ウチでは、VHSとβの争いの時に親父様がSONY信者であった為にベータのデッキを買いました。
私自身も25万円位突っ込んで当時最新のHi-Fiβマックスデッキ「SL-HF66」を買いましたっけねぇ。
結果は歴史が物語っている通り惨敗でしたけど・・・(^^;)
機器の購入は自己責任ですから、SONYからは何の救済措置もありませんでした。
今回のHD-DVD機も、当たり前ですが救済などあろう筈もありません。
私の知っている範囲で「立つ鳥跡を濁さず」で頑張ってくれたのは、DirecTVくらいです。
PerfecTVのチューナーをDirecTVユーザーに無償で提供して日本から撤退しました。
この経験で懲りていたので、今回の『次世代DVD規格抗争』は完全決着するまでは何があっても手を出さないと決めていたし、本当の意味で次世代DVD機が必要になるのはもう少し先だと思っていました。
レンタルビデオがVHSからDVDに取って代わられるのに掛かった年数を考えると、現行のDVDがブルーレイに一掃されるまでには少なくとも3年、長ければ5年は掛かると思われます。
と言う事は、今の高値のブルーレイ機を買う必要は全く無いと思います。3年もすれば安価でもっと性能の良い機器が沢山ラインナップされる事でしょう。
放送の多チャンネル化とユーザーの際限の無い要求に対応すべくトリプルチューナー搭載機なんていう変り種も出現するかもしれません(^^;)
廉価版の開発が本格化することを期待しましょう。
私自身も25万円位突っ込んで当時最新のHi-Fiβマックスデッキ「SL-HF66」を買いましたっけねぇ。
結果は歴史が物語っている通り惨敗でしたけど・・・(^^;)
機器の購入は自己責任ですから、SONYからは何の救済措置もありませんでした。
今回のHD-DVD機も、当たり前ですが救済などあろう筈もありません。
私の知っている範囲で「立つ鳥跡を濁さず」で頑張ってくれたのは、DirecTVくらいです。
PerfecTVのチューナーをDirecTVユーザーに無償で提供して日本から撤退しました。
この経験で懲りていたので、今回の『次世代DVD規格抗争』は完全決着するまでは何があっても手を出さないと決めていたし、本当の意味で次世代DVD機が必要になるのはもう少し先だと思っていました。
レンタルビデオがVHSからDVDに取って代わられるのに掛かった年数を考えると、現行のDVDがブルーレイに一掃されるまでには少なくとも3年、長ければ5年は掛かると思われます。
と言う事は、今の高値のブルーレイ機を買う必要は全く無いと思います。3年もすれば安価でもっと性能の良い機器が沢山ラインナップされる事でしょう。
放送の多チャンネル化とユーザーの際限の無い要求に対応すべくトリプルチューナー搭載機なんていう変り種も出現するかもしれません(^^;)
廉価版の開発が本格化することを期待しましょう。