早いもので、このブログを始めてもうすぐ三年になりますが、今回の記事はなんと「第1000回」になります。おめでとう イェイ!
ブログを始めた頃は来訪者も少なく、コメントをくださる方も少なく、毎日淋しい思いをしていました。始めの方の記事で神戸について書いた記事に、見知らぬ方から頂いたコメントは嬉しかったのを憶えています。まだ読んでくれているかな?
私自身、以前からエッセイ形式のサイトをやってみたいという願望があり、ブログという簡単で便利な形式のウェブサービスが誕生した事によって、その願望が実現したのは喜ばしい事だったのですが、いざ始めてみると読者数はそんなに簡単に増えるほど、世の中甘くはありませんでした。
それでも、日々の閲覧数は微増を続けていたので、なんとかモチベーションを保つ事が出来ていたのです。しかし、自分の中での葛藤に課題をつけるため、三年やってgooのアクセスランキングに常時入らないようだったら、エッセイ形式は諦めて身内向けの日記にしようと決意をしたのです。
おかげさまで、その目標は達成出来て、現在は閲覧数も増加傾向。特に、この一年で数は倍以上に伸びました。大変有り難い事です。これはタテマエではなく本心なのですが、本当に読者の皆様が読んでくれるから、ここまで来られたと思っています。本当の気持ちです。三代目リーダー得意の釣り発言とは違います。
これからも、ハロプロの事を面白おかしく楽しく(?)書いていきますので、よろしくお願いします。
このブログを三年前に開始した時の第一回目の記事は、Berryz工房コンサートの感想記事でした。
このコンサートは自分にとっての最後の8人ベリーズだったわけですが、この頃の自分は気持ち的に落ち込んで空元気でした。ベリでこれといったハッキリした一推しのなかった自分が、1stライブを観てその真っ直ぐな笑顔にハマリ、グループで一推しとして推していこう!と決意して、「HIGH SCOREツアー」で舞波ストラップを買って間もなくの出来事でした。
東京で行われたラストコンサートを観ていれば、まだ違った想いにもなったのかもしれませんが、結局自分は気持ちに決着をつけられず、その後のBerryz工房コンサートも「何か違う」という想いを抱きつづけながら、通い続けてきました。でも、そんな気持ちでコンサートを観るのはメンバーに失礼です。私は、いろんなコンサートに行っていますが、基本的に観ている間はステージの人(人達)が自分の激推しでなくても、気持ちを高めて観ています。
舞波が居なくても、ベリのみんなは常に変化して、ツアー毎に色んな顔を見せてくれました。そして現在…。
今年になって、ベリはコミカルソング路線で攻めてきています。年齢的に成長してきた彼女達は、いつまでも(キューティーガールズの時の愛理の声で)「ちっちゃいな~、かわいい~な~」で良い筈もなく、可愛いだけじゃないんだよ!と、ジンギスカンで弾け、モンキーダンスで弾けてきました。
そんなベリっ子達が、「もうベリっ子ちゃうねん」とばかりに、明日からのコンサートツアーで、どんな新しい顔を見せてくれるのか?楽しみにしたいと思います。このツアー、自分はまだ一枚もチケットを押さえていない現在の状況ではありますが。
三年前のベリは、それこそ可愛いの見本市みたいなコンサートでしたが、今回のツアーは「ベリはこれからどこへ向かうのか」という点に、今後を占う意味でも重要なツアーになるのではないかと思っています。「可愛いBerryz工房」というだけではない、つまり三年前にはなかった魅力が表現されたステージになっているのなら、今度こそ自分も、8人のBerryz工房より7人のBerryz工房!と言えそうな気がします。
<動画コーナー>三年前の可愛いの見本市なBerryz工房
Berryz Koubou - Passion E-Cha E-Cha
コメントと祝福ありがとうございます。
二年間で五回は少ないですね(^^;)
どんなジャンルで書いているのか気になりますが、書きやすいテーマで書くといいのではと思います。