カウォティムリコーダー・アンサンブルの定期演奏会へ行きました。前回の定期演奏会はコロナ禍だったため、OBやメンバーのご家族を招待しての、一般には非公開のコンサートだったそうです。なので、私もカウォティムさんの演奏を聴かせていただくのはかなり久しぶりです。
そう言えば、カウォティムさんが非公開でコンサートをされたという話を聞いて、私たちリコーダー・アンサンブル・カノンも、人数は少なくても定期演奏会を再開しよう!と意気込んだのを思い出しました。
今年の定期演奏会は20回という節目の回だそうで、過去の定期演奏会で演奏した曲と、新しい試みの曲でプログラムを組まれたそうです。1998年の第1回定期演奏会からオープニングを飾ったてきた「小さな世界」、24年前の定期演奏会で演奏されたレスピーギの「リュートのための古風な舞曲とアリア第3組曲」など、カウォティムさんの歴史を感じながら聴かせていただきました。
そして、今年は楽しいパーカッションが登場。ウォッシュボード(洗濯板)にカスタネットやミニシンバル、ミニタンバリン、ウッドブロックなどをひっつけたものだそうで、フォスターの「草競馬」がより一層軽やかに楽しくなっていましたよ(笑)。私も欲しい!
今日はカノンのメンバー全員で(といってもカウォティムのメンバーでもある1人を除いて4人ですが)聴きに行かせていただきましたので、最後にみんなで写真を撮りました。久しぶりのリコーダーコンサートで癒されたあとの、帰りの電車が激混みだったぁ〜。酒まつりの影響かな?
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