K9ゲームの練習は、中浦和でやります。レイラだけ連れて行く時には

で行くのですが昨日は、
ペーハもいたのでいく蔵

利用で行きました。
サトリのクレートの隣りにレイラのクレートに入った
ペーハを乗せて、上から布をかぶせておきました。
(サトリが興奮しないように)
レイラは、助手席のエアコンがあたる特等席でしたが、落ち着かない様子でリードをしてないと目を離したすきに飛び出して

後部座席へ行ってしまうんです。
ペーハは時々構ってほしいのか

ミャーミャー鳴いたり、クレートの中に入れたおもちゃで遊んでいるのか、暴れているような音もしました。うちに来てから毎日ドライブが続いてます

色んな人や、犬に会ってます。社会化バッチリです
サトリは、自分のクレートでゆっくりと横たわっていましたが、体はしっかり
ペーハのクレートの方を向いていました。
ペーハのクレートのそばを離れないサトリを見て、K9仲間のルビーママが感激してました。
本当は、
ペーハを転がして遊びたいと思っていたのかもしれないけれど
愛情一杯!私のペーハ!!
私たちも、昨日のうだるような暑さの中、なかなか練習の気分になれず、なんとなくダラダラムード


結局、ボンちゃん(Gシェパ)が来てからちょっと練習をしてるうちにもう予定の3時間がたってしまいました。

ランチは、練習場の近くにあるドッグカフェ

すでに、お客さんたちがいて、駐車場もほぼ一杯。
サトリがいる時は、私は奥の方に座らせてもらってます。
ペーハは壁側、サトリは当然その隣にビタっとくっついて横になってました。先に来て食事をしていたお友達、ご夫婦ご一行も、もちろん愛犬たちと一緒でした。
初対面だろうが、何だろうが

がいればすぐにお話が始まります

その時、誰かが
ペーハの存在に気付きました。
すかさず、私は宣伝しました。
「里親募集なんです。どうですか?」
「え?」
って驚いていた方が
「実は、友達がいま子ネコを探しているんです。」
と言いました
「またまた、そんな偶然が???」
と思いましたが、どうも本気のオーラが流れていたのですぐに
ペーハの紹介をしました。
ペーハに登場ねがってみんなにも抱いてもらいましたが、これがなかなかの評判です

子ネコを探しているお友達にすぐ写メールを送ってくれ、また、相手の方からもすぐにお返事がもらえ、話はとんとん拍子にすすみました。
何でも、お友達の家にはすでに他の

がいるので、相性をみてみたいと言う事でした。
私の家からその方の所までは遠いし、本当に欲しいのだったら早くに
ペーハに会ってもらった方がいいと言う気持ちだったのも嘘ではなかったので、連れ帰ってもらう事にしました。
相手の方たちも、サトリの様子を見ていたので、
連れ帰るのが申し訳ないように言ってくれましたが、いずれにしてもうちでは飼えないので、K9仲間の
ノアママの提案にしたがって、
ペーハを手渡す際にサトリを散歩に連れ出す事にしました。
サトリは
外へ行くのがあまり気が進まないようでしたが、強引に引っ張って、お店の反対側へ歩きました。
それでも、
後ろ髪を引かれると言うのでしょうか、
何かを感じたのでしょうか、あまり遠くへ行きたがらなかったので、近所をぐるっとまわって戻ると、もぬけの空となったレイラのクレートが残ってました。
クレートの頭を突っ込んで臭いをかいで、いないのを確認したのに、また少し時間がたつと同じ行動をしてました。
それよりも、練習に来る道中で聞こえていた
ペーハの鳴き声が、帰りの

の中では聞こえない、と意識をしてしまった私は、突然、
喪失感に襲われたようでした。
たった、2日間しか一緒にいなかったのに、こんなに淋しいと感じるなんて想像もしていませんでした。
可愛いのはもちろん、聡明で、物おじせず、迷惑をかけない
ペーハだったので余計だったのかもしれませんね。
サトリは今でも、レイラのクレートの臭いをかいだり、散歩から帰ると
ペーハがいた部屋の前に行って立っていますが、そのうち忘れるでしょう。
私も、
ペーハがいい方に可愛がってもらえそうで・・・・・、淋しい気持ちは否定しませんが、同時に本当によかったと言う安堵感に浸っています。
明日、もう一度相手の方に尋ねてみるつもりです。
万が一、戻される可能性もなきにしもあらずなので・・・

こんなに早くにいなくなっちゃうんだったら、もっと

を撮っておけばよかったと思いました。
でも、
里親探しは、「現物」をいつも連れて歩くって言うのは、結構いいのかもしれないと思いました。
やはり写真だけではわからない、その子、その子の可愛さをすぐにアピール出来ますからね。
26日から恒例の家族キャンプ旅行へ行く時
ペーハをどうしようかと思って、K9仲間の
ボンママに面倒を看てもらうよう頼んであったけど、その心配もなくなっちゃいました

昨日の夜から我が家はまたいつもの我が家です。レイラは自分のクレートが戻って来て安心。
サトリもご飯を朝夕ちゃんと食べました。
サトパパが帰国する頃には、まったく変わらぬ生活です。
サトパパの知らない私たちの3日間。
ちょっと
「マジソン郡の橋」を思い出させません?
最後に、
ペーハ、短い間だったけど、ありがとね
いい子にして、先輩
と仲良くするんだよ。出戻って来るなよ