たーさんの気ままなシニアライフ!

待望のグランド・ジェネレーション(人生最上の世代)へ。
ギター・ピアノ・英会話・囲碁など第二の青春を謳歌中!

巨人大田が故郷に錦を飾るホームラン!

2012年09月25日 | 巨人

 巨人は6連戦の初戦を飾り、広島戦の連勝を10に伸ばした。2─2で迎えた8回、阿部が勝ち越しとなる27号ソロで試合を決めた。また、4回には広島出身の大田が、2戦連発の2号ソロを放ち凱旋試合を飾った。先発の宮国は8回を投げ8安打2失点、粘りの投球で6勝目。<o:p></o:p>

 同点に追いつかれた直後の阿部のホームランに脱帽。<o:p></o:p>

 大田は両親が見守る前でのホームラン。これもお見事。<o:p></o:p>

 宮国は完全に一人立ち。CSでの先発を担えるかも。

 こんないい試合がテレビ放映されないなんて残念でした。
 








 オリックス岡田監督が、シーズン途中での突然の解任。
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 解任した球団の一言。「最下位が確定したこともあり、来季を見据えたスタートをいち早く切りたいということ」<o:p></o:p>

 勝負は勝たなければ監督解任は止むを得ないと思う。しかし、残り試合を頑張って指揮を執ろうと球場に来た監督に解任を言い渡したと言うのはいががなものか。物事にはマナーとか節度があるのではないでしょうか。


「イクジイ」を考える

2012年09月25日 | イクG

 新聞に月1回「教育を考える」という記事が掲載されています。今月は東京学芸大教授大河原美以さん。テーマは、「『よい子』、どう向き合う/負の感情に居場所を」。<o:p></o:p>

 「多くの親は、聞き分けのいい子は『よい子』、くずる子は『困った子』と受け止めるだろう。でも『よい子』の方が心配だ。なぜか?体中にあふれる、もっと遊びたい、というエネルギーを、母の一声で封じ込めることができる習慣がついているように見えるからだ。この痛みを吐き出せない『よい子』は、感情処理の方法を体得する機会を失ってしまう。その結果、思春期以降、いじめ加害や家庭内暴力、非行、引きこもりなどの問題を引き起こすことになりかねない。」<o:p></o:p>

 「転んだ子に『痛くない、痛くない』と親が声を掛け、すくっと立ち上がった子に『泣かなくて偉いね』とほめる。よくある光景だが、痛いものは痛いと感じるのが人間の自然の姿だ。「痛かったね」「怖かったね」「嫌だったね」という親の言葉とともに、子どもの体が安心すること、それが心の強さの源を育てる」<o:p></o:p>

 「その泣きわめきに、大人が持ちこたえられるかどうかが、いま問われている。どんなに泣かれようと、(しつけ)枠組みを譲らない優しい強さの中で、子どもが自分の気持ちと折り合うのを待つ。」<o:p></o:p>

 「子どもは、泣いて、怒って育っていく、という当たり前の真実をかみしめたい。」<o:p></o:p>

(引用終了)
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 孫のかなと君が、2歳半となり、今回のテーマにある時期に差し掛かっているようです。現役で働いていた時は、子どもと向き合う、しつけをする、ことを全くしなかったことを反省しています。自分が出来なかったことをかなと君のパパとママに望むのはおこがましい気がします。二人に、この新聞記事は見せようと思います。
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 かなと君は、毎日様々な体験をし、泣いたり、怒ったりして成長しています。「イクジイ」としては、かなと君が泣いたり、怒ったりした時、自分の気持ちと折り合いが持てるまで静かに見守ろうと思います。
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徳永英明が昭和の名曲をカバー!

2012年09月25日 | 音楽

 徳永英明が昭和の名曲をカバーした「VOCALIST VINTAGE」を娘がプレゼントしてくれました。一足早い誕生日プレゼントです。<o:p></o:p>

 「虹色の湖」、「恋の季節」、「真夜中のギター」、「上を向いて歩こう」など団塊の世代の私には堪えられない歌ばかりです。<o:p></o:p>

 このアルバムに寄せた彼のコメント。「平成の時代の中もはやビンテージな曲目達しかし、これらこそが日本復興に向けて大きな力を与えてくれるものだと信じています若い世代から団塊の世代を超えて日本が一つになれる『昭和』が見直され始めている昨今きっと、多くの方々があの『昭和』のエネルギーを欲されているのではないのでしょうかとってもシンプルだった『昭和』とってもエネルギッシュだった『昭和』





【アーカイブ】1年前の今日のブログ「奏音君とお風呂に入りました!」