モーニング娘。
ドリームモーニング娘。
たった四文字違うだけでヲタの感情に変化をもたらす魔法のワード。
フジテレビの音楽番組にドリームモーニング娘。が出演。番組の700回記念を祝う形で往年のヒット曲である「LOVEマシーン」と「ハッピーサマーウェディング」を歌いました。歌った時のアーティスト表記はドリームモーニング娘。でしたが、番組の予告などでは彼女達をモーニング娘。と表記。これには今のモーニング娘。を支持する者たちから非難の声が上がりました。当然です。現在モーニング娘。の看板を背負って活動しているのは、この番組にでた人達ではありません。
更に事務所関係者までが番組の表記を肯定。かつてのヒット曲を歌うのだから、当時の名前でという事だそうです。
私はどちらの言い分もわかります。今のモーニング娘。は一部OGによる不祥事で付いたマイナスイメージを払拭するために走ってきた。その頑張りを関係者が無視するような事をしてはいけません。
でも、テレビ側の気持ちもわかる。これはヲタに向けて発信している訳ではなく、非ヲタの人達が昔を懐かしむための出演。その人達にとってはドリームが付いたらむしろ混乱を招く。
日本人が一番好きな言葉は「夢」だそうです。ドリームモーニング娘。が夢のユニットなのかどうかは、功労者と言えるメンバーが何人かいない時点で不完全な夢のユニットである訳ですが、それでも一時代を築いたアイドルが見せる貫禄は、やはりドリームであるとも言えるのも確か。
でも、今モーニング娘。を名乗っているのは他ならぬ現メンの9人。それ以外の人達によって構成されるのはモーニング娘。ではありません。
しかし、私はそれで良いのか?とも考えていました。この問題はもう少し考察していきます。