「考えごとしたい旅 フィンランドとシナモンロール」
益田リミ 著
幻冬舎
ゴールデンウィークに本屋さんをぶらぶらしていて出会った本です。フィンランドの作曲家が大好きで、お茶とコーヒーとパンとスイーツが大好きな私のための本に違いないと思い、即購入。音楽の話は出てきませんが、憧れのフィンランドと美味しいカフェのことがたくさん書かれていて、美味しいスイーツでお茶をしたくなりました。しかし、今は緊急事態宣言中。お家カフェで楽しむ方法を考えなければ。ということで、数年ぶりにケーキを焼いてみました。1つのボウルに材料をどんどん加えて焼けばできあがりの簡単ケーキですが、とても美味しいのです。20年以上前に知り合いからいただいたお菓子の本に載っていて、その頃から作り続けていました。ここ数年は私の代わりに娘が作っていたので、自分で作るのは本当に久しぶりです。
「1つのボウルでできるお菓子」
大原照子 著
安東紀夫 撮影
文化出版局
この本に掲載されているケーキはどれも簡単で美味しいのですが(どれも1度は作ったことがあるはず)、りんごとパイナップルの缶詰がたくさん入った「ゴールデンアップルケーキ」が特にお気に入りだったので、作ってみました。本のなかではくるみを入れていますが、かわりにレーズンをいれています。
ふふふ。今日のお茶の時間が楽しみ楽しみ!