地球の未来は??
次の画像は『Wiki』からお借りしました。

金星探査機「あかつき」は金星の軌道に乗ることが出来ず、遠く離れてしまいました。6年後にはまた金星に接近するとか。そのときのチャンスを逃してはいけません。しかし、私はその日まで生き延びることができるかどうか。自信はありません。ただただ、成功を祈るだけです。
さて、この金星は「地球の姉妹惑星」呼ばれているそうです。地表の風速は秒速100mに達していると言います。また1962年、アメリカのマリーナ2号の探査は大成功を収め、マイクロ波測定で金星の表面温度が摂氏約500度であることを突き止めたそうです。
また、金星には二酸化炭素を主成分とし、わずかに窒素を含む大気が存在するらしいのです。しかし、温室効果が生じ、地表温度の平均で400℃、上限では 500℃に達するそうです。また、温室効果のため、金星の地表は太陽により近い水星の表面温度よりも高くなっているらしいのです。
上の写真でかすかに分かりますが、もとは海だったところがあるようです。しかし、何しろ温度が高いので、乾いてしまったと言います。
地球の大気の状態が現在のままだと、いずれこの惑星のように生物が住めない星になってしまうとか。なんと恐ろしいことです。
私たち地球人が今一番取り組まねばならないことは、地球の大気を浄化することではないでしょうか。CO2のことで国際間のかけひきが熾烈になっていきつつありますが、そんな自国の経済的な利益ばかり考えていると、地球の「金星化」の時期を早めるだけです。
国際的な、いや、国内でも醜い勢力争いが激化しつつある現状を私は非常に憂慮します。そんなことだけを考えている時期ではないのです。金星のこの姿をじっと見つめて、早急に地球人は目覚めねばなりません。
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金星探査機「あかつき」は金星の軌道に乗ることが出来ず、遠く離れてしまいました。6年後にはまた金星に接近するとか。そのときのチャンスを逃してはいけません。しかし、私はその日まで生き延びることができるかどうか。自信はありません。ただただ、成功を祈るだけです。
さて、この金星は「地球の姉妹惑星」呼ばれているそうです。地表の風速は秒速100mに達していると言います。また1962年、アメリカのマリーナ2号の探査は大成功を収め、マイクロ波測定で金星の表面温度が摂氏約500度であることを突き止めたそうです。
また、金星には二酸化炭素を主成分とし、わずかに窒素を含む大気が存在するらしいのです。しかし、温室効果が生じ、地表温度の平均で400℃、上限では 500℃に達するそうです。また、温室効果のため、金星の地表は太陽により近い水星の表面温度よりも高くなっているらしいのです。
上の写真でかすかに分かりますが、もとは海だったところがあるようです。しかし、何しろ温度が高いので、乾いてしまったと言います。
地球の大気の状態が現在のままだと、いずれこの惑星のように生物が住めない星になってしまうとか。なんと恐ろしいことです。
私たち地球人が今一番取り組まねばならないことは、地球の大気を浄化することではないでしょうか。CO2のことで国際間のかけひきが熾烈になっていきつつありますが、そんな自国の経済的な利益ばかり考えていると、地球の「金星化」の時期を早めるだけです。
国際的な、いや、国内でも醜い勢力争いが激化しつつある現状を私は非常に憂慮します。そんなことだけを考えている時期ではないのです。金星のこの姿をじっと見つめて、早急に地球人は目覚めねばなりません。