「月だけが、私のしていることを見おろしていた。」の著者の新刊です。
全体的にふわ~っとしてて掴みどころがなくて、読後感というものがあまり残らない作品でした。
話は尻切れトンボになっているので続刊があるのでしょう、多分…。
とにかく主人公の女性のパーソナリティというか輪郭が見えてこない不思議な小説でした。
これが著者の意図した仕込みなら、すごい伏線を張ってる訳ですが…、さて?
全体的にふわ~っとしてて掴みどころがなくて、読後感というものがあまり残らない作品でした。
話は尻切れトンボになっているので続刊があるのでしょう、多分…。
とにかく主人公の女性のパーソナリティというか輪郭が見えてこない不思議な小説でした。
これが著者の意図した仕込みなら、すごい伏線を張ってる訳ですが…、さて?