とぎれとぎれの物語

瀬本あきらのHP「風の言葉」をここで復活させました。小説・エッセイをとぎれとぎれに連載します。

あちこち「SYOWA」(番外) 雨の木次線 永井みゆき

2025-01-04 19:25:06 | 日記
JR木次線を応援します。永井みゆきさん、ありがとうござます。おかあさんが出雲のご出身、嬉しいですね。

雨の木次線 永井みゆき_20140423 ※後半はインタビュー


永井 みゆき
生誕 1975年9月22日
出身地 日本の旗 日本・大阪府岸和田市
学歴 堀越高等学校卒業
法政大学中退
ジャンル 演歌
活動期間 1992年 -
レーベル Sony Records
(1992年 - 2000年)
テイチクエンタテインメント
(2001年 - )
事務所 オールラウンド
共同作業者 たかたかし
公式サイト 永井みゆき 株式会社オールラウンド オフィシャルサイト (Wikipedia)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

木次線(きすきせん)は、島根県松江市の宍道駅から広島県庄原市の備後落合駅に至る西日本旅客鉄道(JR西日本)の鉄道路線(地方交通線)である。

概要
木次駅と宍道駅を結んだ簸上鉄道(ひかみてつどう)によって開業し、後に鉄道省によって南方に延伸されて芸備線と接続し、芸備線と共に陰陽連絡路線の一つとして機能していた路線である。1950年代から1990年までは広島・松江へ直通する急行「ちどり」などの優等列車が運転されていたが、山陽新幹線の開業と伯備線の電化に伴う旅客の流れの変化に加え、道路整備の進展と自家用車の普及(モータリゼーション)・高速バスの隆盛にも押されて、1990年代以降は陰陽連絡線としての役割は失われた。

JR西日本の他のローカル線と同様に、保守点検の合理化を目的とした25 - 30km/hの速度制限箇所が多数あり、軽便鉄道並みの運用となっている。

2013年度(平成25年度)の輸送密度(平均通過人員)は245人/日である[2]。本来ならば1980年代初頭の「第2次特定地方交通線」(輸送密度500人/日以上2000人/日未満)に指定され、廃止対象となる予定であったが、当時「沿線道路が未整備である」として対象から除外された。

中国統括本部直轄(沿線の地域対応は山陰支社が担当)の宍道駅と備後落合駅(沿線の地域対応は広島支社が担当)を除くと、路線の運行と営業は木次鉄道部が、沿線の地域対応は広島県に属する油木駅のみ広島支社が、島根県に属するその他の区間は山陰支社が担当している。

2016年2月4日、米子支社によってラインカラー、路線記号の導入が発表され、同月中より順次導入されている。ラインカラーは「沿線の紅葉の色」をイメージする山吹色(■)、記号は E [3]である。

2018年に三江線が廃止されたため、島根県と広島県を結ぶ唯一の鉄道路線となった。


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