「リコーダーアンサンブルカノン夏の定期演奏会2022」が無事終わりました。3年ぶりの開催のうえ、メンバー5人での演奏ということで、最後まで無事に演奏できるだろうかとドキドキでしたが、終わってみれば結構楽しく演奏できたような気がします。3年ぶりにお揃いの白いブラウスを着ると、なんだか懐かしい気持ちにつつまれました。なかには「ちょっときついかも!」なんていう声もあったりしましたが、それもご愛嬌(笑)。
今回はいろいろな形態のアンサンブルに挑戦してみました。プログラム順にご紹介すると
1. 晴れた日に(久石譲) S・S・A・A
2. 虹の彼方に(H.アーレン) A・A・A・A
3. 日本の四季 夏(編曲 金子健治)S・A・T・B
4. 4Seasons plus 1 (A.ローゼンヘック) S・A・T・B
5. いのちの歌(村松崇継) S・A・T・T・B
(S ソプラノ Aアルト T テナー B バス)
最後の「いのちの歌」は1パート1人ずつの5重奏です。
メンバー全員が主旋律、ハモリパート、バスパートとさまざまなパートを演奏することができ、とても楽しかったです。4種類のリコーダーを持ち歩くのは、重くて大変でしたが。
まだまだ拙い演奏の私たちですが、予想以上にたくさんの方が聴きにきてくださり、励ましのお言葉をたくさんいただきました。感謝の気持ちでいっぱいです。暑いなか、本当にありがとうございました。仕事に介護に忙しいメンバーたちですが、これからも無理せず、リコーダーを楽しんでいきたいと思いますので、末永くよろしくお願いいたします。