Oregon on The Breeze ~ サトリの森

Yaplog時代のブログをこちらへ引っ越ししました。

お役に立てるなら・・・

2006-08-15 14:01:05 | 犬・猫・犬友・動物たち
2週間ほど前だったか、見慣れないメールアドレスが受信メールにあると思ったらそれは犬の月刊誌を発行している某出版社からのもの。
何でも、秋にシェパード特集』をするらしく、私のHPを見てくれていた編集者の方がシャイロ・シェパードを取り上げてくれる、って事だったみたい。

サトリより年上の♂のシャイロがいたのは聞いて知ってはいたけれど日本では、まだまだ珍しいシャイロ・シェパードなんで町を歩いていても「Mixですか?」と聞かれたり、「シャイロ・シェパード」と言ってもの人たちもいたので会社を退職したのを機に少しでもこの素晴らしい犬種を知ってもらおうと思ってHP作成未経験の私が試行錯誤しながらチャレンジしてみました こんな遠い東の国までサトリを出してくれたカナダのブリーダーのJanにも心から感謝をしてるのでサトリが不幸な犬生を送る事のないようにと、自分で犬のトレーニングの勉強をしたり、社会化にも力をいれたり、更に犬としてサトリが社会で貢献できる事があればよりかな?と思ってた。
サトリが来日してから、犬仲間に
「よく、犬を出してくれたよね。アメリカやイギリス人は(日本には)断ること多いんだよ。」
と言われた事もあったし。
それに、ホラ例えば最初に出会ったデンマーク人が素晴らしい人だと「デンマーク人っていい人だ」と思うけど、変な人だとデンマーク人は変な人たちだって、総体的に思い違いをしてしまう事ってありますよねぇ(何故デンマークが出てきたって?そうです、私の会ったデンマークの人たちは皆素敵な人たちだったからです)だから、外国へ行った時も自分は自分の国の代表だと言う気持ちで振舞いなさいって。「旅の恥はかき捨て」って言うけれど海外では気をつけたほうがいいと思うの。
あ、何か話がそれちゃったけど、それと同じで私としては「シャイロを下さい!!」って日本人で初めてJanにコンタクトした人だから、
「ああ、日本人は犬を大事に扱ってくれるんだ

と次にシャイロを欲しい日本人がJanにコンタクトした時にも即の返事をしてくれるようであって欲しいと思っている。
シャイロだろうが、ボーダーだろうが、柴犬だろうが、Mixだろうが同じだけどそんなこんなの理由から私は
「飼い主として絶対失敗は出来ない」
と言う気持ちがより強い気がしてる。その上、こんな大型犬を飼うのはだったから余計そんな責任を感じているのかも・・・

で、昨日シャンプーされて爪を切って撮影準備万端のサトリは今日は汚れないように家の中に監禁  ま、明日の夕方までに終わったらRunに連れてってあげるからかんにんな (mama記)

<今日のうちのワンコ>写真撮ってる暇あるなら散歩に連れてってよ。しちゃうよ!
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再会

2006-08-11 22:30:20 | 犬・猫・犬友・動物たち
木曜日には久しぶりにRunまでお出かけ。を借りていたのでよかったけど暑い一日でで行ってたら私もサトリもきっと熱中症で倒れていたかも

しばらく公園の中を散策してから木陰を通りながらRunへ行く途中、ダイちゃんに会って久々の再会に何故かレイラまでが興奮気味Runはさすがに暑くて人もまばらだったけど、それでもボプリンママ(ウェスティーのボブ君とプリンちゃんがいるので紙面上ではミックスしてボプリンとしました!)他数名発見。ルークも後から来たけど何だかみんなまったり・・・    ボブはベンチのそばから離れないし、ルークもママの足元に横になってあまり動かないし。ルークママなんか、ストッキングに氷の袋みたいのを入れてそれをスカーフ代わりに巻いちゃってるんで、皆ルークママのに感激と同時に相変わらずのユニークさに
そんな中で、元気なのが普段は暑いと木陰に入っているはずのサトリ
   アンチオーバーヒートシャツのおかげなのかしら?久しぶりに仲良しに会ったせいかしら?あまり休みもせず精力的に小さい子たちと(小さい子しかいなかったんだけど)遊んでた。ダイちゃんとの戯れは写真でもわかるように結構激しいんで知らない人が見るとケンカしてるって思われちゃうみたい。でも、違うんだよ。これがダイちゃんとサトリ流のコミュニケーションの仕方なんだよね。
前なんてダイちゃんが他の子を追いかけるサトリのお尻の毛や尻尾の毛にぶら下がるもんだから毛が抜けて口をサトリの毛だらけにして走ってたのが怖かったけど最近のダイちゃんは大人になっっちゃったよね。もう、そんな事しないもんね。淋しいね。

隣で遊ぶボーダーを見つめるサトリどの子とでも挨拶をしないと気がすまないサトリ。ボーダーコリーが来た時も挨拶をしたがったけれど、多くの日本のボーダー君たちは何故かシャイな子が多く、サトリが近づくと臭いをかがせないようにお尻を隠したり、ママたちの後ろに隠れる子が多いからサトリが不機嫌になる事もあるんでその日も、
黒白ボーダー君が隣のRunへ入るまでサトリを確保していたけれど。ダイちゃんママが気を散らそうと声をかけようがダイちゃんをけしかけようが、
座り込んでボーダー君をじ~っと見つめてるんだわよ。あんなに見つめられたら怖いよなぁ~誰でも・・

ルークママが帰った後、ボプリンママとダイちゃんママと「犬のシャンプー」について話したけど、やっぱりウェスティーやチャイクレのような毛質の犬種はシャンプーも結構大変だよね。ジャックのダイちゃんは汚れが毛についても帰る頃にはきれいになっちゃうし、洗っても体をブルブル~とやれば結構乾いたようになっちゃうって言ってた。そんなこんなで口は動いていたけれど、目も動いていて、ボーダー君と交代で来たパピヨン君が気になり始めたサトリ嬢に気づいたのでリードをしながらまた話に加わって・・・。
レイラはあまり他の犬と遊ばないのでダイちゃんママに撫で撫でしてもらって嬉しそう

瞬間私の体が突然左前に引っ張られ、Runのコンクリートの上に腹這いに倒れた・・・・はずなのに、痛かったのは手だけ。
なんでやねんと、思ったのとダイちゃんママが私の下で帽子を押さえながらもがいているのはほとんど、同時だったかな

原因は?
サトリがパピヨンに気を取られ私がリードを握っているのも忘れてダッシュした結果のものでしたぁダイちゃんママが長袖だったから傷にならなかったものの、素肌だったらコンクリートですれて傷だらけになっていたかと思うと・・・

ボプリンママ曰く
「サトママが転んだのはわかったけど、その下にダイちゃんママがいるなんて知らなかったわ」と言うくらいの早業だったってわけ。

当のサトリ・・と言えば・・・。
パピヨンのママさんがサトリのリードをつかんでくれてて、私たちが無様にこけたのから、立ち上がるのを待っていてくれた。があったらどっかへ飛んで行ってしまいたかったよぉ~。
「サトちゃん、力強すぎよぉ」ってダイちゃんママに言われたけど確かに最近そうなのよね。だって私の体重と7、8Kgしか変わらなくなっちゃったもんね。

引っ張りぐせがまた出てきたみたいだから、またトレーニングしなくちゃ・・・だね
もう、いくつになったのか知ってるの?サトリぃ~mama記)
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私の夏休みは終わり

2006-08-09 22:07:31 | インポート
7月31日から8月7日まで、凸凹と家族4人でで旅行三昧してきちゃった去年は、パパがアメリカへ行って、うちは引越しの後片付けとで結局夏休み返上の状態だったから今年はその分まで楽しんじゃったってわけ
最初の三日は、野麦峠にあるキャンプ場。初日はテントサイトには4家族くらいしかいなかったから好きなところにテントを張っていいって言われたんであえて、トイレや炊事場から離れた所を選んだんだけどこれが正解!後部は林に囲まれて静かぁ~。さすがに長野で白樺の木があちらこちらにあって緑によく映えていたわ。昼間も木のおかげで日陰が出来ていて涼しかった。(洗濯物は向かいの空いているテントサイトに干した)サトリとレイラも時々リードから解放してあげて緑を満喫したよね。と、言ってもやはり犬はパックで生活している生き物だからか、うちの子たちがいい子なのか?リードをコソっと放しても決して私たちの周りから遠くへ行こうとしないから結局つないでおいたけど・・・。
実は、ここのキャンプ場に関してはお恥ずかしい話がある。
到着した日、私は前日のK9ゲームの疲れもあってか、頭痛と肩コリがひどかったせいか野麦峠を越した気になっていたら、実は越していなかったのである。これは何を意味するか?そう泊まったキャンプ場は私が予約をしていた所とは違っていたと言うおちである。翌日に気づいて本来のキャンプ場へキャンセルしに行ったけど誰もいなかったのでメモを置いてきたの。「ごめんなさい!」って。

野麦峠の次は乗鞍高原の犬と泊まるペンション「陽だまり」。
緑に囲まれた中に青い屋根の白い家が目立ってた。オーナーの人柄も、食事も、設備も何も言う事なくアンケートのハガキには100点満点つけちゃった
上高地へは河童橋あたりまでは何とか犬もOKで、沢渡からのタクシーも大型犬まで運んでくれるのもあるらしいけど様子がいまひとつわからないので、思い切って凸凹を留守番させて半日出かけてみたけど、私たちが帰るまでいい子にしていたらしいので


最後の二日は山梨の昇仙峡近くの標高1500mにあるキャンプ場"ノースランドキャンパーズビレッジ”
ここでは、幌馬車スタイルのワゴンで宿泊。オーナー一家が住んで管理をしているのでとっても安心感があるキャンプ場。しかも、ご主人はとってもユニークで気さくでアイディアマン。サトリもすっかりなついてたよね
同じ敷地に乗馬が出来る所があるんでがパカパカ歩くのね。うちの弱虫レイラはその度に吠えて・・・・うるさいよ!!
そこのキャンプ場についた初日は土曜日だったので混んでいてパパはちょっと不機嫌だったけど、翌日はみ~んな帰っちゃって、静かなひと時を過ごせたよ。
足のひょろ長いでっかいクモが結構いるのがちょっとキモイけど、涼しいから許しちゃう!mama記)

<夏休みのうちのワンコ>
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