ここのところ、ターニャの運動で毎日、サトリのお墓がある【聖地】へ足を向けています。
サトリのシンボルの木 “Sassafras(サッサフラス)” も葉を落とし、冬支度にはいりました。
この下にサトリが眠っているのだと思うと、何かいまでもいつも会っているような気になります。
カナダから来たシャイロ・シェパードのサトリは、私の友人のみならず、街で行きかう色々な人にも可愛がってもらい、幸せだったと思います。何よりも、私がサトリの恩恵にあずかった、と言う事実は認めないわけにはいきません。大型犬を飼うので、23区内から立川市に住居を移した訳ですが、初めての土地で沢山の友人知人が出来たのもサトリのおかげですから。
日本へサトリを送りだしてくれたブリーダーのJanに感謝をすると共に、シャイロ・シェパードの素晴らしさを知ってもらいたくて、生まれて初めてホームページを作ったり、ブログを始めたり。
そのおかげで、ネットを通じた友人も出来、そのうちの何人かは今もFacebookでつながっています。
シャイロ・シェパードに興味を持って下さって、メールも沢山頂きました。
何人もの方が、シャイロを購入したいのだけど、と問い合わせてくれましたが、生憎、日本の検疫のルールがかわったこともあり、輸入もさらに困難になりました。
私たちが日本にいる時に、日本にシャイロ・シェパードがサトリの他にいたのかどうか、定かではありませんが、お一人西の方にお住まいの方から、シャイロを飼っているとメールを頂いた事がありました。今はどうなんでしょう?
でも、今現在、シャイロ・シェパードが確実に1頭日本にいます。
以前にも紹介させて頂いた、Ariel(アリエル)です。
あ、久々にご紹介するのに、この写真じゃあんまりですね。
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はい!すっかり美犬になったArielです
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シャイロ・シェパードが好きな方たちの為にも、飼い主、Aさんの許可を頂いてアップさせてもらうことにしました。
九州で、これまた美犬のゴールデン、きなこ&にこ姉妹の3女?としてAさんご一家と暮らしているのですが、Arielももう3歳。すっかりステキなLady
になりましたね。
シャイロ・シェパードは、子供とも上手くやっていける素晴らしい家庭犬です。シャイロ・シェパードの原点であるブリーダーが数年前に亡くなりましたが、そこのサイトには「シャイロ・シェパードはシュッツフントのようなプロテクションのトレーニングはしないように」と書いてありました。
理由は書かれてなかったようにも思いますが、あれだけの大型犬が攻撃に出たら危険です。確かに。
ブリーダーさんたちは、攻撃性を抑えた血統をつないでいっているようです。でも、家族を愛し、守る気持ちは変わってないはずです。
Arielも、Aさんご夫婦とお嬢さん二人と自然に恵まれた九州の地でハッピーな生活をしています。
シャイロの繁殖において、気質もシャイではなく、自信をもち、かつ友好的な血統がピックアップされているので、他の子たちとも仲良く出来てます。
Arielの記事を書いていたらサトリが恋しくなりました
2005年8月撮影
シャイロ・シェパードが素晴らしい犬種だとわかっていても、ブリーダーが日本にいない今、シャイロ・シェパードと暮らすには輸入をすることが必須になります。
しかし、日本への子犬の輸入は検疫の問題上、特定の地域以外からは、ほぼ10ヶ月またないと出来ないしくみになっています。そうなると、10ヶ月手元においてかかる面倒を考慮してまで輸出してくれるブリーダーさんを探すのは難しい、さらにそうなると子犬の滞在費、かつ10ヶ月の大きさでの輸入にコストもかかる。
難しいですねぇ。
実は今、私はサトリとペーハの後を継いでくれる子犬を見つける旅に出ています(
ネット上でです)
アメリカにいても自分たちに必要な犬を見つけるのは難しいです。
「期待と希望を持って行動すればいつか叶う」
と言うのは私の信条でもあります。
頑張っている人は見捨てられないだろう、と信じてます
話しがそれて来た所で、『期待と希望』
を持ったワンコたちの写真をアップして終わりにします。
【注意】 記事に書いた素晴らしいシャイロ・シェパードの特質・性質は個体によって違います。しかし、何よりもまず飼い主さんの基本的リーダーシップ、社会化、しつけのトレーニングがなされる事が大切です。
サトリのシンボルの木 “Sassafras(サッサフラス)” も葉を落とし、冬支度にはいりました。
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カナダから来たシャイロ・シェパードのサトリは、私の友人のみならず、街で行きかう色々な人にも可愛がってもらい、幸せだったと思います。何よりも、私がサトリの恩恵にあずかった、と言う事実は認めないわけにはいきません。大型犬を飼うので、23区内から立川市に住居を移した訳ですが、初めての土地で沢山の友人知人が出来たのもサトリのおかげですから。
日本へサトリを送りだしてくれたブリーダーのJanに感謝をすると共に、シャイロ・シェパードの素晴らしさを知ってもらいたくて、生まれて初めてホームページを作ったり、ブログを始めたり。
そのおかげで、ネットを通じた友人も出来、そのうちの何人かは今もFacebookでつながっています。
シャイロ・シェパードに興味を持って下さって、メールも沢山頂きました。
何人もの方が、シャイロを購入したいのだけど、と問い合わせてくれましたが、生憎、日本の検疫のルールがかわったこともあり、輸入もさらに困難になりました。
私たちが日本にいる時に、日本にシャイロ・シェパードがサトリの他にいたのかどうか、定かではありませんが、お一人西の方にお住まいの方から、シャイロを飼っているとメールを頂いた事がありました。今はどうなんでしょう?
でも、今現在、シャイロ・シェパードが確実に1頭日本にいます。
以前にも紹介させて頂いた、Ariel(アリエル)です。
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はい!すっかり美犬になったArielです
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シャイロ・シェパードが好きな方たちの為にも、飼い主、Aさんの許可を頂いてアップさせてもらうことにしました。
九州で、これまた美犬のゴールデン、きなこ&にこ姉妹の3女?としてAさんご一家と暮らしているのですが、Arielももう3歳。すっかりステキなLady
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シャイロ・シェパードは、子供とも上手くやっていける素晴らしい家庭犬です。シャイロ・シェパードの原点であるブリーダーが数年前に亡くなりましたが、そこのサイトには「シャイロ・シェパードはシュッツフントのようなプロテクションのトレーニングはしないように」と書いてありました。
理由は書かれてなかったようにも思いますが、あれだけの大型犬が攻撃に出たら危険です。確かに。
ブリーダーさんたちは、攻撃性を抑えた血統をつないでいっているようです。でも、家族を愛し、守る気持ちは変わってないはずです。
Arielも、Aさんご夫婦とお嬢さん二人と自然に恵まれた九州の地でハッピーな生活をしています。
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シャイロの繁殖において、気質もシャイではなく、自信をもち、かつ友好的な血統がピックアップされているので、他の子たちとも仲良く出来てます。
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Arielの記事を書いていたらサトリが恋しくなりました
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シャイロ・シェパードが素晴らしい犬種だとわかっていても、ブリーダーが日本にいない今、シャイロ・シェパードと暮らすには輸入をすることが必須になります。
しかし、日本への子犬の輸入は検疫の問題上、特定の地域以外からは、ほぼ10ヶ月またないと出来ないしくみになっています。そうなると、10ヶ月手元においてかかる面倒を考慮してまで輸出してくれるブリーダーさんを探すのは難しい、さらにそうなると子犬の滞在費、かつ10ヶ月の大きさでの輸入にコストもかかる。
難しいですねぇ。
実は今、私はサトリとペーハの後を継いでくれる子犬を見つける旅に出ています(
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アメリカにいても自分たちに必要な犬を見つけるのは難しいです。
「期待と希望を持って行動すればいつか叶う」
と言うのは私の信条でもあります。
頑張っている人は見捨てられないだろう、と信じてます
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話しがそれて来た所で、『期待と希望』
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