オカリナの茨木智博さんとギターの大柴拓さんによる「オカリナとギターのコンサート2018」広島公演を聴きました。クラシックや、個性的でおしゃれな感じのオリジナル曲などを、卓越したテクニックと落ち着きのある表現力で演奏されまた。
先日のアンサンブルをかしのコンサートでも演奏しましたバッハの「管弦楽組曲第2番は特に興味深く聴かせていただきました。をかしのコンサートでは、フルートのソロをリコーダーで、管弦楽のパートをオカリナ3本で演奏しましたが、今日はフルートのソロをオカリナで、管弦楽のパートはギターで演奏されました。楽器が違うと雰囲気が結構変わるものだと思いました。そして、私もまたバッハを演奏したくなりました。
コンサート終了後にはCD販売も行われ、たくさんの方が購入されていました。私もギターの大柴さんのCDを1枚購入しました。ギター、サックス、ピアノ、バンドネオンという珍しい組み合わせのカルテットです。聴くのが楽しみです。
このコンサートは来年もあると思いますので、今年聴き逃した方、ぜひ来年は聴いてみてくださいね。