東区民文化センターオープンプラザ(中庭)で開催される「オープンプラザシアター」。今日は「秋風とインドネシアの竹の音色を感じて」と題して、インドネシアの竹の楽器、メロディーアンクロン・トエル・ガンバン・ベースバンブーなどが演奏されました。演奏は「アルンバ広島」のみなさん。メンバーは10代の小学生から70代の方まで、あらゆる世代の方がそろっていらっしゃるそうです。主に公民館、小学校、児童館、高齢者施設などで演奏されているそうで、今年結成21年目を迎えられたそうです。
今日演奏されたのは、インドネシアの曲「マナックダダリ」「ブンガワンソロ」、「トトロメドレー」「ドレミの歌」など9曲。主にメロディを受け持つアンクロンとトエル、主にリズムを受け持つガンバン、ベースを受け持つベースバンブーに加え、カホンやタンバリンでリズムを刻み、時にはレインスティックやツリーチャイムが効果的に使用され、まさに竹のオーケストラという感じでした。みなさんとても楽しそうに演奏されていて、聴いている私も楽しくなりました!
「アルンバ広島」のみなさんは来年8月、佐伯区民文化センターでコンサートを開催されるそうです。今からとても楽しみです!