しばらくご無沙汰のうちに色々我が家に変化がありました。
積もり積もった話がありますが、最新の出来事から話した方がいいよねぇ。
昨日、我が家に新しい家族がやって来ました。
凸凸の視線の先にいるのは
ジャ~ン
山羊の“花ちゃん”です
本当の名前は“
Flower
”と言うんですが、
花ちゃんって呼びたくなる雰囲気なので私は
花ちゃんと呼びます

花ちゃんは、ミルクを採る為の
『ラマンチャ』
参考写真と
『ナイジェリアン・ドワーフ』
参考写真と言う山羊のハーフです。
ラマンチャは耳がとても小さいのですが、花ちゃんは純血種じゃないのでお耳が小さいながら見えますねぇ。
花ちゃんは、他の山羊と違ってとても自立していると聞いていたのですが、昨日は下の中庭に放していたら、何回も脱走しかけ、サトレラパパにつかまってました。
サトリが異常に興味を持っていたので、リードにつないでそばに置いておいたら、脱走

をしなくなりました。
やっぱり山羊って寂しがりやなんですね。
Livestock protection dog(家畜護身犬)であるはずのペーハは、花ちゃんを間近で見たとたんに逃げたらしいです
(サトレラパパ談)
ま、まだ4ヶ月だし・・・。
でも、昨日Livestock protection dogデビューしました


その様子はまたのブログで・・・。
この花ちゃんの前に、ひよこたちがやって来たのです。






この絵の2倍!

12羽います。
本当はこの倍・・・・・24羽いたんです。
でも、諸事情により移動中に半分死んでしまいました。

ロビーの死、ニワトリのギロチン式に羽根むしり、その次はひなたちの死・・・・。
敷地を歩いていても、何かに襲われただろう、七面鳥やニワトリの羽が飛び散ってたり、腐った骨付きの肉が転がってたり・・・・。
何度もしつこいですが、
都会育ちの私には刺激的な事がたて続きに起こります。こっちの気持ちが癒えるのや慣れるのなんて待ってくれません。
動物たちもそうです。
ペーハを迎えたその数日後にロビーが療養に来て、雄鶏が来て、ひなたちが来て、そして山羊の花ちゃんの乳しぼり。そ、乳しぼりまでしました!!
都会生活は生活のペースが速い、と言うけれど、いえいえ、田舎暮らしも気が休まる暇もありません
まだまだ溜めてある話題があるのですが、今はこれでとりあえずのご報告は終わり!!
ペーハのデビューの様子や、オレゴンの春



の様子もまたお知らせします