もうすでに1ヶ月くらい前の話になりますが、美女放談に鈴木愛理ちゃんが出た回を皆さんは見ました? 見てないよとか、ウチの地域じゃ見れないよという方、そんな方々のためにヒッソリとURLを貼っておきます。
一週目(各回とも三分割されています)
http://www.youtube.com/watch?v=aJ6a26xok6w&fmt=18
http://www.youtube.com/watch?v=cm4yXvS0e_k&fmt=18
http://www.youtube.com/watch?v=ROsY_58TmfU&fmt=18
二週目
http://www.youtube.com/watch?v=u6cZvoBI3y8&fmt=18
http://www.youtube.com/watch?v=vMshN8cdhYg&fmt=18
http://www.youtube.com/watch?v=FCeJBMCyu1c&fmt=18
愛理ちゃんのファンじゃない人でも面白く観る事が出来ると思うので、是非とも観てみてください。むしろ、愛理ちゃんのファンじゃない人に見せたい内容でした。今回は(今だからこそ)一ヶ月も前の放送を題材に、鈴木愛理という子への期待を綴ってみたいと思います。
この回のゲストは民主党鳩山由紀夫氏夫人の鳩山幸さん。元宝塚な鳩山さんは、多芸でユニークな方でした。
この放送、観ながら「ゲストが鳩山さんで良かった!」と感じた事が何度もありました。例えば、母親を「お母さん」と呼ぶ愛理に鳩山さんは「母」と呼ぶ様に促します。些細な事かもしれませんが、こういうアドバイスを普段からしてくれそうな人が周りにいるのか疑問なのが芸能界。こんな事は言いたくないのですが、今までハロプロも「大人の常識」ではあり得ないスキャンダルがありました。常識を常識として教えられる大人がいないのか?そんな事も思ったりした事もありました。
番組の中で鳩山さんは愛理にとって、とてもタメになるお話を人生の先輩として色々話してくれました。愛理も真剣な眼差しで鳩山さんのお話を聞いていましたから、きっとこれからの人生にプラスになる番組だったと思います。
私が特に印象に残った話は、周りに嫉妬する事はないのか?という話に愛理が「母から、自分をしっかり持って、人と自分を比べたりしてはいけない」と教えられていると答えた所。私は、この言葉に拍手を送るとともに、推しだアンチだと日頃叩き合いをしている世のハロプロヲタ達にも聞かせてあげたい(苦笑)と思った次第です。勿論、自戒も込めてそう思いました。
今のハロプロは少しずつ格差のあるシステムが構築されつつあります。テレビによく出る者、出ない者。今夜も、さゆが人気バラエティ番組に出ているのに、モーニング娘。としてのゴールデンタイム出演はなかなか無い。Berryz工房と℃-uteの制作サイドのセンスや力の入れ具合の違い。エッグメンバーに至っては、プロとアマチュアが混在しています。
ヲタが日頃、嫉妬から気に食わないメンバー、ユニットを叩いたりするように、メンバー同士も表には出てこない嫉妬が裏では渦巻いているのでしょうか。
愛理のお母さんはプロスポーツの世界に身を置いた方。プロスポーツは常日頃、人と人を比較して成立していく世界。そのような場所を経験してきた方がおっしゃる言葉だけに、「人を気にするより、自分をしっかり持つ」という考え方は重みがあります。
鳩山さんも愛理のお母さんに感心しつつ、親がしっかり育ててきたのが伝わる子だと愛理を評していました。
よく鈴木愛理はお金持ちの家に育ったから品があるとか、育ちが良いとか、或いはもっと広い視点で、℃-uteは裕福な家庭で育った子達だからか、性善説が基本になっている子が多いという意見を聞いたりします。(性善説って何ですか?という方は辞書を引いてくださいね)
私は、愛理はお金持ちだから育ちが良いのではなく、お金持ちだからこそ、ご両親がしっかり躾をしてきた子なのであろうと考えています。「金持ち喧嘩せず」という言葉があるように、確かに愛理はおっとりとした子ではあると思いますが。
そんなおっとりとした子で、この先大丈夫なのか?それこそ嫉妬と野心が渦巻くこの芸能界で、愛理は生き残っていけるのでしょうか?
答えは「大丈夫」です。人に嫉妬するより、自分というものをしっかり持っていなくてはいけないという愛理ですから、周りがどうあれ自分自身を磨いていく事に真剣でいる事でしょう。
℃-uteでメインボーカルをずっと務めていますが、その立場に浮かれる事なく、「自分は表現力がまだまだ足りない」が最近口癖なようになっている愛理。その向上心と自己分析力があれば大丈夫。
鳩山さんはこんな事をおっしゃっていました。「この人は嫌だなと思う時は、その嫌だなという部分が、自分の持っている嫌な部分が見えている」このような事をおっしゃっていました。このアドバイスは、大人の階段を登る鈴木愛理の心に刻みこまれた事でしょう。
鈴木愛理って優等生アピールが嫌という意見を、先日ネットで見かけました。アイドルヲタと一言で言っても、アイドルに求めるものは一人一人違います。アイドルに優等生キャラなんていらない!そういう人もいる事でしょう。だから℃-uteはお笑いの部分が弱いのだという意見もある事でしょう。
でも、私は愛理ちゃんには、今のまま優等生でいてほしいと願っています。いえ、更にストイックになってほしい。夢をいくつも描ける年齢なのだから、夢に向かってストイックであってほしいと思っています。今までのハロプロにないタイプのメンバーとして、少々窮屈に見えるくらい「大好きな歌」に対してストイックであって欲しい。その姿こそが鈴木愛理だと、私は勝手にイメージを描いています。
※キュウさんの℃-ute応援ブログ「℃UTIE☆SEVEN」と相互リンクいたしました。℃-uteの情報などを楽しく綴っているブログです。今週の記事ではBerryz工房についても書かれています。オススメブログです。
http://cutie7seven.blog90.fc2.com/
一週目(各回とも三分割されています)
http://www.youtube.com/watch?v=aJ6a26xok6w&fmt=18
http://www.youtube.com/watch?v=cm4yXvS0e_k&fmt=18
http://www.youtube.com/watch?v=ROsY_58TmfU&fmt=18
二週目
http://www.youtube.com/watch?v=u6cZvoBI3y8&fmt=18
http://www.youtube.com/watch?v=vMshN8cdhYg&fmt=18
http://www.youtube.com/watch?v=FCeJBMCyu1c&fmt=18
愛理ちゃんのファンじゃない人でも面白く観る事が出来ると思うので、是非とも観てみてください。むしろ、愛理ちゃんのファンじゃない人に見せたい内容でした。今回は(今だからこそ)一ヶ月も前の放送を題材に、鈴木愛理という子への期待を綴ってみたいと思います。
この回のゲストは民主党鳩山由紀夫氏夫人の鳩山幸さん。元宝塚な鳩山さんは、多芸でユニークな方でした。
この放送、観ながら「ゲストが鳩山さんで良かった!」と感じた事が何度もありました。例えば、母親を「お母さん」と呼ぶ愛理に鳩山さんは「母」と呼ぶ様に促します。些細な事かもしれませんが、こういうアドバイスを普段からしてくれそうな人が周りにいるのか疑問なのが芸能界。こんな事は言いたくないのですが、今までハロプロも「大人の常識」ではあり得ないスキャンダルがありました。常識を常識として教えられる大人がいないのか?そんな事も思ったりした事もありました。
番組の中で鳩山さんは愛理にとって、とてもタメになるお話を人生の先輩として色々話してくれました。愛理も真剣な眼差しで鳩山さんのお話を聞いていましたから、きっとこれからの人生にプラスになる番組だったと思います。
私が特に印象に残った話は、周りに嫉妬する事はないのか?という話に愛理が「母から、自分をしっかり持って、人と自分を比べたりしてはいけない」と教えられていると答えた所。私は、この言葉に拍手を送るとともに、推しだアンチだと日頃叩き合いをしている世のハロプロヲタ達にも聞かせてあげたい(苦笑)と思った次第です。勿論、自戒も込めてそう思いました。
今のハロプロは少しずつ格差のあるシステムが構築されつつあります。テレビによく出る者、出ない者。今夜も、さゆが人気バラエティ番組に出ているのに、モーニング娘。としてのゴールデンタイム出演はなかなか無い。Berryz工房と℃-uteの制作サイドのセンスや力の入れ具合の違い。エッグメンバーに至っては、プロとアマチュアが混在しています。
ヲタが日頃、嫉妬から気に食わないメンバー、ユニットを叩いたりするように、メンバー同士も表には出てこない嫉妬が裏では渦巻いているのでしょうか。
愛理のお母さんはプロスポーツの世界に身を置いた方。プロスポーツは常日頃、人と人を比較して成立していく世界。そのような場所を経験してきた方がおっしゃる言葉だけに、「人を気にするより、自分をしっかり持つ」という考え方は重みがあります。
鳩山さんも愛理のお母さんに感心しつつ、親がしっかり育ててきたのが伝わる子だと愛理を評していました。
よく鈴木愛理はお金持ちの家に育ったから品があるとか、育ちが良いとか、或いはもっと広い視点で、℃-uteは裕福な家庭で育った子達だからか、性善説が基本になっている子が多いという意見を聞いたりします。(性善説って何ですか?という方は辞書を引いてくださいね)
私は、愛理はお金持ちだから育ちが良いのではなく、お金持ちだからこそ、ご両親がしっかり躾をしてきた子なのであろうと考えています。「金持ち喧嘩せず」という言葉があるように、確かに愛理はおっとりとした子ではあると思いますが。
そんなおっとりとした子で、この先大丈夫なのか?それこそ嫉妬と野心が渦巻くこの芸能界で、愛理は生き残っていけるのでしょうか?
答えは「大丈夫」です。人に嫉妬するより、自分というものをしっかり持っていなくてはいけないという愛理ですから、周りがどうあれ自分自身を磨いていく事に真剣でいる事でしょう。
℃-uteでメインボーカルをずっと務めていますが、その立場に浮かれる事なく、「自分は表現力がまだまだ足りない」が最近口癖なようになっている愛理。その向上心と自己分析力があれば大丈夫。
鳩山さんはこんな事をおっしゃっていました。「この人は嫌だなと思う時は、その嫌だなという部分が、自分の持っている嫌な部分が見えている」このような事をおっしゃっていました。このアドバイスは、大人の階段を登る鈴木愛理の心に刻みこまれた事でしょう。
鈴木愛理って優等生アピールが嫌という意見を、先日ネットで見かけました。アイドルヲタと一言で言っても、アイドルに求めるものは一人一人違います。アイドルに優等生キャラなんていらない!そういう人もいる事でしょう。だから℃-uteはお笑いの部分が弱いのだという意見もある事でしょう。
でも、私は愛理ちゃんには、今のまま優等生でいてほしいと願っています。いえ、更にストイックになってほしい。夢をいくつも描ける年齢なのだから、夢に向かってストイックであってほしいと思っています。今までのハロプロにないタイプのメンバーとして、少々窮屈に見えるくらい「大好きな歌」に対してストイックであって欲しい。その姿こそが鈴木愛理だと、私は勝手にイメージを描いています。
※キュウさんの℃-ute応援ブログ「℃UTIE☆SEVEN」と相互リンクいたしました。℃-uteの情報などを楽しく綴っているブログです。今週の記事ではBerryz工房についても書かれています。オススメブログです。
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