Ｆ１イタリア

雨のモンツァ、ローリングスタートでしたね。珍しいスタートを見せてもらいました。

しかし、ベッテルお見事！(^_^)


去年は「凄い早いなぁ」と感心していたハミルトンですが、ここのところスマートさに欠けるというか、ラフプレイが目立ちますね。
一時期のアロンソやモントーヤより目立つというか目に余るものがあります。
ミハエル・シューマッハは後方からガンガンオーバーテイクしていっても、コースから相手をはじき出すようなラフなドライビングはしなかったですけどね～。
ハミルトンも勝ちたいのは良く判りますが、あれではそのうちマーシャルを敵に回す事になりかねません。

私には彼のドライビングがスポーツマンシップから外れかけてるように見えるんですが、本人はどう思ってるんでしょうねぇ？

【小説】五月はピンクと水色の恋のアリバイ崩し

「アリバイ崩し」と聞くと「刑事コロンボ」を真っ先に思い出します。
この本は、コロンボのそれとは多少趣が違うようですねｗ

次月「六月」のお題は連続誘拐だそうです。

でも、実際問題、転校した日から毎月毎月事件に巻き込まれてたら、普通、本人もノイローゼになるだろうし、学校中で「あの子が転校してきてからよ、ひそひそ・・・」とか良くない噂が広まって居た堪れなくなるでしょうねぇ。
小説だから、そこら辺には触れないだろうけど・・・。
（そこに触れたらこのシリーズが立ち行かなくなるかｗ）

話がちょっと飛びますが、西村京太郎の小説のカテゴリーも「アリバイ崩し」なんでしょうかねぇ？
あの手の抑揚のない小説は読んでて疲れるんですよね(^^;)