【小説】甘栗と戦車とシロノワール

「甘栗と金貨とエルム」の存在を知らずに、こちらを先に読みそうになって、あわてて先の作品を読んでからこっちに来る事が出来ました。
１日でこのシリーズ２冊を読み終えましたので、主人公の甘栗君の心情を読み誤ることなく、真っ直ぐ読めて良かったです。

こっちの作品は『甘栗君、危機一髪』でした～(^^;)

この先、甘栗君はどんな事件に直面するんでしょうかねぇ？　楽しみです。


あ、それと、名古屋にはコメダというコーヒーショップがあってシロノワールという食べ物があるんですね～。
名古屋にいく機会があったらチャレンジしてみたいです～(^_^♪



今年の２５冊目です。

【小説】甘栗と金貨とエルム

太田さんの作品はどこかがリンクしてて楽しいですね。
この作品に藤森さんが出てきたり・・・。
藤森さんだって、元々は別作品に脇役で登場した人ですものね、私の記憶が確かならですが・・・(^_^;)


今までの霞田シリーズや藤森シリーズみたいに心をえぐり込むような痛みが無い分、精神的に読み易かったです。