コモディイイダ駅伝部ブログ

5年連続ニューイヤー駅伝駅伝出場決定

埼玉選手権を終えて 監督 小林剛志

2012-07-02 16:41:56 | ご連絡
いつもブログを見ていただきありがとうございます。

今大会は過去最多の4種目5名の選手が関東選手権に進むことが出来ました。
初日の1万では中盤で先頭から離され、記録も満足できるものでなかったものの5位6位と入賞することができました。
2日目の3000障害ではレース展開に救われ三浦選手が3年連続で関東選手権出場を果たしました。3月にチーフとなりここにきて、環境の変化を克服してきた感じがみれました。ぜひ関東では優勝を狙って欲しいと思います。(昨年は2位)
5000の児玉選手は本当によく走りました。入社時からケガに悩まされた児玉選手でしたが、努力が実りつつあります。これは私も大変嬉しくおもっています。
最終日、1500の中山選手は正直1番不安でありましたが、。位置取りやレース展開がよく、今回唯一自己記録を更新することができました。

今月からはチーム分けをし、「個々」でなく「チーム」として11月3日の駅伝に備えていきたいと考えています。

最後となりましたが、月末のお忙しい中、大会に出場させて頂いた、会社・選手配属先の皆様に心より感謝します。

コモディイイダ陸上競技部監督 小林剛志

※大会終了後
関東選手権の出場手続きを行なう小林監督と桶本マネージャー

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第67回埼玉県陸上競技選手権正式結果報告

2012-07-02 16:23:09 | レース結果
6月29日~7月1日にかけて熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で開催されました埼玉選手権の結果です。
今大会は四半期決算の時期に重なり、選手たちは棚卸業務に競技とかなりハードな日程でしたが、過去最高の結果、4種目で7名出場、5名が関東選手権の出場権を得ることができました。

今年度からは、ホンダさんの他、九州から活動拠点を埼玉へ移動してきた八千代工業さんの選手も多く出場し、1つでも順位をあげることへのこだわりが、ニューイヤー駅伝出場へのこだわりという意識で挑みました。

29日
10000メートル決勝
5位
渡邉克則選手
31分12秒34

6位
土田純選手
31分14秒27

途中棄権
溝口大地選手

10000メートルは渡邉選手・土田選手が関東選手権出場権獲得


30日
3000メートル障害決勝
4位
三浦伸二郎選手
9分26秒21

8位
湯田和樹選手
9分31秒13


5000メートル決勝
4位
児玉雄介選手
14分32秒73
社会人ベスト
自身セカンド記録


三浦選手・児玉選手が関東選手権出場権獲得

1日
1500メートル決勝
5位
中山裕貴選手
3分58秒01




中山選手が関東選手権出場権獲得





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