Oregon on The Breeze ~ サトリの森

Yaplog時代のブログをこちらへ引っ越ししました。

アクセサリー購入を考えてる人集まれ!!😃

2023-12-12 12:50:24 | 友人

私は自慢じゃないけど不器用なのです😄

でも、私の友人たちには手工芸品で生業を営む人たちもいます。

そんな友人の一人が、今日から西武池袋本店でで開かれるアクセサリーのマーケットに参入します!

素敵な作品ばかりなので、是非!!🫠

 

詳細はここをクリックしてね!

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

“サンタ大将” 来訪

2017-08-26 12:24:27 | 友人
今年の南オレゴンは山火事が多く、家の中にいることが多い感じです。
でも、先週末、お友達が日本から訪ねて来てくれました。
毎度おなじみの、『大将』です。彼女は、サンフランシスコに住んでいたこともあるので、サンフランシスコには毎年来ています。うちは、直行便がないので、来てくれる時はいつもサンフランシスコからレンタカーで7時間かけてきます。
しかも、沢山のお土産を積んで・・。
だから、私は
サンタクロース🎅ならぬ、サンタ大将と内心で呼んでます。

ちょうど、来訪中に、大麻の展示会(オレゴン州は、大麻の栽培、喫煙(とは言わないのか)OK)や、部分日食を経験して、あっと言う間の3泊4日でした。

日本では『Cannabis plant (大麻』と言うとすごく危険なものだと認識されてますし、私もそう思ってましたけれどオレゴンが大麻の栽培がOKになってから色々と調べたり、人の話を聞いたりして間違った認識だったことがよくわかりました。
まず、CBDオイルと言われる大麻から抽出されたオイルは医療の世界ではとても貴重なもので、てんかん、関節炎、ガン等々に有益なのです。ママスーザンの愛犬、ボーダーコリーのティッパーは去年からだったか、発作を起こすようになりました。サトレラパパがCBDオイルを薦めたところ、全くと言っていいほど発作が起きなくなりました。

Cannabis plant (大麻)この葉をモチーフにしたグッズが結構ありました。
Hemp (麻)私は結構<麻ひも>ファンなんで、見つけた時は何故か嬉しかったです。
Hempと土をこねて作られたブロック
よく見るブロック同様、すごく固くてとても土でこねたものとは思えなかったです。
まぁ、大麻の話は又別の機会に、と言う事で。

とにかく大将はお酒大好き。なので今回も御多分にもれずにワイナリーへ

毎年、この時期にはブドウ🍇が色づき始めてます。行った日の数日後にオレゴンで皆既日食が見られると言う理由の為か、結構な人がいました。

大将滞在中、4ヶ所回りましたが、例年よりは数が少なかったかな?
今年は、カスティエルの社会化兼ねて、一緒に行きました。
一緒に出歩いたのがよかったのか、この後、シャイなキャスは大将にも落ち着いて対応してくれました。やっぱり、”パックウォーク(Pack walking)” は大事ですね!

とどめの写真は、日食。🌞
残念ながら、この辺りは皆既日食ではなく、93.12%でした。日食、ピークの10:16撮影普通のカメラで撮ると日食には見えません。たった、6%の光でも、生活するには十分な光を供給してくれるんだと言う事を肌で感じました。
また、三分の二の太陽が隠れてしまうと、肌寒くなると言う事も・・・・。
改めて、のありがたさを感じないではいられませんでした。
昔の日本人が太陽を『お天道様』と呼んだ意味が分かる気がします。

昨日は、大将が運んでくれたお餅をおいしく頂きました。
大将、ありがとうございました!





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏の終わりに

2016-09-20 20:40:06 | 友人
2016年も残すところ3ヶ月あまりでおしまい。なんて言うと、ちょっとピンと来ないかもしれないけれど、今年ばかりは本当に早く終わって欲しいと思ってます。
ン十年の私の人生できっと一番多くの別れをした年なのではないでしょうか。
今年は誰も訪ねてくれる予定がなかったので、いっそのこと、この1年はどっぷりと暗い気持ちに沈んでいようかと思っていました。
が!
そんな気持ちを吹き飛ばしてくれる友人が訪ねてくれました。
通称 『大将』
私たち二人の道場仲間です。2年に1度くらいの感じで訪ねてくれてました。
去年、来てくれたので本当は今年は当たり年(?)ではないのです。
毎年訪ねるサンフランシスコのお友達の予定が変わったそうで、わざわざここまで足を延ばそうと思ってくれたんです。
嬉しいですね。
サンフランシスコからで片道7時間もかかるんですよ。しかも、いつもの様にに沢山お土産を積んで来てくれました。
大将訪問の目的は、もちろん“ワイナリー巡り” 
でも、今回はそれプラス、サトリのお墓参りだと言ってくれました。
大将は、サトリがまだ2歳にもならない頃に道場仲間と立川のまで遊びに来てくれたのです。
あの時は、が降っていて大将はサトリに雪合戦を挑んでいました。その時の訪問記念写真です。
(自分の事は置いといて)サトレラパパも、サトリも若い!
そんな時から知ってるサトリには大将も思い入れがあったそうで、今年が最後かもしれないから会いに行こうかとも思ってくれてたそうです。でも、残念ながら大将の訪問を待たず、サトリは旅立ちました。
いや、本当は会えたのかもしれない。安楽死を選ばなければ。
でも、生かす事は苦しめるつづけることでしたから・・・・

おっと、また話しが夜道を走って行きそうなので、バックして大将訪問の話に戻ります。
大将は、自分でも
「アルコールなら何でも飲む
と豪語するツワモノで滞在中、2日間飲んでました。(大げさですかね、大将!)
1日目は、ワイナリーへ行く途中のユニークなダイナーに寄りました。田舎町にポツンとあるお店なんですけど、席について出される落花生の殻をお皿に捨てず床に捨てていいんです。だから、足元にはすでに前にいたお客さんが食べくさした落花生の殻が粉々になって散らかってます。
ワイン試飲ツアー、この日は3軒だったっけ・・。
こんな、ハングライダーの到着場所になってるワイナリーもあり面白かったです。

ブドウじゃなくて、ハーブで作られたワインを紹介している所がありました。
これはまたユニークな味で、漢方っぽい感じだったかな?
実は、私も、いつものようにサトレラパパと分け合って飲んだのですが、今回はちょっと気分が悪くなり後半のハーブワインは遠慮しました。どうも、体調が本調子に戻っていないことが原因だったと思うのだけど。

2日目は、Papa GordonとMama Susanも加わってくれて楽しいひと時になりました。

大将とは日本語で存分に話し、満足な楽しい2日間でした。
でも、大将、言ってました。
「本当に、サトリとペーハがいないと寂しい感じがするね。」って。思わず目がウルルンになりそうだったけど、大将の明るい笑顔がそれをぶっ飛ばしてくれました。

帰る日の朝には、サトリのお墓へ挨拶へ行ってくれたそうです。
サトリも喜んでいたと思います。
発つ前にレイラとターニャと記念撮影をしようと思ったのに、ターニャが大将の方へ行きたくて仕方なくてまともな写真が撮れませんでした


予定外の訪問とおみやげもありがとうございます。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<大事なお友達へ>また逢おうね!

2016-08-23 23:07:04 | 友人
日本時間の今日、24日、私の大事な友人の一人、留美ちゃんの告別式でした

彼女は会社を通じて知り合ったのですが、公私ともに私が会社を退職してからもずっと仲良くしてました。
会社に勤務していた時は、お互いに仕事上で気まずい思いをした事もあったけれど、仕事がかかわってやむをえなかtった、と言う事を彼女も、私も理解していたので、私が会社を辞めてから、前のように共通の友人達と夕飯一緒にしたり、カラオケへ行ったり、楽しい時間を過ごしました。

その彼女が、癌に侵されたと聞いた時は、信じられない思い出一杯でしたが、また、会社に復帰をすると言う強い意志を持って、辛い化学療法を受けていました。
私が、サトリとピーチのケンカで左の中指を痛めて、リハビリに励んでいた時にその話を聞き、お互いに頑張ろう!とメッセージのやり取りをして励まし合ってました。
退院をした、と聞いた時にはとても嬉しくて、私の一時帰国には会えると思っていたのに、具合がすぐれないから、と言う事で今度の私の帰国までには治ってるからね、と言うメールをもらいました。

でも、つい数週間前、意識不明で病院へ運ばれ、そのまま脳死状態になったと友人から伝え聞き、何とか奇跡が起こって欲しいと心から祈ったのに、留美ちゃんは一人で先に遠くへ旅立って行ってしまいました。

私はお通夜も告別式も参列は出来なかったけれど、最後のお別れをした友人達からのメールには
「留美ちゃんは、今まで通りの美人のままでした」
と言う内容がありました。


2月親戚のまだ11歳の男の子イーサンが旅立ったのが最初で、3月にはペーハがどうしようもない理由で我が家を離れ、5月に大好きだった甲府の叔父さんが旅立ち、6月は、私たちの大事なサトリを安楽死させる事になり、そして、8月は友人を見送る事になりました。
この半年間で、これだけの事を受け入れてこなしていかなくちゃいけないのは、いくら気丈に頑張ってる私でも、復活の時間が足りなかったです。

正直、今は結構へこんでます。
でも、世の中もっともっと辛く悲しくても頑張って生きている人たちもいるのだから、やっぱりいつまでもへこんでいられませんね。

今日のブログは愚痴ログになってしましましたけど、留美ちゃんが苦痛から解放された事を喜んであげたいと思います。とっても寂しいけれど。
知り合えて、友達になれて楽しかったよ。ありがとうね、留美ちゃん。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コンサートのお知らせ

2016-06-30 16:00:27 | 友人
私は、(自分で言うのもなんですが) 器用なタイプではありません。
でも、何故か私の周りには器用な人が溢れています。
ピサンキ作る人、織物織る人、料理上手、イラスト上手、音楽家、編み物
その他一杯
そんな友人の1人がふうちゃんです。
ふうちゃんは私が日本にいる時に習っていたスコティッシュ・カントリー・ダンスの仲間で、他の仲良しダンス仲間と一緒に旅行へ行ったり、が意外と近かったりして、立川でランチしておしゃべりを楽しんだり・・・。
私よりお姉さんなので色々な人生のお話を聞かせてもらったり。
おうちにはグランドピアノがあってピアノも弾くんです。
娘さんがアメリカでバイオリンの勉強をして、チェロ弾きの旦那様と知り合ってノースカロライナ州に在住だと言う事は知り合って間もない頃から聞いていました。

私は一度もお会いした事はない娘さんご一家ですが、この度、なんと日本で・・・・しかも立川で一家総出のコンサートを開くそうなんです。
みずから不器用だと言いきる私も実は高校、大学と音楽の勉強(クラシックです)をしていました。
フルートを10年近く吹いてました。今は、そんな事をしていたのを忘れてしまうような生活になり、しかも、渡米してからのある事故で指の手術をしてフルートは吹けなくなりましたし・・・。
(と、言う言い訳が成り立つようになったわけですが・・・・)

自分は演奏しなくなったとはいえ、やっぱり音楽は動物と同じくらいに好きです。
高校時代に歌った”ハレルヤ・コーラス”は私の iPod touch にしっかり入っていてその曲になると必ず口をついて出て来てしまいます。あ、ちなみに私のパートは「アルト」でした

ふうちゃんの娘さんご一家の演奏を聴きたいと思いますが、アメリカにいては無理ですよねぇ。
でも、ふうちゃんも知っている私の親友、ミータンが聴きに行ってくれるらしい事を聞いて、何か自分も聴ける気分になってます。
東京は、立川の市民会館でやります。
入場無料です。

でも、残念ながら平日の昼間なので仕事をしている方は無理ですね。
もし、お休みが取れそうなら是非行ってみて下さい。
可愛いお子さんたち(写真で拝見しただけですけれど)も出演するそうです。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする