勤労感謝の日は、私の仕事場(高齢者宅へのお弁当配達)でも休む人が多いらしく、私がお手伝いに駆け付ける事になったから、一日遊べるわけでもなく、サトパパと久しぶりににしてみました。
いくつか見たい映画がやっていたけれど、私が見たくてもサトパパが
「興味ない」
と、言ったら、やっぱりやめるよねぇ
映画館のHPをチェックしながら、ああでもない、こうでもないとブツブツ言って、
「やっぱりドライブにする?」
とか、言ったら、
「まったく、コロコロ言う事変わるから疲れる・・」
とか言われちゃって
結局、映画を見る事にして「レオニー」か「ゴースト もう一度抱きしめたい」にしぼったんだけど、サトパパ、我関せずで、それがいいのか悪いのか
「何でも好きなのでいいよ」モードだし。
「レオニー」は、彫刻家として有名なイサム・ノグチのお母さんの話で、日本の映画と言っても英語がかなりセリフに入ってる。でも、サトパパはイサム・ノグチの事を知らないようだし・・。
「ゴースト もう一度抱きしめたい」は、過去にパトリック・スウェイジと
デミ・ムーアで一躍有名になったロマンティックな映画 (ゴースト ニューヨークの幻) の日本版・・・と言っても韓国のソン スンホンと松嶋奈々子で、セリフに韓国語はあっても、英語はないだろうなぁ・・・・。それに、ソン スンホンってうちの母は、彼の目がいいって気に入ってるようだけど、私はいまひとつだし・・・。
ああ、もうどうしよう!と思ったけど、日本語でもストーリーがわかってる方がいいような気がして「ゴースト もう一度抱きしめたい」にしちゃいました。
観た感想は?
サトパパは
「80%はわかったけど、やっぱり韓国語がわからなかった」
・・・だからそれがだったようでしたね。
私の感想・・・。
オリジナル観て、感動してたから、日本版・・・・と言うかアジア版を見てがっかりしちゃうんじゃないかと言う不安も一抹あったわけだけど、実際に観てみたら、思ったよりも面白かったし、よかったんですよね。
ソン スンホンは、韓国のドラマで見るよりも、好感持てたし、役柄にあっていたような気がします。
優しく、強く、ハンサムなキム ジュノ役を上手に表現してました。日本人の俳優であの雰囲気を出せる人っているのか考えましたが、思い当たりませんでした。
日本語も全くしゃべれないはずなのに、少しも変なところがないし、さすが俳優・・・上手でした!!
誰より、何より霊媒師の役の樹木希林が、ウービー・ゴールドバーグに負けず劣らずの好演で、彼女しか出来ない役だったのではないかしら。彼女が出ていたので、この映画も随分締まった感じにまとまった気がします。
子役の女の子も可愛くて、上手にゴーストの役を演じてましたよ。
色々な人のレビューを見ると、これまた色々あるけれど、その時楽しく観たらそれでいいじゃん!!
が私のモットーだし、サトパパも楽しめたなら何も言う事なし
一か所、私もサトパパも引っかかった所と言えば、陶芸の勉強をして日本に来て間もないソン スンホン演じるところのキム ジュノが、韓国人と知らずに早口で話す松嶋奈々子演じる 星野七海に
「もうちょっとゆっくりしゃべって下さい。」
と言う場面があったんだけど、その後も普通の速度でしゃべっているのに、ちょっと違和感を覚えたな。
監督もそこ、もうちょっと気遣ってくれると良かった気もするけど。
うちの凸凹?
はい、その日はもちろんでお留守番でした!
(mama記)
いくつか見たい映画がやっていたけれど、私が見たくてもサトパパが
「興味ない」
と、言ったら、やっぱりやめるよねぇ
映画館のHPをチェックしながら、ああでもない、こうでもないとブツブツ言って、
「やっぱりドライブにする?」
とか、言ったら、
「まったく、コロコロ言う事変わるから疲れる・・」
とか言われちゃって
結局、映画を見る事にして「レオニー」か「ゴースト もう一度抱きしめたい」にしぼったんだけど、サトパパ、我関せずで、それがいいのか悪いのか
「何でも好きなのでいいよ」モードだし。
「レオニー」は、彫刻家として有名なイサム・ノグチのお母さんの話で、日本の映画と言っても英語がかなりセリフに入ってる。でも、サトパパはイサム・ノグチの事を知らないようだし・・。
「ゴースト もう一度抱きしめたい」は、過去にパトリック・スウェイジと
デミ・ムーアで一躍有名になったロマンティックな映画 (ゴースト ニューヨークの幻) の日本版・・・と言っても韓国のソン スンホンと松嶋奈々子で、セリフに韓国語はあっても、英語はないだろうなぁ・・・・。それに、ソン スンホンってうちの母は、彼の目がいいって気に入ってるようだけど、私はいまひとつだし・・・。
ああ、もうどうしよう!と思ったけど、日本語でもストーリーがわかってる方がいいような気がして「ゴースト もう一度抱きしめたい」にしちゃいました。
観た感想は?
サトパパは
「80%はわかったけど、やっぱり韓国語がわからなかった」
・・・だからそれがだったようでしたね。
私の感想・・・。
オリジナル観て、感動してたから、日本版・・・・と言うかアジア版を見てがっかりしちゃうんじゃないかと言う不安も一抹あったわけだけど、実際に観てみたら、思ったよりも面白かったし、よかったんですよね。
ソン スンホンは、韓国のドラマで見るよりも、好感持てたし、役柄にあっていたような気がします。
優しく、強く、ハンサムなキム ジュノ役を上手に表現してました。日本人の俳優であの雰囲気を出せる人っているのか考えましたが、思い当たりませんでした。
日本語も全くしゃべれないはずなのに、少しも変なところがないし、さすが俳優・・・上手でした!!
誰より、何より霊媒師の役の樹木希林が、ウービー・ゴールドバーグに負けず劣らずの好演で、彼女しか出来ない役だったのではないかしら。彼女が出ていたので、この映画も随分締まった感じにまとまった気がします。
子役の女の子も可愛くて、上手にゴーストの役を演じてましたよ。
色々な人のレビューを見ると、これまた色々あるけれど、その時楽しく観たらそれでいいじゃん!!
が私のモットーだし、サトパパも楽しめたなら何も言う事なし
一か所、私もサトパパも引っかかった所と言えば、陶芸の勉強をして日本に来て間もないソン スンホン演じるところのキム ジュノが、韓国人と知らずに早口で話す松嶋奈々子演じる 星野七海に
「もうちょっとゆっくりしゃべって下さい。」
と言う場面があったんだけど、その後も普通の速度でしゃべっているのに、ちょっと違和感を覚えたな。
監督もそこ、もうちょっと気遣ってくれると良かった気もするけど。
うちの凸凹?
はい、その日はもちろんでお留守番でした!
(mama記)