久しぶりに「読者への挑戦状」が入った推理小説を読みました。
こういう趣向に傾くのは著者の若さからなのかな?(^_^;)
私も若い頃なら「挑戦状」を見た時点で、小説を読み返して犯人探しとトリック解明を試みたと思いますが、今はそこまでの忍耐も執着もなくなってきてますw
まぁ、解答編を読んでも掠りもしてない感じなので、読み返しても答えを出せたかは怪しいですが・・・(^_^;)
今年の1冊目です。
ご本人が書かれてる悠木碧というキャラクターが
私が思ってるキャラクターとあまりずれてなかったです。
上手く外面を作ってるのか、それとも素なのか?(^_^;)
あとは巻末収録の鼎談でそれぞれの相手の呼び方が
悠木さん「美奈子 みさおさん」
早見さん「おいちゃん 美奈ちゃん」
寿さん「あおちゃん はやみん」
と、全然違ってて面白かったです(^^;)
9月に読んだ「虚心」の著者の過去作です。
「虚心」と同じ刑事さんが事件に当たっていたので、シリーズものだったんだなと感じました。
「虚心」もそうでしたが、よく練られたストーリーで読んでて没入できました。
短編3編ずつが収録されて、各短編毎にひとつの事件に兄弟と姉妹が別々の側面から係わっていくと言う形式でした。
どちらから読んでも問題はないのですが、各話毎にSister編を先に読んだ方が私には判りやすかったです。
神社から秋祭りの一環として地区ごとの獅子舞の開催予定が回って来て
当日、楽しみにして予定を空けて家で待っていたら
ウチの前の道路をすっと通り過ぎていって、お囃子だけが聞こえた。
ここに二十年の間に、今回で二度目のすっぽかしだったので
遂にブチ切れて、神社側に説明責任を果たすよう求めた。
謝罪に訪れた神社側から説明という名の言い訳を聞いた後で、
「其方様の都合の良い日に獅子舞に来させていただけないでしょうか?」と提案されたが
「今回の事で、心に大きな「わだかまり」が残った状態で、獅子舞を見る気になれない」と一蹴した。
少しの間、自分の心に冷却期間が必要な最悪の気分だ。
来年の獅子舞までには心の平安を回復してるとは思うが・・・。
2018年7月に購入したPHT-2100のモーターが焼けました・・・orz
草刈をほぼ終えて、最後にちょっと刈ろうとしたら動きがおかしくなって
遂に焦げ臭いにおいがして動かなくなりました。
6年使えたんだから良しとすべきなんでしょうね(^_^;)
重宝してたので、同じ機種を買わなければ!w