昨日に続いて、もうちょっとだけ℃-uteの舞台について感じた事を書いてみます。美女放談の桃子やよっすぃ~の事や、韓国オーディションのダヨンちゃんの事など、記事に書きたいネタは色々あるんですが、明日以降に書く事にします。
今回、℃-uteの舞台は11列で観たのですが、割と前の方だったにもかかわらず、セリフが聞き取りにくかったです。実は以前、「寝る子は℃-ute」を一階席後方から観た時にも感じたので、このブログでも当時「もう少しマイク音量を上げてほしい」と書きました。
私は少し耳の感度が良くないので、それも理由だろうと思っていたのですが、そう感じているのは自分だけではないようで、セリフが聞き取りにくいという声は他にも何人からか聞いています。
では、マイク音量を上げれば良いのかと言えば、それも簡単な話ではないようです。劇場はコンサートホールとは違い、スピーカーサイズが控え目だからです。それで音量を上げればノイズも乗りやすいかと想像します。
実際、コンサートホールである東京厚生年金会館で昨年暮れに行われた℃-uteのFCイベントにて演じられた「真冬の寝る子は℃-ute」は、まだ音声はマトモでした。
そういえば、先日の中野サンプラザでのBerryz工房のFCイベントでの寸劇もセリフはバッチリ聴こえました。ベリはバッチリです。聞き取りにくい箇所無し。サンシャイン劇場でベリの舞台観た時もそうでした。という事は、
「℃-uteの発声がよくないのか?」
そんな気がしないでもないので、℃-uteの発声と舞台における発声についてを考えてみましょう。
℃-uteメンバーがあまり滑舌が良くないのは本人達も気にしている事実ですが、「寝る子は℃-ute」の頃から発声にも問題ありと思っていました。勿論、℃-uteメンバーは演劇が本業ではないので、正しい発声法とかはわからないのだとは思います。
だからこそ、作品を手がけ演出する共演の劇団の方々が色々指導をしてほしいです。多分、やってはいるのだろうと思うし、限られた時間の中で簡単に成果は出ないのだとも思います。
でも、今後も℃-uteメンバーは舞台に上がる機会はあるだろうし、個人で舞台に出させてもらえる機会もあるかもしれません。なので、メンバーには指導を受けた発声法などを日々実践して、発声を良くしてもらいたい。そう願います。
今回のゲキハロブログで、演出の川原さんが愛理が演技について色々質問をしてくると、その姿勢を称えていました。私はこのエピソードを読んで、ますます愛理が好きになりましたが、この調子でメンバーはどんどん周りの先輩方から色々な事を吸収してほしいと思います。
そして、それを忘れずに今後に生かしてほしいとも思います。発声はコンサートでも大切だし(歌と芝居の発声は違うとは思いますが)、表現力も歌手として大事な要素。℃-uteは、まだまだ発展途上ですから、現状に満足せず、レベルアップは常に意識してほしいと願っています。
<お知らせ>
℃-uteによる「かもめーる特設サイト」がオープンしました。ブログも始まるようですね。舞台のブログは当番制だったみたいで、更新頻度はちょっと寂しいものでしたが、今度のはガンガン更新を希望。
http://www.shochuumimai-c-ute.com/
今回、℃-uteの舞台は11列で観たのですが、割と前の方だったにもかかわらず、セリフが聞き取りにくかったです。実は以前、「寝る子は℃-ute」を一階席後方から観た時にも感じたので、このブログでも当時「もう少しマイク音量を上げてほしい」と書きました。
私は少し耳の感度が良くないので、それも理由だろうと思っていたのですが、そう感じているのは自分だけではないようで、セリフが聞き取りにくいという声は他にも何人からか聞いています。
では、マイク音量を上げれば良いのかと言えば、それも簡単な話ではないようです。劇場はコンサートホールとは違い、スピーカーサイズが控え目だからです。それで音量を上げればノイズも乗りやすいかと想像します。
実際、コンサートホールである東京厚生年金会館で昨年暮れに行われた℃-uteのFCイベントにて演じられた「真冬の寝る子は℃-ute」は、まだ音声はマトモでした。
そういえば、先日の中野サンプラザでのBerryz工房のFCイベントでの寸劇もセリフはバッチリ聴こえました。ベリはバッチリです。聞き取りにくい箇所無し。サンシャイン劇場でベリの舞台観た時もそうでした。という事は、
「℃-uteの発声がよくないのか?」
そんな気がしないでもないので、℃-uteの発声と舞台における発声についてを考えてみましょう。
℃-uteメンバーがあまり滑舌が良くないのは本人達も気にしている事実ですが、「寝る子は℃-ute」の頃から発声にも問題ありと思っていました。勿論、℃-uteメンバーは演劇が本業ではないので、正しい発声法とかはわからないのだとは思います。
だからこそ、作品を手がけ演出する共演の劇団の方々が色々指導をしてほしいです。多分、やってはいるのだろうと思うし、限られた時間の中で簡単に成果は出ないのだとも思います。
でも、今後も℃-uteメンバーは舞台に上がる機会はあるだろうし、個人で舞台に出させてもらえる機会もあるかもしれません。なので、メンバーには指導を受けた発声法などを日々実践して、発声を良くしてもらいたい。そう願います。
今回のゲキハロブログで、演出の川原さんが愛理が演技について色々質問をしてくると、その姿勢を称えていました。私はこのエピソードを読んで、ますます愛理が好きになりましたが、この調子でメンバーはどんどん周りの先輩方から色々な事を吸収してほしいと思います。
そして、それを忘れずに今後に生かしてほしいとも思います。発声はコンサートでも大切だし(歌と芝居の発声は違うとは思いますが)、表現力も歌手として大事な要素。℃-uteは、まだまだ発展途上ですから、現状に満足せず、レベルアップは常に意識してほしいと願っています。
<お知らせ>
℃-uteによる「かもめーる特設サイト」がオープンしました。ブログも始まるようですね。舞台のブログは当番制だったみたいで、更新頻度はちょっと寂しいものでしたが、今度のはガンガン更新を希望。
http://www.shochuumimai-c-ute.com/
滑舌がよくないというのは確かに本人たちもよく気にしていましたね。自分の知人が見に行ったときは愛理ちゃんの滑舌の法があのりよろしくない と言っていましたので。。。
発声法も歌と舞台では当然ことなるものですから難しいと思いますが 何事も経験だと思います。あくまでも本業は歌手なので。
自分は東京はちょっと遠くていけないんですよ
確かに声が聞き取りにくいのは舞台としては痛いですね
あと質問なんですがベリキューのDVDはvol.8まで発売が決定されてますがvol.7とvol.8の題名はウラベリキューとなってますが内容はどんなものか分かりますか
もし知っていたら教えてください
>Jasmine029さん
愛理は以前から滑舌はかなり気にしているみたいですね。歌の表現力にも関わるので、ボイトレとかで克服してもらいたいです。
って言うか、事務所はメンバーにちゃんとボイトレさせているのか気になる今日この頃です。お願いします事務所様。
舞台の経験はコンサートとかにも生きていると思います。ベリも℃もステージングは年々成長していますね。頼もしい限りです。
>ベリこはキューさん
野外は昔、娘。コンでメンバーが体調崩したりしたのと、Wの野外コンが台風で中止になったりで、最近はやらなくなりましたね。
野音でライブ!いいですね。ハロプロで日比谷野音は、ミキティのロマモーイベントで観ましたが、開放感抜群でした。ベリキュー合同コンをまたやるなら、次は野外がいいですね。
Buono!はロックフェス出てもいいのにと強く期待しています。実現を心待ちしていますが。
>タクッピさん
今度のベリのゲキハロは大阪でもやるんですが、そんな感じで東京以外でも行われるようになると良いですね。
「ウラベリキュー」ですが、多分放送されていないカットされたシーンが収録されるのだと思います。意外に面白いシーンあるかもですね。