Oregon on The Breeze ~ サトリの森

Yaplog時代のブログをこちらへ引っ越ししました。

ブログ移動のお知らせ

2018-07-17 09:25:27 | インポート
多分、2006年の5月から利用させて頂いていたYaplogさんのブログ。
人間的な言い方をすれば、干支を一回りした、って事ですよね。

始めた当初は、色々なサービスとかもあって、楽しかったけど、目新しいものが出るどころか、いつからかサービスが段々に終了をしていって、寂しくなって来たな、と感じていました。
でも、ここのヘルプ担当の方は、とても迅速で親切で気に入ってるんですけどね。

まぁ、そんなことを感じ始め、私は昔使っていたブログをもう一度使う事にしました。
そこも、今はGoogleに買収されたようですが・・・・。

と言う事で、今後は

“サトリの森 ~ Forever"
https://satorinomori.blogspot.com/

で、お目にかかりましょう



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暑い日は続くよどこまでも・・・

2018-07-16 14:40:45 | 行事
帯状疱疹も、日毎に楽になり、日中横にならなくてもいいくらいになったので、週末は地元恒例の夏のビッグイベント、“ジャクソン・カウンティ・フェア”へ行ってみました。

帯状疱疹と言えば、ブログを読んだ友人数名より連絡頂き、その中の一人はなんと、

「ブルータス、お前もか!」
の件名でメールをくれました。
実は、彼女は仕事のストレスが原因と思われる帯状疱疹に先月苦しんでいたそうです。
そして、今も痛み止めを飲んでるそうな。
気が合う、と言うのかなんというのか・・・。
まぁ、心強い・・と言うのか。アハハ・・・苦しんでるのは、私一人ではない!と言う実感でした。
いえいえ、Kaoruさんお互いに頑張って乗り切りましょう・・・
それはそうと、話は戻りますが、この炎天下の中、5日間のうちの2日間行って来ました。
今年は、『アメリカンアイドル』の公開ステージがあったので、当然その日は避けました。
ここらの最高気温は大体4:00くらいの温度みたいです。
案の定、4:30に行ったら、まだ暑く意外とすいていて、早目の夕食を会場内の、日本風に言う『屋台』ですませました。

料金を払って楽しむコンサートとは別に「みんなの広場」みたいな所の屋外ステージで地元のバンドも演奏して活気づけています。しかし!その時耳に聞こえてきたのは、一瞬、「日本人バンドか?」と思わせるバンド!
何が私をそう思わせたのか?
演奏? いや・・・
歌ってる人の英語の発音? いや・・
ヴォーカルの男性が小柄で黒っぽい髪の毛だったから? いや・・

ただ、歌が下手だった・・・だけ
ボイスイストレーニングはしていないだろうと言えば想像つくかな?

好きの私は、音楽を聴きながらもそのステージの先にいる馬たちが気になる。その日は、馬が集まりそうなイベントはなかったと思うのに、と思いながらそばへ行くと、何やら若い子たちのに関わってる勉強会の修了式みたいだった。
ここらにはあちこちの牧場に馬が放牧されてて我が家のご近所さんの所にも馬がいたりして、決して珍しい物じゃないのに、やっぱり魅力ありますねぇ、あたしには・・
広島に住んでた遥か昔に乗馬をちょぴっとやりましたが、それ以来乗ってないし、サトレラパパが私の馬好きを承知の上で、「危険な<乗り物>」にもなり得るから駄目だ、と言ってるし
だから、私は乗るためじゃなくて、一緒に働ける馬がいいと言ってるのだけどそれも仕方ないので、見るだけで我慢してます。
で、私の目をひいたその日のお馬さんはこれでした!『ピント』と言う種類で、西部劇の映画とかでネイティブアメリカンが乗ってるような馬でしょ?可愛い女の子が連れてましたがまだ人を乗せられないのか、鞍はなく時々女の子に怒られてました。目はブルーでした
サトレラパパの目をひいたのは、『クォーター・ホース』と言う種類で、アメリカでは一般に見られるみたいですね。

フェア最終日には、毎年、Ranch Rodeoと言って、普段牧場でカウボーイ、カウガールとして働いている人たちが、3人チームで何種類かの種目を競うイベントがあります。これは見逃せないイベントなのですが、今年、生憎、荒天となり、午後おそくにお天気が良くなったので足を運びましたが、残念ながらもう、終わってました
で、仕方なく出場したのだろうと思われるカウボーイたちの写真だけ、
盗み撮りさせて頂きました

 

 ボブキャットアフリカヤマアラシ




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予告ですが・・・

2018-07-08 17:25:32 | インポート
引っ越そうかと思ってます。
あ、ブログの話です。
Yaplogさんも長く利用させて頂きましたが、段々とサービスが終了してきて先行きがあまりポジティブに感じなくなったからです。

ブログに関して、色々な質問をさせて頂いたときには、回答は親切で迅速で満足していましたけれど。

なので、渡米前に、アメリカにいる友人や家族に見てもらおうと使っていた古いのを再開させようかと考えて今、準備をしています。

Yaplogさんのはそのまま置いておきますけれど、近々、移動するつもりでいるのでその節はここのブログ上でお知らせさせて頂きますね。

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初体験満載

2018-07-08 15:36:23 | 病院・病気
いやぁ、今回ばかりは参りました。
オレゴンに住んで6年目。日本で経験しなかったこと色々させて頂いてます

7月4日は独立記念日
地元界隈でも色々な行事もあるので、顔を出したいと思っていたのだけど、6月末あたりに突然、左の肋骨あたりに痛みを覚え、珍しく鎮痛剤を飲まないではいられなくなりました。
アメリカでは、病院へいくのも日本のように簡単ではなく、いつものように【行かないで済むなら行きたくない病】が出たのですが一応、いつも行くクリニックに電話をしたら案の定、空き時間がない限り、予約なしでは診てもらえず、「冷やすか温めるかして様子を見ては?」と言うアドバイスに従い、湿布を買って貼っておきました。
ところが、その夜に左半身に何とも言えない違和感を覚え、湿布を取ったら、赤い点々が出ていて、かぶれたのかと思っていたら、翌日にはそれが広がって水ぶくれ状態。
生憎週末で病院は休診。かと言って、救急病院へ行くのもはばかれ薬を塗って様子をみていたけれど、週末明けに
「独立記念日もあるし、今日の内に病院へ行った方がいいよ。」と言う、私の『守護霊?』の声に従い、再度地元のクリニックへ行ったら独立記念日前日だったせいか予約なしでもOKでした。

診察の結果は、
なんと!

帯状疱疹

私の会社の同僚で、ストレスが溜まるとヘルペスが出たり、帯状疱疹が出たと言っている人がいたけれどまさか自分がそうなるとは・・。

この1,2年はサトレラパパと両親との問題、パパゴードンの病気、パパゴードンの妹たちとママスーザンとの確執だの色々とあって、HSPの私はやっぱりストレスを感じないではいられなかったのだろう。
だから、免疫力が低下してた、と言うのプラス、年齢的にもそう言う時期だったんだと自己判断をしてます。
自分が帯状疱疹を患って知ったのは、子供の頃に水疱瘡になった人は、帯状疱疹が発症する可能性は大だそうですね。
アメリカ人の80歳代の方たちの50%は帯状疱疹を患っているとか
水疱瘡のウィルスは長い間、身体に潜んでいてストレスとかによって活動を始めるそうです。
しかも、水疱瘡の時とは別のものになって・・。
だから、一度帯状疱疹になると、免疫が出来るので再発する事はまれらしいのですが、私は何を隠そう、おたふく風邪に2回かかったくらいで、再発がないとは言い切れないと内心思ってます

帯状疱疹ってかなりきついですよ。はっきり言って80歳代になってから発症したくないものです。
痛いし、醜いし・・・。
サトレラパパは何と17歳の時に帯状疱疹になったそうです。
これはとてもまれな事ですが、それだけ彼の若い頃はストレスを抱えていたということです。
(彼が出版した”The Unboundsoul”(英語版)を読むとそのストレスを知ることが出来ると思います)
その時、知り合いの日系の鍼灸師に鍼を打ってもらって治ったと言う話から、サトレラパパのメイディテイションクラスの生徒さんでもある鍼灸師のクリスに鍼を打ってもらいました。
正直な話、これまで鍼なんて、打ったことも打とうと思ったこともなかったのですが、サトレラパパもその生徒さんも私が信頼している人たちなのでこれもまた人生初体験してみました!
勿論そんなドラマチックな結果はなかったけれど、身体があったまった感じが患部の痛みを軽減させてくれた気がします。

帯状疱疹経験ある方はお分かりかと思うのですが、水ぶくれは現在乾き始め、明らかに回復して来ていますが、お医者さんが言った通り、治りはじめの痛さはまた格別です
寝る前に、少量の痛み止めを服用するので、朝起きてしばらくは楽です。
だから、その間に、朝のルティーンワーク、ターニャとのボール投げ遊び、ニワトリの世話、植物の水やりを済ますようにしています。
完治には6週間くらいかかるようですが、痛みだけは早く消えて欲しい

鶏小屋が汚れてるから掃除もしたい、庭の草がボウボウになってるからそれも刈りたい!と、こう言うストレスがいけないとはわかっちゃいるけど・・・
の心境です。ま、心穏やかに、でも気力で早く治すぞ!


ソファに横になってると必ずそばに来てくれるキャス




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