Oregon on The Breeze ~ サトリの森

Yaplog時代のブログをこちらへ引っ越ししました。

ストーブ焚いたよ!

2015-10-23 21:52:20 | Nature
ここらは、9月に入ると通常は雨期になって、雨や曇りの日が多くなる。
もちろん、寒くもなってくる。
10月に入ったらストーブを焚いて、分厚いコートを着て外に出るのが普通なのに、今年は本当におかしい。
写真の整理をしてたら去年の今頃の写真が出て来てびっくり!
上がまさに去年の今日下は今年のつい数日前。
今年は土の上に緑は全然ないぞぉ~
だから、焚火も出来ない。”サトリの森”や牧草地には燃やされるべきものが山積みにされてると言うのに。

でも、今日・・・・・ついに我が家のストーブが今年度初、活動を開始です。さすがに、 に5℃くらいの日が続くと家も冷えて来るんだろうな。朝起きてくるとちょっとヒヤっとするからね。
この寒い夜にもかかわらず、この間生まれたヒヨコは、外で寝てるんだからね。
もっとも、ママがよく面倒を看ているから、
今までヒヨコはいつも1ヶ月くらいになるまで家の中でケージに入れて電燈をつけて、温度を上げて暖かくして私が面倒をみていたんだけど、今回はママに面倒を看させてみようとサトレペパパが言うからそのまま・・・。
ママは去年うちで生まれた3羽のうちの生き残り。2羽の雄鶏は諸事情で短い命を閉じたのだけど、この子は頑張ってる。バフ・オーピントン・右の黄色いのプリモスバードロック・白黒のミックス。『ママ・バフ』と呼んでる。
ヒヨコたちも小さいながらに羽根が伸びて来て、ママバフの背中にも乗ったりしてる子もいるけれど、他の子は暖かなママバフの胸の下。

日本にいるとニワトリと言えばやっぱりですよね。白色レッグホーン。
うちにも今1羽いるけれど、小柄なのに大きな卵を産む。しかも、ほとんど毎日!!
あまり餌も食べないと何かに書いてあったけど、そんな事はないね。他の子に餌を秘かにあげてても絶対と言っていいほど嗅ぎつけてやってくる。
アメリカは、白い卵って結構少なくてほとんど茶色の卵。
多分、ロードアイランドレッドと言う種類で、上の写真の左の方にいる茶色っぽいのがそれ。うちでは、残念ながら2羽とも若くして死んでしまった
この種類も、卵を産む数が多いから飼育されてるのはこれが多いんじゃないのかな?

私は、日本にいる時はニワトリは白いものだと思ってたけどね。
おかげさま、今はニワトリの種類も、ニワトリの性質もよくわかるようになりましたよ。
自称”Chicken Whisperer” 
なぁんちゃってね


来月には3歳になるのにまだまだ甘えん坊のペーハ

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南オレゴン犬事情

2015-10-19 20:53:31 | 犬・猫・犬友・動物たち
アメリカでもサンフランシスコロスのような都会では日本と同じくペットショップで子犬を求める事が出来るらしいけれどここ、田舎町のペットショップでは生体を扱ってないので、純粋犬が欲しい人はブリーダーにコンタクトするか、そうでなければシェルターやレスキューで犬や猫を探す。だから、日本みたいに「街を歩いてるだけでもドッグショー」って感じじゃなくて、MIX犬がほとんど。そんなもんだから、近所の家の庭でボルゾイが2頭、くつろいでいるのを見た時は、
「ボルゾイだ、ボルゾイだ!」ボルゾイ参考写真と騒いでしまったくらい。日本では結構みかけた犬種なので自分としては珍しくはないはずだったんだけど、この地域に似つかわしくない雰囲気(と、私が思ってる)犬種を久しぶりに見たからエキサイトしちゃったわけで・・。
Mama Susanが参加するアジリティやハーディングの大会を見学に行くんだけど、その時はさすがにボーダーコリーだのヒーラーだのオーストラリアン・シェパードだのコリーだの純粋犬が集まってる。
でも、こっちのコリーは日本で見るのよりずっと大きくてりっぱな、「これこそコリー」だった。日本の生活環境に見あわせてか日本にいる犬は、バーニーズなんかも小型化しているとは聞いていたけれどね。

ましてや、南オレゴンのこの辺りは、「カウボーイの街」と言われてると聞かされたけど確かに牧場が多くて、ラマや羊や馬や牛の姿を見ない事はない。
しかも、家畜を狙う、ピューマやコヨテや鷲がいるとなると、を飼っていない家はないんじゃないかと思う。
家畜を守る大型犬を飼っている家も多い。この手の犬で多いのはマレンマ、アナトリアンシェパード、グレートピレニーズ。またはこれらのMix犬かな。

今更改めて書く事でもないけれど、我が家にも<家畜の番犬>カンガル犬(Kangal Dog)のペーハ---2歳11カ月がいるし。3人3様ならぬ、3犬3様の大きさのみならず、性格も違うので一緒に暮らしているとなかなか面白いんだよね。

独断と偏見かもしれないけれど、日本に住んでた時はアメリカは犬に関して先進国だから、色々と学ぶ事や犬と一緒に楽しめるアクティビティが一杯あるんじゃないかと思ってたら・・・
これも場所がらかもしれない事を前提に・・・・・まず、   がっかりした事
犬が入れるレストランがない!ポーチとか外にテーブルがある所はいつでも犬と一緒になんだけど、日本のようにレストランの中に一緒に入っていい場所はここに来てもうすぐ4年目になるけれどお目にかかった事がない。夏は、外で食事もいいけれど冬はやっぱり人間は暖を求めて建物の中がいいでしょう外のテーブルがない時は、犬を車の中に置いたままにするか(注:州によっては車の中に犬を置いてるのが見つかると罰金を取る所もあるらしい)”To Go”(テイクアウト) で車の中で食べるか・・・・。

ほとんどの有名な観光地は犬禁止一部だけリードをつけてなら一緒でもOKと言う場所が多く観光を楽しみたいなら犬は家か車の中でお留守番。木陰のある駐車場は日本と同じでまずないと思った方がいいので、夏はやっぱり犬を家に置いて行くしかない。

リードをつけるべきのところでオフリーシュにしているこれは日本人もアメリカ人も同じだねぇ
ペーハとレイラを連れてとあるキャンプ場をチェックしに行ったら、夏休みだから子供連れの家族が多くて、犬もOKだから当然犬を連れてきている。車を降りて、ペーハたちを連れて歩いていたら突然、オージーのMixのような子が飛び出してきた。「ああ、うちの子はおとなしいから、噛んだりしないですから!」って若いお母さん叫んでるけど、自分の家の犬はいいとしても、ペーハやレイラが攻撃的だったらどうするつもりだったんだろうか。(ってレイラが攻撃したところで、反対にやられそうだけど
だけど、いい所も勿論あるわけで
そのまま堂々と犬を連れて入れる地元の空港、”Dog Friendly Store”みたいに書いてあるお店も結構あってホームセンターはペーハみたいな大きいのでも飼い主が犬をコントロール出来てるならでも、前述にもあるけれど、結構オフリーシュで犬を連れて入っている人もいるからサトリのように他の犬にすごく興味を持つ子は連れて入るのにちょっと緊張するね。
スーバーにも犬が入っているのにはちょっとびっくりしたけれど、もしかしたらサービスドッグなのかもしれない。それなりのハーネスやT-シャツみたいのは着てなかったけどね。

ワンコの公園の入り口には処理袋があるしかも、ゴミ箱に ポイ 出来る。だから、後ろに袋をぶら下げて走ってるは見た事ない。

”Dog Friendly”のホテルが多いこの辺はモーテルとか多いけれど、都会のちょっとハイクラス風のホテルにもと一緒に泊まれる所があるので、チョイスが多い。(お値段もそれなりではありますが)

以上、とりとめもなく気づいた『ワンコ事情』をつらつらと書いてみましたがまた何か気づいた事があったらご報告しますね。

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頑張ってる私のCooking & Baking---デザート編

2015-10-09 21:09:29 | 食べ物
ハッキリ言って私は甘いものが好き・・・・な方だと思うけれどアメリカのスウィーツは(申し訳ないけれど)甘過ぎて一口が精一杯って言っても大袈裟じゃない気がする。
サトレペパパも食べる時は私より食べたりする時もあるけれど、やっぱりアメリカのスウィーツは駄目だって。
ま、あんことか好きだって言ってるので、舌もかなり日本人化してるのかもしれないけれどね

だから、自分が食べたい物は、スウィーツもホームメイド。
今年の夏には、私がお気に入りのイギリスの夏のスウィーツ”トライフル” 「Trifle」 を久々に作ってみました。
これは,、大きめのガラスの器にスィートシェリー酒に浸したスポンジケーキを入れて、ベリーを乗せそれをジェリーで固め、固まったジェリーの上にカスタードクリームを乗せて、これをもう一度くり返し、最後はホイップクリームを乗せて飾りのフルーツ、又はチョコレートスプレーを振りかけて出来上がり!勿論、市販のは甘すぎるのでスポンジケーキもカスタードもホームメイド。聞いてるとすんごく甘いんじゃないかって思うかもしれないけれど、クリームにはお砂糖を入れなくてバニラエッセンスだけなので食べてみるとそんな甘くないんですよ。
ちょっとクリームを固くホイップし過ぎたかな?と思ったのだけどとりあえずボンボンとのっけました。く中はこんな感じ・・・サトレペパパもこれは美味しいと言って喜んで食べてくれたのでよかったぁ~
友人のくりちゃんが遊びに来た時、再度これを作りたいと言ってたので作ってもらいました。彼女は、手先が器用でお料理に限らず何でも作るのが好き。この時はラズベリーも多めにあったんでラズベリーの赤がきれいに映えてます。ホイップクリームもきれいに平らになってます。
きれいに敷き詰められたホイップクリームなんだけど、食べた時に感じました。

「ホイップクリームは固めで無造作に載せた方が美味しい気がする」
そう言えば、イギリスで友人のお母さんがトライフル好きな私の為に作ってくれたのもホイップクリームが固めで無造作に載せられてた。
次回もそれで行こう!

イギリスに住んでたせいでもないと思うけど、イギリスにはパイ皮で包まれた料理が結構あってこれも私が好きなもの。で、Papa Gordon&Mama Susanの所から沢山グリーンアップルをもいで来たので、今回アップルパイにしてみました。
サトレペパパは冷凍オーガニックタルト皿でブラックベリーパイとか言って作ってくれますが、(これも美味しい!)私はパイ生地で覆われたのが食べたかったので、サトレペパパに実家からもらってきた青リンゴで一口パイを作ってみました。
パイ生地も一からバターと小麦粉でコネコネ、麺棒で何回か折り返して伸ばしてサクサクパイ生地に・・・。みかけはともかく、お味は中のリンゴのフィリングも適度な甘さだったし、焼きあがりもサクサクで私好みのアップルパイが出来上がりました。

パイと言えば、パンプキンの裏ごしした缶詰を頂いていたのを思い出して、サトレペパパ好物のパンプキンパイも作りましたよ。アメリカってタルトの事パイって呼ぶみたいだけど、私は「タルト」は「「タルト」」で「パイ」「パイ」とこだわって、フィリングが見えないものを「パイ」と呼んでます。
このタルト生地はうちで作った物で、日本にいる時、ケーキ作りが上手な友人の”ミータン”に習った物です。結構、簡単に出来るので楽でした!ありがとうね、ミータン!

オレンジが沢山家にあった時には、どうしようかと思ったのだけどあまりにおいしそうだったので、オレンジケーキを作ってみました。
パウンドケーキのように結構、しっかりしたケーキに出来上がりました。
色もとてもきれいで、私としては満足な出来だったかな?
洋風なのばかり作ってるわけでもなくて、(またまた)友人から頂いた黒蜜ときな粉があったので、白玉なんかもつくってみましたよ。
夏に白玉のきな粉、黒蜜がけはケーキと比べるとさっぱりしていて美味しかったです。レイラも”棚からボタモチ”を狙ってるのかどうかしらないけど・・・

アメリカ生活に気持ちの余裕も出て来たのか、色々とチャレンジしてみたいな、と思ってる今日この頃です。
いつもは10月に薪ストーブの初炊き(?)があるのだけど、今年は未だにまだも降らず、日中は25,6℃の毎日でしまったT-シャツをまた出して着ています。
一体、今年はどんな冬になるのやら・・・。
T-シャツ・・・・・と言えば
私のお気に入りのベティちゃんのT-シャツ。
なんと、これは私の武道仲間の友人がず~~~っと前に何か私に似てるからってくれたものなんだけど・・・。
最近のベティちゃんのT-シャツってこんなに可愛くないから、このT-シャツは私の大事な「仕事着」のひとつ。
ありがとうね、プレゼントしてくれた、”ダルマさん” 今も大事に着てます。



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頑張ってる私のCooking & Baking

2015-10-06 22:03:01 | 食べ物
日本にいる時にはそれほど気にしてなかった食材選び。
心がけてた事と言えば
なるべく地元の野菜とかを買おう
GMO(遺伝子組み換え)食品
「中国産」
アメリカ産牛肉は買わない。

ま、別に「オーガニック」にこだわっている訳でもなかったけど。
大体「オーガニック」は高いからね・・・

でも、今は食料品の出所、何を使って作られてるか、しっかりチェックして買うようにしてます。
の穀物のほとんどはGMOと言われてるけど、特に大豆とうもろこしきび砂糖の生産量は100%に迫る勢い。だから、買うのは「オーガニック」

肉類も安いのに目はいくけれど買わないようにしてる。非衛生的な環境で買われている牛、豚、ニワトリには大量の抗生物質が使われているらしいし、飼料もGMOのとうもろこしや大豆・・・。
おかげ様・・・サトレペパパの実家で肉牛を育ててるから牛肉には困らない。実家の広い牧場に生えてる草を食べ、信頼されている所のHay(牧草)を食べてる(オーガニック)アンガス牛。<参考写真です>
私は肉より魚なんだけど、ここは美味しそうな魚がなかなか手に入らない。
じゃ、肉を食べろと言われれば、一番は鶏かな
ところがこっちに来て鶏好きの私がまず感じたのが、包丁で切ろうとすると、手で引っ張っただけで肉がほぐれてしまうって事。食べてみたらやっぱりしまりがなくて軟らかい。
サトレペパパ曰く、こちらの鶏の飼料と言えばほとんどとうもろこしだからだって・・・。
だから、それからは多少高くても抗生物質とかわからない飼料を食べて育ってるじゃない肉を買ってみたらやっぱりおいしい!歯ごたえがあるしね。

毎日、口にするものはなるべくオーガニック
同じ生きて行かなくちゃいけないなら自分の為ならず、人に迷惑をかけずに生きたいと思ってるからね。特に家族には・・・。

メインの後はやっぱりデザートでしょ・・・。
ところが
さすがの私もアメリカのケーキは食べられなかった!
みんな、こんなに甘いものがおいしいと思って食べてるんだ!と思って周りを見回したら・・・食べてる人たちを見て変に納得してしまった・・・・。(ご想像にまかせます)
なんとかこなせるのは、チーズケーキ・・・かな?
そう言われれば、普通の食事の時にも、甘いはずのないものが変に甘いものが結構あった気がする。マヨネーズなんかもそうだな。
アメリカ人の肥満や成人病は砂糖の採り過ぎによるものだと言うデータもあるくらいだから・・・。
でも、みんなソーダとか好きだよなぁ。

日本食材も、今でこそ訪ねてくれる日本の友人達がそれぞれに色々なものを運んで来てくれたり、欲しいものはないかと聞いて買って来てくれたり、突然、小包で品物が届くから助かっているけれど、それでもここらでは買えないもの、あっても目が飛び出るほど高いものがめじろおし・・・。

文句ばっかり言っててもどうにもならないので、それじゃぁ、作ろうじゃないの・・・。
って思い立ってから色々と作り始めましたよ!
手始めは、渡米すぐに遊びに来てくれた友人 ”大将” にお願いして持って来てもらった納豆菌
初めは、乾燥納豆だったかレトルトっぽいやつだったかを持って来てくれるはずだったけど、実は”大将”は納豆嫌い!彼女と仲が良いお兄さんは納豆好きなんだけど妹は駄目らしい・・・。
なので、万が一の事があって、スーツケースの中で納豆が破裂したら目も当てられないと言う事で納豆菌に変更。
最初は四苦八苦して、何となく納豆の臭いがする大豆が出来あがったりしたけど、今はコツがつかめて納豆が出来るようになりましたよ。サトレペパパは納豆が大好きなので、あっと言う間になくなるのだけど、納豆菌はほんのちょこっと使うだけで300gの納豆が出来るのでまだまだ数年は持ちそうです。

同じく大将に持って来てもらった乾燥米糀・・・。
今年味噌を作り始めたのだけど、訪問客の対応に追われててすっかり頭からすっとんでしまって、気づいた時にはかなりのカビが生えてしまってたので、折角味噌らしくはなってきてたけど、黒カビも生えてたし泣く泣くさよならしました。
残った米糀で塩麹を作ってそれはそれでおいしく頂きました!

去年はうちの畑で採れたでフルーツ酵素を作ったので今年も期待したけれど、畑を移動したせいかに限らず、ナスやトマトも収穫がいまひとつで残念!
イチゴもトマトもこぶりだし、こっちに来て初めて、イチゴは小さいなめくじがおいしいとこ取りしていて、食べられた分はニワトリたちにあげました。大喜びだったけどね。

イチゴは駄目だったけどサトレペパパの実家からもらった沢山のラズベリーの木が小さいけど実を沢山つけてくれたので収穫のたびにつまみ食いをしながらも、一部は冷凍にして、それでも余った分で酵母パンに初挑戦!ラズベリー酵母パン
発酵が足りなかったのか、ちょっと硬めのパンだったけど、味はなかなかでしたよ。サトレペパパもおいいしいと言って食べてくれてました。

夏は、我が家のコーンがりっぱに出来ました。茹でて食べたけどおいしかったです。スウィートコーン
Facebookで誰かが餃子の写真を投稿しているのを見つけて、
「そう言えば餃子を食べてないな」
と思ったけど、ここらでは餃子の皮が手に入らないので、久々に皮から作ってみました。最初の何枚かは上手く出来なかったけど慣れてきたら結構上手に丸く麺棒で伸ばせるようになって何とか作り上げました。ちょっと軟らかな皮になってしまったので形は今一つですが、味は・・・ま、餃子でした!食べてから撮った写真だけど、もっと沢山作ったんですよぉ~。

去年はズッキーニを数本植えて、食べきれなかったので今年は2本だけにしました。
それでも、夏の間はズッキーニがやっぱり豊作で色々とメニューを考えるのが大変でした。
ちょっと変わった所が、ちょっと風変わりな「ラタトウユ」。これは”クックパッド”から参考にさせてもらって作った物だけど、煮込み過ぎず野菜の味を味わいながら食べられるし、見た目が派手だからお客様に出すのもいいかも!と思いました。ズッキーニとトマトは自家製。ナスは日本のナスを植えたのだけど上手く出来ず、アメリカのデッカイナスを使いました。ちょっと大味だったかな、やっぱり。

去年の一時帰国でお土産に頂いた昆布の佃煮と友人が送ってくれた塩コンブを大事にチビチビと使ってたのだけどついに底をつき、誰かに調達してもらおうかと思ってた時、サトレペパパの友人から沢山の出し昆布をもらったのを思い出し、初めて昆布の佃煮なんぞも作りました。
前に粉山椒を送ってくれたのを思い出しそれを仕上げに振りました。昆布の佃煮
これからもまだまだ色々チャレンジしてみます
また、お正月が来るから「なんちゃっておせち料理」の何かいいアイディアがあったら教えて下さい!
次回は、デザート編と言う事で今日はこの辺で


こんなご馳走もたまにはいいよねぇ

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嬉しい知らせ

2015-10-03 21:04:37 | 犬・猫・犬友・動物たち
我が家を出て行った子山羊のゴン太とヤギサ。
何と、最近のオークションで、子山羊としては破格の値で買い手がついたそうです。
しかも、同じ人が2頭とも引き取ってくれたみたいで・・・・。
ずっと一緒にいたゴン太とヤギサだからきっと安心してるだろうな、と思ったら私までホンワカしてきました。
その後はどうなるか・・・なんて考えまい!
絶対に楽しい人生ならぬ、山羊生を送るんだよ
 よかったよかった

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