Oregon on The Breeze ~ サトリの森

Yaplog時代のブログをこちらへ引っ越ししました。

複雑家族

2021-11-23 19:35:39 | Family

『家族』は、信頼出来て

一緒にいて安心できるものばかりではありません。

又、『家族』は血が繋がってなくても、

自分で選んだ人達を

『家族』

と呼ぶのは可能です。

偽りの『家族』はいつか崩壊するのです。

やっぱり『家族』は、いつも仲良いのが

一番いいですよね。

仲良しトルニャックの子犬たち

今回は、アメリカのある家族の話です。話はこちらからどうぞ。

 

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春が過ぎていく

2021-05-10 08:38:52 | Family

田舎暮らしはある意味

自然と共に生活をしています

だから、今出来る事は、今しないと

どんどん置いて行かれてしまいます。

そんなんで、草むしりと

新しい苗を植えたり・・・

🌳の剪定したり・・・

その中でエリちゃんのトレーニングしたり・・・

母の日は、階下の友人親子と一緒にブランチ楽しみました。

サトレラパパの母親が隣りに住んでいるのに

声をかけることもなく・・・・

どうしてか・・。

それは、サトレラパパの気持ちを尊重しての事です。

ワンコたちの”Happy Mother's Day!”の写真と

サトレラパパの気持ちを尊重した理由を

ちょっと?書いてみました。

 

Eliška、オビトレーニング頑張ってます

クリック

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13歳の誕生日

2018-06-20 23:24:56 | Family


何を隠そう、今日、6月20日はレイラの誕生日。歳になりました。

愛知県は瀬戸市に生まれ、東京の生体販売しているお店に連れてこられ、売れ残り組4ヶ月で我が家へ来たレイラ。

レッグペルセス以外、ほとんど病気もせず元気にやって来たのだけど、先日、心臓弁膜症と腎不全が見つかり、今は薬と療養食に頼って生活しています。
こちらに来てから時々興奮すると、首を絞められたように咳き込むことがあったのだけど、興奮しすぎだろう、なんてお気楽でした。
でも、薬を服用するようになってからは、前より元気になった感じで、偶然だか何だかわからないけれど今まで折れていた左耳が立つようになったんです。
お友達のHiromiちゃんが、腎不全のケアで家で出来るのに口内洗浄があると言って、わざわざクマザサエキス乳酸菌を送ってくれました。
こちらでは、なかなかホリスティックのお医者さんにかかることが出来ないし、クマザサエキスだの乳酸菌だのどこかで購入できるのかどうかもわからないから、とても助かりました。感謝感謝です。
活性炭もいいと教えてくれましたが、こちらでは腎臓病の犬や猫に使用する活性炭もいいはないので、今度日本へ帰国した時に仕入れてこようかと思ってます。だから、それまで元気でいるんだよ、レイラ

療養食を食べているけれど、今日の誕生日は、腎臓病のワンコ用、手作り食にしてあげました。

待ちきれないねぇ、レイちゃん
ターニャとキャスにもおすそ分けしましたよ

ターニャが家の中厳禁だし、お天気もよかったので、みんな外で食事をしました。

これからも、ゆっくりと楽しく一緒に行きたいね。レイラ!
お互いストレスを感じない間隔をおいて”伏せ!”

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またまた誕生日

2018-03-22 22:00:58 | Family
3月は、サトレラパパの3月3日の誕生日から始まって、先日のキャスの誕生日、そして、サトレラパパのお姉さん、お兄さん、姪っ子、叔母さん2人、にお父さんと盛りだくさんの誕生日があって、21日は、うちのターニャの2歳の誕生日でもありました。
この間の、キャスの誕生日の時に実は、『2』のケーキは作っておいたんです。それにちょっとデコレーションをしたのがこれです犬用に焼いたクッキーにヨーグルトを塗って、まわりに赤ピーマンをうす~く切ったのを張り付けて、ゆでたブロッコリーの花蕾を小さくちぎって載せてみました。犬は色盲だと言うから、感動はないだろうけれど人間側の満足・・と言う事で・・。
ケーキよりクッキーより生肉が好きなのが本来の犬だと思うので、サトリにもしたように生肉・・今回は鶏のウィングの部分をいつものドッグフードに載せたものにしました。上を見ているのは左の方にサトレラパパが立っていたからです。
ターニャはパパ大好きで、パパの言う事には全身全霊で耳を傾けます。

何から食べるかな?と思って見てたら、やっぱり鶏肉1番。そして、デザートクッキーをペロっと食べてしまいました。最後は、いつものフード
私がどれだけ手間かけ、時間かけて作ったか・・なんて考えるわけがないのはわかってたけどね

ターニャは、シェルターで生まれたミックス犬です。山羊の花ちゃんやニワトリたちと仲良くなって欲しいと言う願いを持って迎えたのですが・・・。
あまりに、プレイドライブ(動物を追いかけてつかまえる本能)が強すぎて、監視なしでは動物たちと一緒に置いておけません。それでも、段々自制心が出てきてはいるんですけれどね。
やはり、護畜犬のキャスのようにはいきませんね。キャスは1歳にならないうちから、ニワトリや花ちゃんと一緒にしてもそれほど心配しないでいられましたから。

やはり、目的があって犬を迎える時には、純血種の方がいいと思います。
ペーハも2歳半くらいまでは、ニワトリを何羽か死なせてしまいましたが、それ以降は、一緒にいても無視するようになりましたから。何百年も前からいる古い犬種で、羊飼いたちと共に羊を守ってきた遺伝子はしっかり身体に染みついているんですねぇ。

で、ペーハとキャスと言えば、先日偶然に、ペーハを手放さなくてはならなくなった2日前に立ち寄った公園にペーハを手放した同じ日、3月18日にキャスとサトレラパパとママスーザンと足を向けてみました。
あの時咲いていた、ボケの花が、今年はまだ満開になっていませんでした。
同じようなアングルで撮ってみました本当に、昨今天候が世界的に変わってきているような・・・。
今年は、どんな気候になるのでしょうね。


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今年のオレゴンは・・・

2018-01-06 22:18:54 | Family
どんよりお天気の元旦を迎え、気づけばもう6日!
今年も駆け足で1年が過ぎて行きそうです。

アメリカにいるんだから郷に入っては郷に従えで、おせち料理なんか作らないでのんびりしてるのもいいのじゃないかと思うけれど、サトレラパパは日本のお正月が好きで、やっぱりバタバタしている我が家でした。
おせち料理を作るのもこんな田舎では日本食材を求めるのが結構一仕事です。
ここから車で飛ばして45分くらいのメドフォードにあるアジアンストアへ行ってみました。
それなりに、食材を買い求めましたが、日本語で書いてあるのに中国産のものが!
何故、中国語で書かないのか・・。やっぱり中国産だと売れない事がわかってるからかな。
アメリカでも中国産の物は危ない!って言われてるし、中国のお金持ちは自国の食べ物は買わないって言うじゃないね。でも、日本語で書かなくたっていいんじゃない?と思うのだけど。
まぁ、背に腹はかえられぬ。
お正月だけはチョイスがないので、中国産を入れてお節料理作りましたよ。
そうそう、日本からのはんぺんをそこのお店でみつけました。
なので、今回は伊達巻なんかを作ってみましたよ。甘さ控えめのホームメード。どうですか?
お重に詰めた感じはこんなです。にしんも鮭も手に入らなかったので、豚肉の利尻昆布巻き白ごま一杯のたたきごぼう、鶏を解凍するのを忘れたのでこれもまた豚肉の筑前煮、そして栗なしのきんとん伊達巻
そして、お雑煮・・。
そうそう今年は『なんちゃってお餅』じゃなくて、本物のお餅です。広島に住んでた時は、やかない丸餅だったけど私はやっぱり、焼いたお餅がいい。形は丸でも四角でもいいけれど・・・友人の大将にお餅をお願いしたら、日本から4kg近くもお餅を持ってきてくれました。サンフランシスコにはお餅も売ってるらしいけれどやっぱり日本からのお餅がいいだろう、と重いのを持ってきてくれました。焼き海苔のパッケージときなこのパッケージも一緒に。我が家の日本食材は、遊びに来てくれる友人たち、そして、思い立った時に突然、ガーン!と送ってくれる友人たちのおかげで存在してます。心から感謝!手前のお雑煮は、「白猫ニャオ」が送ってくれたおいしい『茅の舎』のお出しとにんじん、ほうれん草、鶏肉。実家のお雑煮は祖父の故郷、母の疎開先だった山口県の家で作ってたもので、本来は大根、人参、高野豆腐、を入れるのだけど大根は買えなくて、高野豆腐も売ってないでした。
デザートなんかも張り切って作っちゃいました。ココナッツのお菓子が食べたかったからなのですが、アメリカのレシピをそのまま鵜呑みにしてはいけません。甘いのが好きな場合はいいですが、それも限度って言うのもがあると思うのですよね。
当然、お砂糖の量は半分以下に減らしました。バターや卵は、ま、いいか、てそのままにしましたが。
アイシングをつけてますからね、お砂糖は控えめがいいです。アメリカのお菓子が甘いのがよく理解出来ます。

お雑煮を食べてたら、誰かがじーっと見つめてました。
年末は、うちで年越しそばを食べてから、隣りの両親の所へ行って、アメリカの『年越しTV番組』を観て・・・。
年始は、うちでお節とお雑煮を食べてから、隣りの両親の所へいって、ママスーザンの元旦恒例の、カリフォルニアのパサデナで催される”Rose Parade”のTVを観て・・・。
アメリカの年末年始は簡単だよなぁ・・・と思った次第です。
今年の年末はアメリカ式で簡単にやるか・・・と今からもう、そんなことを考えている私でした。
音楽を聴きながら踊りながらお節を作るママを(呆れて?)見ている2犬






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