三次の紙太鼓を購入しました!三次市の夏祭りの鳴り物として、また民芸品として広く親しまれているものだそうです。忠臣蔵赤穂四十七士のうちの一人、管谷半之丞(すがや はんのじょう)がふとしたきっかけから作った粗末な紙の太鼓に由来するもので、1960年に復元された後、現代風にアレンジがかさねられてきたそうです(太鼓裏面の説明より)
鼓面は紙でできているようですが、とてもしっかりしていて、和太鼓風の良い音がします。三次市の「地域活動支援センターかぜくさ」にて制作販売されていて、道の駅などでも販売されているようです。
4月20日、真亀公民館けやき祭りのステージ発表にて、オカリナ・トトロのみなさんと「日本民謡メドレー」を演奏するのに使う予定です。お近くの方はどうぞ聴きにいらしてくださいね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます