とぎれとぎれの物語

瀬本あきらのHP「風の言葉」をここで復活させました。小説・エッセイをとぎれとぎれに連載します。

あちこち「SYOWA」775 三船 敏郎 Toshiro Mifune - When words are not necessary

2024-01-13 17:28:55 | 日記
日本の映画史上にこの上ない偉業を成し遂げた世界の三船、そして黒澤。この編集者はたくさんの作品の中で見せる三船敏郎の一瞬の表情を編集して一つの物語に仕立てています。わたしは深甚の敬意を表します。これを見れば科白はないが作品に応じた人間性を演技していることがよく分かります。三船敏郎のすべてが凝縮されていると感じました。監督黒澤明の生命が脈打っています。ありがとうございました。

三船 敏郎 Toshiro Mifune - When words are not necessary


出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

みふね としろう
三船 敏郎

1954年
本名 三船 敏郎
生年月日 1920年4月1日
没年月日 1997年12月24日(77歳没)
出生地 日本・膠州湾租借地(現・中国山東省青島市)
死没地 日本・東京都三鷹市
国籍 日本
身長 175 cm
血液型 O型
職業 俳優・映画プロデューサー・映画監督
ジャンル 映画・テレビドラマ
活動期間 1947年 - 1997年
配偶者 吉峰幸子(1950年 - 1995年)

主な作品
日本映画
『銀嶺の果て』/『醉いどれ天使』
『野良犬』/『羅生門』
『七人の侍』/『宮本武蔵』
『蜘蛛巣城』/『無法松の一生』
『隠し砦の三悪人』/『日本誕生』
『悪い奴ほどよく眠る』/『用心棒』
『天国と地獄』/『赤ひげ』
『太平洋奇跡の作戦 キスカ』
『日本のいちばん長い日』/『黒部の太陽』
『連合艦隊司令長官 山本五十六』
『日本海大海戦』/『上意討ち 拝領妻始末』
『風林火山』/『新選組』
『待ち伏せ』/『制覇』
『男はつらいよ 知床慕情』
『千利休 本覺坊遺文』
海外映画※日本との合作含む
『価値ある男』/『太平洋の地獄』
『レッド・サン』/『ミッドウェイ』
『1941』/『武士道ブレード』
テレビドラマ
『大忠臣蔵』/『荒野の素浪人』
『荒野の用心棒』/『将軍 SHŌGUN』
受賞

三船 敏郎(みふね としろう、1920年〈大正9年〉4月1日 - 1997年〈平成9年〉12月24日)は、日本の俳優・映画監督・映画プロデューサー。本名は同じ。第二次世界大戦後の日本映画を代表する俳優のひとりで、黒澤明監督作品への出演で知られる。国際的にも知名度が高く、1960年代以降は日本国外の映画にも出演した。1961年と1965年にはヴェネツィア国際映画祭で男優賞を受賞した。

この項は詳細に解説されていたが、長くなるので勝手ながら以下は省略しました。