巨人は本拠地で今季最後の広島戦を3タテし5連勝で、貯金を40とした。優勝マジックは二つ減らして8とした。先発の内海は7回を投げ5安打1失点と好投して、8月24日DeNA戦(横浜)以来となるセ・リーグトップタイの13勝目を挙げた。<o:p></o:p>
この3連戦は、小山・笠原・内海と若手とエースが次々好投、長野・坂本・阿部を中心に打線が効果的に援護し、投打のバランスが抜群。カープに付け入る隙を与えなかった。<o:p></o:p>
原監督と内海の会話。<o:p></o:p>
原監督「良かったじゃないか」<o:p></o:p>
内海「良くなかったです」<o:p></o:p>
原監督「自分に厳しくなったな」<o:p></o:p>
セリーグ制覇と日本一奪回に向けて視界良好である。
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