場する「山本Hedwig」は彼のその個性の中にしっかりあのHedwigが健在でした
演出も台本もなかなか良く出来ていてイツハク役の中村 中さんも若いのに好演していた。
山本さんは歌は上手だとしっていたけれど、「ヘド」の歌をあれだけ違和感なく、飛び跳ねて暴れながら歌いまくっていたのには感動!頭の回転のよさも時々出てくる即興的セリフにうかがえた。
それよりなにより、彼の鍛え上げた逆三角形の姿態になまめかしい脚、肌もとても美しかった

でも、しいて言うと・・・・これだけ褒めておいて「しいて言うと」なんていらない?
まぁ、ちょっと言わせてください。感じだことがふたっつ。
Hedwigは胸を大きく見せていたけど、山本さんの胸はぺったんこだった。(ま、ぺったんこの女性もいるからいいか・・)
最後に「ヘド」が壊れていく場面があるけれど、演出上でカツラを取るのがちょっと時間的に早かったんじゃないかな?

だけど、とっても楽しめたミュージカルでした!!
まだ、しばらく続くから、ハードな公演、山本さんも体調に気をつけてね!! 応援してます

あ、書き忘れました。一緒にステージ見に行った友人が山本さんの「ヘド」の姿を見てて、時々「桜塚やっくん」が頭をよぎって、払拭するのが困ったって。
ふ~ン、否定も出来ないかも、と思った私は山本さんのファン失格かしらん

<今日のうちのワンコ>いっつもどっか遠くへ行くサトリ
サトリとは逆に探すまでもないレイラ


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tick! tick! Boom

2006-11-01 21:52:41 | 私が応援している人たち
昨日の午後の部。14:00 世田谷パブリックシアターで開演の'tick! tick! Boom'に行ってきちゃったそう、今年3回目のおめもじ叶った山本耕史さんのミュージカルです
しかも昨日は彼の30回目の誕生日。
行こうかどうしようか迷っていた中、友人に誘われて二つ返事でって言う感じに1週間位前にチケット購入。歌舞伎はよく見に行くけれど、ミュージカルとかはあまり見に行かなかったなぁ。でも今回のは場所も手ごろな大きさで、見に来た人も老若男女、皆行儀がよく気分よかった席はほぼ満席。しかも、山本さんが主役の芝居だからしっかり化粧もして行っちゃった。会えるわけでもないんだけどね

主人公のジョン役の山本さんは、日野まつりのライブで聴いた時のように歌が上手だし、さすがに舞台中心の劇団若草にいたせいだろうか、セリフもとてもはっきり聞き取りやすかった。ト書きのように説明をしながら、歌に入るのだけど、しゃべりから歌への音程がしっかり取れていてさすがだよねぇ。(プロだもんな、当たり前か・・・)
ジョンの友人役には黒人で日本語の歌も上手なGary Adkins。 “Gatsby"のCFの歌声の主らしい。彼は、友人役の他に何役もこなしていた。日本語のセリフをひとつひとつしっかり噛み締めて言っていたのが印象的。
恋人役は愛内里菜。男性2人の中の紅1点で声に特徴があるがそれがまた芝居にうまくマッチしていたような気がしたけど。

間に休憩を入れながら、14:00から16:15まで正味2時間。
あっと言う間だったわ。
友人は普段、劇の内容がおもしろいかどうかで見に行くと言ってたけれど、山本さんの芝居を見た後は「これは人で行くかな?」
って・・・。フッフッフ、やはり本物の彼の芝居を見ちゃうとそうなるでしょうねぇ。

来年の2月には“ヘドウィックとアングリーインチ”ってこれまた結構奇抜なお芝居があるので是非行ってみたいと思っているんだ。なにしろ、山本さんが女装するんだから見物だと思うわよ!

昨日は、パパが早く帰って来てたので凸凹の事も心配しないで芝居が終わった後は友人とたっぷり余韻に浸りながらを食べながらしてきちゃった。
たまにはいいよね、凸凹抜きのお出かけも・・・。(mama記)

<mamaの独り言>友人も山本さんの雰囲気がうちの『白猫ニャオ』に似てるって言ってた。『白猫ニャオ

<今日のうちのワンコ>魔法使い(昨日の続き)荒野をさまよう風来坊

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豆まきだ!!

2006-02-03 23:27:24 | 私が応援している人たち
高幡不動の豆撒き式へ行ってみた。サトリも連れて行きたかったのだけど(レイラはヒート中なので最初から連れて行こうとは思ってなかったけど)きっとすごい人で一杯だろうし、私は写真撮影で忙しいだろう・・・と思ってやめて正解!!
       (大勢の年男も参加で豆がすごかったし、当たると痛かった)
結局私は10時からの1回目の豆撒き式から5回目まで高幡不動滞在!!
何て言っても山本耕史さんが(と、言うより行こうと思ったその時には土方歳三を演じてたから・・カナ?)ゲストで来るって言う事だから。行くからには写真を撮らなくっちゃとデジカメ2台で色々なアングルを考えて撮った写真の一枚がこれ。一回目は、彼のまく豆はそれ程と多くへ飛んでいなかったんだけど回を増すごとに遠くの人にまで届くようになって・・・。
仕事とは言いながら朝から夕方まで豆を投げ続け、しかも投げ方も工夫をするなんて・・。やはりあの、「世界うるるん・・」で見たスコットランドへのバグパイプ修行の姿はそのままだったんだと実感
最後の豆撒きのお練りの時には思わず本心から
「山本さん応援してます!!」
と声をかけたと言ったらそれを後で聞いた母親が
「やだよ・・。おばさんだねぇ。
だって・・・。
黄色い声出して、
「こうじぃ~!!!」
なんて呼ぶよりもいいと思うんだけどなぁ。

しかし、本物の山本さん見たら、なぁんかうちの白猫“ニャオ”と似ているぅううううう、と思ったけど、この写真は確かに良く似てるね。ostrichサトパパもそう言ってたけど。
そう言えば確か記憶するには山本さんは劇団Wの出身だったと思うけど、“ニャオ”の先輩になるんだね。

<今日のうちのわんこ>

                 (一緒にポーズ!!)

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