トレンドマイクロって・・・

ここ数ヶ月、ＰＣの画面をリフレッシュする事が頻繁に起こるようになりました。
それに伴って、ＰＣが重くなって閉口してます。症状は、デスクトップアイコンの画像を再読み込みする、ブラウザがスクロール時にＨＤＤにアクセスを始めて数秒固まる、プログラムの起動やファイルの読み込みが遅い、などです。

ＨＤＤが悪いのかな？　と思い、デフラグしたり、レジストリを掃除したりしましたが、多少の改善は見られるものの何か重い・・・orz

ＸＰを長く使ってるから、パフォーマンスが落ちてきてるのかとも思いました。
ＭＳのＯＳって新しいＯＳを買い換えさせるために、使ってるとゴミが溜まってどんどんパフォーマンスが落ちて行くって噂ですものね(^^;)

ところが今日、ＶＢ２０１１にバージョンアップにしてから、その変な現象が収まったようにみえます。予断は許しませんが何となく・・・(^^;)
じゃあ、ＶＢ２０１０のプログラムが悪かったのか？　去年、ＶＢ２０１０にバージョンアップした時はそんな事なかったけど？　何回かアップデートするうちに変なアップデートプログラムに変更されてたのか？
元々ＶＢ２０１０は自動アップデートの時に、ＣＰＵやＨＤＤのパフォーマンスに物凄く負担を掛けてて、アップデートが始まるとＣＰＵパワーをみんな持っていくので、他のアプリがゲロ重になってアップデートが終わるまでまともに使えないみたいなところがあったけど・・・、変な現象もＶＢ２０１０のエンジンに由来してたのか？

とりあえず今は収まっているので、暫く様子を見ましょう。



まさかとは思うけどトレンドマイクロって、次期バージョンのＶＢが軽くなったと錯覚させる為に、新バージョンリリースの数ヶ月前から、現行バージョンのプログラムを弄って重くしてるんじゃないだろうな？