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フリージア工房 国道723号店

ハロプロメンバーを応援してアイドル音楽を愛するエッセイブログ

フクダ電子アリーナ

2006-08-04 20:15:03 | サッカー
 日曜、ベリ市原公演を観たあと夜は、千葉市内にあるサッカー場「フクダ電子アリーナ」で行われたジェフ千葉対名古屋グランパスを観に行きました。
 この日のフクアリは満員で、アウェーゴール裏までもビッシリです。ホーム側ゴール裏は、千葉県花の菜の花をモチーフしたという黄色のジェフシャツ着た人達で埋まり、タンポポ祭ならぬ菜の花祭状態でした(^_^;)

 試合に関しては、芝が枯れかかっている場所があったりしたため、パスがうまく転がらなくて選手は苦戦。それでも一進一退の好ゲームになり、最後は名古屋が勝利を収めました。
 試合後、アウェーゴール裏に500人以上はいると思われる名古屋サポーターが、歌やコールやら繰り返して盛り上がってました。このあたりは、終演後のハロプロ系ライブと同様です。そして、盛り上がってきた名古屋ゴール裏は、ドドンド ドンドンというリズムに合わせて「なごーや、最高!」コール始めました(^_^;) 「ベリーズ、最高!」とか「むすーめ、最高!」とかと同じ調子です。
 元々はハロプロヲタのがオリジナルではなく、サッカーでよく使われているチーム名のコール、例えば「うらーわ、レッズ!」とかが元になっているので、いわば先祖帰りみたいなものでしょうか。もしかして名古屋サポーターに、ハロプロヲタがいるとかだったら面白い展開が期待出来ますが…

 ジェフ千葉はイビチャ・オシム監督の日本代表監督就任で、息子のアマル・オシム監督が新監督になりました。この日負けはしたものの、J屈指の面白いサッカーをするチームというジェフのイメージが、今後更に上がって行く事を期待しています。

  この日のBGM   FIGHT FOR WIN / ジェフユナイテッド市原・千葉 チームソング
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友理奈のポジション

2006-08-03 21:47:05 | ハロプロ(ベリ)

 リボンの騎士ネタを挟みましたが、市原ネタに復帰します。
 ライブレポートに書きましたとおり、私は今回基本的には「熊井友理奈」を追って観ていました。全曲の半分ぐらいは友理奈の振り真似しておりました。残り半分は振り真似そのものをしていません。最初から最後まで振り真似し通しのヲタが多いベリコン、自分は浮いているのかもしれませんが。

 ずっと、友理奈の姿を追って観ていると、クールと言われているキャラとは裏腹に、楽しい表情を浮かべている事が多い事がわかって、少しホッとしたりしました。
 例のラジオでの発言とか、4年前のハローキッズでオンエアされた「ハロプロキッズオーディション合格者紹介」の会見シーンでの「私よりお母さんの方が喜んでいると思います」という冷静な発言とか、確かに友理奈はベリメンバーでいる事にどこか醒めているように映る時があります。
 しかし、舞波の卒業コンでの大泣きとか、ステージでの楽しそうな表情とか、決してクールではない一面も持っている子です友理奈は。多分、素直な子なんだろうね。裏表ないのだろうな。

 今回のベリコン観てて思った事が、これぞ「アイドルコンサート!」と感じた事でした。これはポジティブな意味に於いてです。
 例えば、友理奈の等身大の笑顔、桃子のプロ笑顔、梨沙子の余裕のない子供笑顔……etc どれも、アイドル的魅力に包まれていました。

 かつては、モーニング娘。が「アイドルコンサート」あるいは「アイドルショー」として、一定以上の物を提供してきた時代がありました。そのステージには、寸劇やコントといった流れを切るコーナーもあったりしましたが、それらも含めて「時代を代表するアイドルショー」であったと記憶しています。その反対側に位置していたのが、(マイナーな存在ではあったけど)「アイドルライブ」のメロン記念日だったと思っています。

 そんな娘。コンが、「おとめ組ライブ」という「アイドルショー」の形を取りながら、かなり「アイドルライブ」なアクティブなコンサートを2204年に実施した事を境に、徐々に「アイドルライブ」寄りへとシフトしていき、今春のレインボー7ツアーに行き着いたという現在、ベリコンは対極な存在に位置を見つけたなと、市原で実感しました。
 娘。はミュージカルでミニライブ行っただけで、「違和感」を感じてしまうような場所に今はいます(昔は普通にミュージカルにミニライブをくつけていた)。
 半面ベリは、どんどんコンサート内に寸劇やコントを取り入れていく方が、より楽しいコンサートになると思っています。以前の娘。コンで、ミニモニ。メンバーがバスケットのゴール数を競うゲームをしていた事がありますが、ベリでもこれやったら面白そうです。ステージ上で「桃子VS千奈美」が観られる興奮!そして、歌やダンスでは前に出て来られないメンバーが、ゲームやコントでは大活躍するかもしれない予感。
 空気を読むバランス感覚に優れた茉麻が良い味出しそうだし、今回の寸劇でイキイキとしていた千奈美が好例なように、公演毎にメンバーの新しい良さを発見出来そうです。
 歌やダンスでは決してエースではない友理奈も、寸劇やコント、或いはゲームで大活躍して、そんなクール熊井ではない無邪気な姿に共感をおぼえるファンが増えていく事に、妄想と今後への期待を寄せた市原コンでした。

 PS 友理奈人気が下がってきたと実感した市原コンでもありました。それが上記のような文をかかせた事も確かです。市原では、たまたまだったと思っていますが。
 人気というのは波もありますから、今後は期待です。大丈夫です。安心しています。

  熊井友理奈 HAPPY BIRTHDAY!な今日のBGM
  安心感 / Berryz工房 (アルバム「1st超ベリーズ」収録)

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新宿コマ前にて

2006-08-02 15:56:30 | ハロプロ(娘。)
今日は平日休みでして、チケットはないですがコマの前に来てます。
写真はリボンの騎士に並ぶ家族連れの長蛇の列です。今日はスポンサーdayなんで、ヲタのいない行列になっております(^_^;)
モーニング娘。新規ファン開拓のために、こういう試みは大いに歓迎です。今はコア層が支えるモーニング娘。ですが、こうして女の子(不思議とハロプロは男の子のファンがつかない)のファンを、今以上に少しずつ増やしていってほしいものです。
女の子ファンが増えてきたら、女性子供限定の公演とかも必要になってくるでしょうね。
そういう展開になってくると良いなと少し期待。
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リボンの騎士 開幕

2006-08-01 23:04:26 | ハロプロ2006
 リボンの騎士が開幕しました。まだ観ていないのですが、軽くネットの評判を見てきた限りでは、かなり良いようなので楽しみになってきました。悪い評判は「劇終了後のミニライブ」くらいかも。
 ハロプロ系ミュージカルには、ミニライブは定番になっていますが、今回のミュージカルは今までのより、本格的な方向を目指しているという話を聞いていたので、今回はないかもしれないと私も思っておりました。
 宝塚のレビューにも、歌や笑いのコーナーがある。だから的外れではないという意見もありました。宝塚!

 今回のミュージカルの主役、愛ちゃんが愛してやまない宝塚。その宝塚からスタッフ数名が、今回のミュージカルの制作に携わっています。
 今まで娘。のミュージカルは、春ツアー終了後から一ヶ月くらいしか時間がありませんでしたが、今回は三ヶ月ほどありました。スタッフ、準備期間、今までにない好条件です。

 自分が観に行く日はまだ先だったのですが、来週くらいにまず一回行こうかなと思っています。
 当初は(既にとった一回+一回で)計二回観る予定でしたが、もしかすると更に増えて三回になるかも。

  リボンの騎士 公式グッズ URL
  リボンの騎士 公式サイト URL
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